今回も子育て絵日記4コママンガをご紹介致します。麻酔投薬の使用前・使用後、ここまで違うとは…!
 
ライターのhitomiさんは今年5月末に出産しており、現在は、妊娠期間から出産までを振り返るかたちで妹メグミさんと情報を発信しています。息子誕生後の話も盛りだくさんということですので今後にご期待ください!

 
無痛分娩・投薬前→投薬後の比較
 
 

27 無痛分娩・投薬前→投薬後比較(図解)



無痛分娩・Before↓


【子育て絵日記4コママンガ】つるちゃんの里帰り|無痛分娩・投薬前→投薬後比較(図解)
そう、寄せてはかえす陣痛の波は、まるで、浅間山荘事件の鉄球が山荘にブチ当たるかのようなイメージ。陣痛は下腹部の内側から、金属のボールでグリグリやられるような痛さ。
 
無痛分娩といえども、「ちゃんと陣痛が来ているか?」を確認するために、しばらくはお腹にモニターをつけた状態で、陣痛を味わなくてはならない。
 
(とはいえ、本格的な陣痛は味わっていないので、きっとこんなの、序の口だったのだろうと思われる)
 

無痛分娩・After↓


【子育て絵日記4コママンガ】つるちゃんの里帰り|無痛分娩・投薬前→投薬後比較(図解)
無痛の麻酔投薬後は、痛みをほとんど感じない状態だから、基本的にはモニターを見て陣痛を確認!陣痛の波が来るたびに、深く息を吸って吐いて、身体をリラックスさせる。
 
こうして、Facebookに出産の記録を投稿しながら、子宮口が全開になるのを待った(「え!?出産時にFacebook更新!?」と、驚かれ、呆れられる)。
 
しかし、麻酔が入っているのに、投薬から4時間ほど経ったところで、だんだんと下腹部痛がひどくなる。特に左骨盤。押し広げられているようなカンジ??これで、麻酔が入っていなかったら、今頃どんな激痛に襲われていたことだろう…
 
「麻酔を入れてもらっているんだから、少しはガマンしないと」と思ってなんとかガマンしていたけれど、ついには下腹部全体が波打つ激痛になってきた!!
 
そこで「何かあったとき用」のナースコールを思い切って鳴らすと、「あ、じゃあ、おクスリ足しに行きますね」とのこと。じつにアッサリ…クスリを足してもらったら、また痛みはだんだん遠ざかっていきました↑
 
これから無痛分娩を予定している人は、痛いときはガマンせずに、さっさとクスリを足してもらった方がいいですよ〜!!
 
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