【1】東京都現代美術館|江東区

「こどものにわ」「オバケとパンツとお星さま」など、毎年子ども向けの企画を行っている東京都現代美術館です。
今年はきかんしゃトーマスとなかまたちがやってきます。(2015.7/18~10/12)
今年で原作出版70周年を迎えるきかんしゃトーマスは、パパやママも子どもの頃に親しんだ記憶があるのではないでしょうか?
約200点の原画やTVシリーズ撮影用のモデル車両は大人も一緒に楽しめる展示となっています。
ぬり絵やプラレールなどを楽しめる体験型の展覧会なので、小さなお子さんも夢中になれますよ。
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【2】江戸東京博物館|墨田区

両国にある江戸東京博物館は、常設展示が面白いです!江戸時代から21世紀の現代までの東京の歴史が分かりやすく展示されています。
江戸の庶民の暮らしに「今と全然違う!」と驚いたり、お祭りの様子に「この間行ったのと同じだね」と発見したりと大興奮。
我が家では何度行っても子どもたちが新しいものを見つけてワクワクしています。
細部までこだわって作られた模型の仕上がりには大人も感動します。
2フロアにわたる広い展示室ですが、トイレや授乳スペースも完備されているので、小さい子ども連れでも安心ですよ。
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【3】消防博物館|新宿区

消防車好きなお子さんと行きたいのは消防博物館。
大正時代、日本に初めて導入された消防車から現在使われているものまで、順を追って知ることができます。
乗車撮影会では、その場でポストカードにしてもらえるので、ぜひとっておきのポーズで撮りたいですね。
「現代の消防ゾーン」では最新の消火・救急活動の様子などが紹介されています。
迫力のある画像で怖がってしまうお子さんもいるかも知れませんが、親子でいざという時の備えについて学ぶ良い機会になると思いますよ。
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【4】日本科学未来館|江東区

常設展もいつも人気の日本科学未来館で、夏休みはポケモンの企画展が開催!(2015.7/8~10/12)
ポケモンを観察、分類する体験型の企画で難易度別になっているので、大人も子どもも楽しめそうですね。
3つの研究をクリアしたら、ポケモン研究所からポケモンがプレゼントされるので、頑張りたい!というお子さんも多いのではないでしょうか?
「“おや?”っこひろば」のワークショップも人気です。
混雑時は整理券を配布しているので、夏休みに行く場合は初めに確認することをおすすめします。
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まとめ
いかがでしたか?今回ご紹介した美術館・博物館は幅広い年齢層をターゲットにしているので、親子で楽しめる企画だと思います。
お子さんと相談しながら、どの企画に行くか計画を立ててみてはいかがでしょうか?
なお、夏休み中はどこも混雑します。体験に夢中になると、ついつい目を離してしまいがちですが、くれぐれも注意しましょうね。
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