ずいぶん寒くなりましたね。北海道では、雪も降り始めました。体や頭を使って遊ぶのも良いですが、ちょっと趣向を変えて親子で公共施設でお勉強なんていかがでしょう?
札幌の子連れで行ける公共施設って結構たくさんあるんですよ! 中でも利用料無料の施設を一部、ご紹介させていただきます。
※ 写真はイメージです
出典:http://www.city.sapporo.jp/kodomo/kosodate/shisetsu/sougo_center.html
札幌市子育て支援総合センターは、0歳から就学前までの子どもを持つ家庭やボランティアの人が交流できる場として作られています。
子育てに関する相談を受けたり、講義を受けたりといつでも誰でも利用でき、お出かけ途中で気軽に寄れる公共施設です。赤ちゃん向けの遊具や玩具もあり、親子でゆったりと遊べる空間です。
授乳コーナーはカーテンで仕切ることが可能なので安心です。ミルク・離乳食用のお湯は受付カウンターに用意されています。乳児室、授乳室もあるので、授乳目的だけでもふらりと立ち寄ってみては?
出典:http://www.city.sapporo.jp/kodomo/kosodate/shisetsu/sougo_center.html
ままごとコーナーや木製列車、ブロックや積み木、木のボールプールなどがあります。札幌市中心部にある公共施設なので、様々な地域の方やボランティアの方がいます。
子どもを遊ばせながら、色々な地域の方やボランティアの方とお話したり相談したりできるので、ママもリフレッシュしてくださいね!
出典:http://www.city.sapporo.jp/kodomo/kosodate/shisetsu/sougo_center.html
子育て情報閲覧用にパソコンが設置されています。家庭にインターネット環境がなくても、気になる情報をチェックや、じっくり調べ物ができますね。
出典:http://www.city.sapporo.jp/kodomo/kosodate/shisetsu/sougo_center.html
図書コーナーは絵本はもちろん、親向け図書も用意され、休憩スペースとしても利用が可能です。(飲み物可) パズルやカードゲームもあります。
講義室は、お絵かき・粘土・折り紙ができるスペースです。12時〜13時半は、持込した昼食を食べることができるので、朝からゆっくりと滞在しても大丈夫です。
出典:http://www.sapporo-src.com/kagakukan/
“札幌市の下水道が掲げる4つの目標”や、“光る地下の川マップ”なども展示されています。札幌市の川や下水道について学べます!
出典:http://www.sapporo-src.com/kagakukan/
“サブマリン”に乗って、水再生プラザを目指すというドライブゲームです。(写真参照) 途中でクイズが出題されるので、最後まで気を抜かずしっかり見てくださいね。

出典:http://www.sapporo-src.com/kagakukan/
“顕微鏡図鑑”を使って目で見ることができないミクロの世界を拡大して見ることができます。(写真参照) 下水をきれいな水にしてくれる微生物や、小さな生物たちを見てみましょう!
出典:http://www.sapporo-src.com/kagakukan/
そのほか、下水道施設の維持管理、浸水対策と水質改善の説明や、世界・日本・札幌の下水道の歴史を紹介など、下水道に親しみながらもっと詳しく知ることができる多彩な展示があります。
出典:http://www.city.sapporo.jp/shobo/tenji/
はしご車に乗るなど普段はできない貴重な体験ができますよ。消防士さんたちが着ている洋服や消火活動の際に使用するグッズなども展示されています。
出典:http://www.city.sapporo.jp/shobo/tenji/
小さな子どもには難しい展示かもしれません。が、実物の車両を目の前で見るだけでも車が好きな子どもは喜ぶのではないでしょうか?
出典:http://www.city.sapporo.jp/shobo/tenji/
津波・土砂・都市型水害の3つのコンテンツが大画面と3D映像でバーチャル体験できます。防災について親子で学んでみましょう!
出典:http://www.city.sapporo.jp/shobo/tenji/
暴風体験、地震体験、消火体験、煙避難、救急体験など、体験コーナーが充実。とにかくたくさんあります! 小さな子どもと一緒に防災意識を高めてみてはいかが。
ご紹介した3箇所の公共施設は、いずれも札幌市民以外の方も利用できます。子どもと一緒に遊びと学びを体験してみては。
親子でエコや防災について、考えるきっかけになるかもしれませんね。北海道は冬休みが長く、自由研究もある学校もあります。自由研究のテーマにしても良さそうですね!
札幌の子連れで行ける公共施設って結構たくさんあるんですよ! 中でも利用料無料の施設を一部、ご紹介させていただきます。

【1】札幌市子育て支援総合センター
無料でも充実のサービス、公共施設に行こう!

