【1】能取湖|例年の開催:4月中旬~10月中旬

全長5km!広々、潮干狩り

能取湖,北海道 潮干狩り,ザクザク,ワンダーランド出典:www.city.abashiri.hokkaido.jp

能取(のとろ)湖は、二見ヶ岡(ふたみがおか)漁港から湖口漁港までの能取湖東岸5Kmの区間で潮干狩りができます。

10月15日まで開かれていて、料金は無料です。とっても広い場所なのでどこで採るかがポイントとなりますね。

注意点として、アサリ以外には採らないで下さい。アサリ以外にもホタテ貝・ツブ貝・カキ・ウニ・ホッキ貝が生息しています。

が、全て採取するには漁獲権が必要なので残念ながら採ってはいけないんです。採取してしまうと、密漁行為として罰せられます。注意を守って、楽しく潮干狩りをしましょう。

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【2】根室春国岱海岸潮干狩場|例年の開催:4月下旬~7月下旬

北海道屈指の有名潮干狩り場

根室春国岱海岸潮干狩場,北海道 潮干狩り,ザクザク,ワンダーランド出典:www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp

根室春国岱(しゅんくにたい)海岸は、天然のアサリ貝やホッキ貝が採れるので人気のスポットです。シーズンになると道内各地から潮干狩り客が訪れるんです。

料金は大人1,500円、小学生まで1,200円です。熊手は販売していないようです。長靴と熊手、着替えなどを忘れずに持って行きましょう。潮干狩りは、予約が必要です。おでかけの際には、ご注意ください。

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【3】網走湖女満別湖畔|例年の開催:7月中旬~8月中旬

大粒のシジミをいっぱい持って帰れる!

網走湖女満別湖畔,北海道 潮干狩り,ザクザク,ワンダーランド出典:※写真はイメージです。

網走湖女満別(めまんべつ)湖畔キャンプ場の潮干狩りでは、専用の袋(700円)を購入すればつめ放題で大粒のシジミを採取することができます。

袋は、何枚でも購入可能なので、ご近所さんにおすそ分け用も採取してお土産にもできますね。参考リンクは、昨年の情報です。

おでかけの際には、事前にNPO法人めまんべつ観光協会までお問い合わせください。

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【4】尾岱沼ふれあいキャンプ場|例年の開催:5月上旬~6月上旬の土日

大量間違いなし!禁漁区域が開放される!

尾岱沼ふれあいキャンプ場,北海道 潮干狩り,ザクザク,ワンダーランド出典:betsukai-kanko.jp

尾岱沼ふれあいキャンプ場は、基本はキャンプ場ですが、開催時期のみ「別海町尾岱沼(おだいとう)潮干狩りフェスティバル」という名前で、禁漁区域が開放されてアサリを採取できます。

6月までの潮周りのよい土曜・日曜・祝日の開催です。普段は誰も入っていないので、アサリがザクザク出てくる可能性が大です。まさに、ザクザクワンダーランド、嬉しいですね。

料金については、入場料と遊漁量(バケツ1杯)で大人1,500円、小・中学生1,400円です。バケツ1杯では足りないと言う方は追加することもできます。熊手は、1本100円で貸出しもしていますよ。

まとめ

北海道は天然のアサリから他の貝まで様々採れるのが魅力ですね。潮干狩り場のよって、注意点が異なります。

おでかけ前にしっかりチェックしましょう。家族で誰が一番多く採れたか、競うのも楽しいですよ。

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