【1】くねくねへび
作り方のポイント
用意するものはトイレットペーパーの芯5本とハサミやカッターなどの文房具です。まずはトイレットペーパーの芯を半分に切ります。
小さなお子さんでしたら、その半分に切った芯をつなげるだけで蛇っぽくなりますし、もう少し工作したいようであれば、半分に切った芯の両端に半円の穴を開け可動域を増やします。
芯同士はワイヤーや針金でつなげるとくねくねと曲がる様になります。
【2】バランスゲーム
トイレットペーパーの芯でバランスゲーム!
出典:www.youtube.comトイレットペーパーの芯で工作を作るというと、本当にアイデアが色々思いつきますね。
中でも簡単なのはゲーム。折り紙や包装紙などを張り付けるだけで簡単に遊ぶことができます。
2歳や3歳の小さい子でも簡単作れるので、自分で作ったおもちゃで遊び楽しみを伝えられそうですね。
並べたり、そーっと乗せたり、手先の運動にもなりすですね。
【3】万華鏡
作り方のポイント
万華鏡でもっとも重要なのが筒の中の三角柱のパーツ。今回は、牛乳パックを長方形に切ったものを3つ組み合わせて作成します。牛乳パックにアルミテープを巻くことで鏡の替わりにもなります。
キラキラのパーツを置く透明のプレートはお弁当の蓋の部分で代用します。中のキラキラもお弁当のパーツをプラバンの替わりに使うこともできますよ。
【4】鉛筆立て
作り方のポイント
トイレットペーパーの芯にデコレーションして、入れるアイテムの大きさによって芯の長さを買えるのがポイントです。
机の上が散らばりがちなお子さんだったら、鉛筆を入れる場所、赤鉛筆を入れる場所、消しゴムを入れる場所、クリップを入れる場所 と言った風にあらかじめわかりやすくしておくと片付けもはかどりますね。
まとめ
これまですぐにゴミに出していたトイレットペーパーの芯。視点を変えるだけで、楽しい工作グッズの材料になります。
少し手を加えるだけで、子どもの想像力がかなり広がります。ぜひ、親子で一緒に作ってくださいね!
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。