ようやく待っていた暖かい春がやってきました。春になるとおでかけして潮干狩りをされる方が多いのでは?家族みんなで海へ行ってアサリを採るのははまっちゃいますよ。今回は、神奈川県のおすすめ潮干狩りスポットをご紹介します!
※ 写真はイメージです
出典:http://www2.umino-kouen.net/facilities/shiohigari/
夏場は横浜で唯一海水浴場となる公園です。潮干狩りに適している時間帯は、干潮の前後2時間ですので、干潮時間を事前にチェックしておくことが重要ですよ。注意点としては、道具の貸し出しは行っていないので、準備していきましょうね。熊手とザルかバケツはあった方が良いですね。
潮干狩りの料金は無料ですが、駐車場は有料となっています。このスポットは採取の規制があるので注意が必要です。幅が15cmを超える器具を使ってはいけないことと貝が2cm以下だと採取してはいけない、というものです。また、1人が採取できる量は2Kgまでとなっています。しっかりと注意を守って楽しみましょう!!
出典:http://members2.jcom.home.ne.jp/motoiya/siohigari.html
名水が湧き出る豊かな海で育ったアサリを採取することができます。おススメのシーズンは解禁日すぐ!シーズンが始まった時は、天然のアサリをたくさんとることができます。貝が少なくなってくると他から補充しているとのことなので・・・
料金は、大人(中学生以上)1200円/2Kgで、小学生は600円/1Kgで採取可能です。熊手のレンタルを行っていて、1日100円となっています。かごとビニール袋は受付にて無料で借りれますよ。駐車場については近くの市営・民間の駐車場に停めることができます。
出典:http://www.city.kawasaki.jp/580/page/0000001282.html
GW(ゴールデンウィーク)には、約1万6500万人が訪れる大人気スポットです!このポイントは、混雑することが多いですよ。特に休日は渋滞などが予想されるので気をつけていきましょう。
また、都心からも近くバーベキューや広場、またドッグランなどもある大きい公園なので、いろいろ楽しめちゃいます。
注意点としては、潮干狩りは、2センチ以下のアサリを採ってはいけません。また、採取は1日1人2kgまでとなっており、道具の熊手は、幅15cm以下のもののみとなっています。
出典:http://park.geocities.jp/beautynojima/
こちらのポイントは横浜市で唯一残る自然の海浜です。そのため人工の海岸に比べるとワイルドな場所ですが、リアルな自然と向き合いたいという方にはおすすめです。小さな子どもが一緒の場合は十分に注意が必要ですので、目を離さないようにしましょうね。公園には水道やトイレも完備されているので安心です。
近くには、八景島シーパラダイスや船宿も多数あるので、遊ぶにはもってこいのポイントです。安全性を求めるのであれば、北側にある「海の公園」、ワイルドさを求めるなら「野島公園」、といったところでしょうか。
いかがでしたか?最近は、乱獲によってアサリが減少しているスポットもあるので、しっかりチェックしていくようにしましょう!そしてとても楽しい潮干狩りを楽しみましょう。おでかけの際は怪我のないように気をつけてくださいね。

【1】海の公園|例年の開催時期:3月中旬~6月頃
毎年16万人が訪れる大人気スポット!

夏場は横浜で唯一海水浴場となる公園です。潮干狩りに適している時間帯は、干潮の前後2時間ですので、干潮時間を事前にチェックしておくことが重要ですよ。注意点としては、道具の貸し出しは行っていないので、準備していきましょうね。熊手とザルかバケツはあった方が良いですね。
潮干狩りの料金は無料ですが、駐車場は有料となっています。このスポットは採取の規制があるので注意が必要です。幅が15cmを超える器具を使ってはいけないことと貝が2cm以下だと採取してはいけない、というものです。また、1人が採取できる量は2Kgまでとなっています。しっかりと注意を守って楽しみましょう!!
住所や電話番号など詳細はこちら
【2】走水海岸|例年の開催時期:3月~7月中旬
三浦半島の名水で育ったアサリが採れる!

名水が湧き出る豊かな海で育ったアサリを採取することができます。おススメのシーズンは解禁日すぐ!シーズンが始まった時は、天然のアサリをたくさんとることができます。貝が少なくなってくると他から補充しているとのことなので・・・
料金は、大人(中学生以上)1200円/2Kgで、小学生は600円/1Kgで採取可能です。熊手のレンタルを行っていて、1日100円となっています。かごとビニール袋は受付にて無料で借りれますよ。駐車場については近くの市営・民間の駐車場に停めることができます。
住所や電話番号など詳細はこちら
【3】東扇島東公園 かわさきの浜|例年の開催時期:通年
東京湾の「天然の幸」がいただける!

GW(ゴールデンウィーク)には、約1万6500万人が訪れる大人気スポットです!このポイントは、混雑することが多いですよ。特に休日は渋滞などが予想されるので気をつけていきましょう。
また、都心からも近くバーベキューや広場、またドッグランなどもある大きい公園なので、いろいろ楽しめちゃいます。
注意点としては、潮干狩りは、2センチ以下のアサリを採ってはいけません。また、採取は1日1人2kgまでとなっており、道具の熊手は、幅15cm以下のもののみとなっています。
住所や電話番号など詳細はこちら
【4】野島公園|例年の開催時期:通年
ワイルドな海岸、横浜唯一の自然海岸

こちらのポイントは横浜市で唯一残る自然の海浜です。そのため人工の海岸に比べるとワイルドな場所ですが、リアルな自然と向き合いたいという方にはおすすめです。小さな子どもが一緒の場合は十分に注意が必要ですので、目を離さないようにしましょうね。公園には水道やトイレも完備されているので安心です。
近くには、八景島シーパラダイスや船宿も多数あるので、遊ぶにはもってこいのポイントです。安全性を求めるのであれば、北側にある「海の公園」、ワイルドさを求めるなら「野島公園」、といったところでしょうか。
住所や電話番号など詳細はこちら
まとめ
いかがでしたか?最近は、乱獲によってアサリが減少しているスポットもあるので、しっかりチェックしていくようにしましょう!そしてとても楽しい潮干狩りを楽しみましょう。おでかけの際は怪我のないように気をつけてくださいね。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。