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【東京・消防博物館の楽しみ方(1)】消防士に変身してみよう
クラシックな消防車も必見!!

赤い消防ヘリコプターが目を引く1階で受付を済ませ館内へ。地下1階から7階まで、消防の歴史や災害、防災など、各階がテーマごとに分けられています。
消防車の歴史を知りたいかたは地下1階へ行ってみましょう。ここでは大正から平成までの消防車が8台展示されています。時代ごとの消防車を比較出来るので、消防車の進化がよく理解出来ますよ。
また同じ階のミュージアムショップでは、消防車や救急車などのトミカが数多くそろっているので、子どもたちへのお土産にもぴったりですね。
消防士になりたいキッズは3階の「消防隊に変身」コーナーがおすすめです。ここでは子ども用の消防服が置いてあり着用が可能なんです。
消防ポンプ車の座席に乗ることもできるので、防火服を着てサイレンを鳴らせばすっかり気分は消防士!
もちろん写真撮影もOK!子どものなりきっているかっこいい姿を思い出の一枚として残してあげたいですね。
【東京・消防博物館の楽しみ方(2)】消防ヘリコプターに乗ってみよう

5階には江戸の火消しをジオラマなどで紹介する江戸の火消し」ゾーンがあるのですが、この階の屋外には消防ヘリコプターがあり、なんと操縦席に乗れちゃうんです。
もちろん、以前使われていた消防ヘリコプターをそのまま展示しているため、すべて本物。子どものみならず、大人も大興奮ですね。
ただし雨天、強風が吹くと閉鎖することがありますので、ご注意くださいね。
【東京・消防博物館の楽しみ方(3)】イベントへ行ってみよう!
消防博物館だよりは要チェック

来館前に消防博物館だよりをチェックしてみましょう。こちらは消防博物館のHPで確認が可能です。
毎月1回、地下1階の普段は展示のみで乗車できない消防車に乗車して写真撮影ができるイベントを行っているので、ぜひ参加してみましょう。
もちろん参加費は無料で、デジカメで撮影した写真をポストカードにしてプレゼントしてもらえますよ。
他にも、館内整備等での臨時休館のお知らせ、バックヤードの見学ツアーなど、その月に開催される無料イベントが載っています。
なお、事前予約が必要で定員が決まっているイベントもありますので、参加希望の方はお早めにご予約を。
まとめ
館内には展望休憩室があり、授乳室もあるので赤ちゃんと一緒でも安心です。また地下鉄丸ノ内線の四谷三丁目駅からすぐなので、アクセスも抜群ですよ。
小さな子どもも小学生も、幅広い年齢で楽しめる「消防博物館」へぜひご家族でおでかけしてみてくださいね。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。