札幌市子育て支援総合センターは、0歳から就学前までの子どもを持つ家庭やボランティアの人が交流できる場として作られています。
子育てに関する相談を受けたり、講義を受けたりといつでも誰でも利用でき、お出かけ途中で気軽に寄れる公共施設です。赤ちゃん向けの遊具や玩具もあり、親子でゆったりと遊べる空間です。
授乳コーナーはカーテンで仕切ることが可能なので安心です。ミルク・離乳食用のお湯は受付カウンターに用意されています。乳児室、授乳室もあるので、授乳目的だけでもふらりと立ち寄ってみては?
プレイルームには、おもちゃがたくさん

ままごとコーナーや木製列車、ブロックや積み木、木のボールプールなどがあります。札幌市中心部にある公共施設なので、様々な地域の方やボランティアの方がいます。
子どもを遊ばせながら、色々な地域の方やボランティアの方とお話したり相談したりできるので、ママもリフレッシュしてくださいね!
情報・図書コーナー・講義室もあります

子育て情報閲覧用にパソコンが設置されています。家庭にインターネット環境がなくても、気になる情報をチェックや、じっくり調べ物ができますね。

図書コーナーは絵本はもちろん、親向け図書も用意され、休憩スペースとしても利用が可能です。(飲み物可) パズルやカードゲームもあります。
講義室は、お絵かき・粘土・折り紙ができるスペースです。12時〜13時半は、持込した昼食を食べることができるので、朝からゆっくりと滞在しても大丈夫です。
住所や電話番号など詳細はこちら
【2】札幌市下水道科学館
札幌の下水道について学べる

“札幌市の下水道が掲げる4つの目標”や、“光る地下の川マップ”なども展示されています。札幌市の川や下水道について学べます!

“サブマリン”に乗って、水再生プラザを目指すというドライブゲームです。(写真参照) 途中でクイズが出題されるので、最後まで気を抜かずしっかり見てくださいね。
下水道のしくみってそうなんだ!

出典:http://www.sapporo-src.com/kagakukan/
“顕微鏡図鑑”を使って目で見ることができないミクロの世界を拡大して見ることができます。(写真参照) 下水をきれいな水にしてくれる微生物や、小さな生物たちを見てみましょう!
さまざまな展示があります!

そのほか、下水道施設の維持管理、浸水対策と水質改善の説明や、世界・日本・札幌の下水道の歴史を紹介など、下水道に親しみながらもっと詳しく知ることができる多彩な展示があります。
住所や電話番号など詳細はこちら
【3】札幌市民防災センター
遊びながら防火・防災知識を身につけましょう!

はしご車に乗るなど普段はできない貴重な体験ができますよ。消防士さんたちが着ている洋服や消火活動の際に使用するグッズなども展示されています。

小さな子どもには難しい展示かもしれません。が、実物の車両を目の前で見るだけでも車が好きな子どもは喜ぶのではないでしょうか?
実際に体験すると意識が高まりますね!

津波・土砂・都市型水害の3つのコンテンツが大画面と3D映像でバーチャル体験できます。防災について親子で学んでみましょう!

暴風体験、地震体験、消火体験、煙避難、救急体験など、体験コーナーが充実。とにかくたくさんあります! 小さな子どもと一緒に防災意識を高めてみてはいかが。
住所や電話番号など詳細はこちら
まとめ
ご紹介した3箇所の公共施設は、いずれも札幌市民以外の方も利用できます。子どもと一緒に遊びと学びを体験してみては。
親子でエコや防災について、考えるきっかけになるかもしれませんね。北海道は冬休みが長く、自由研究もある学校もあります。自由研究のテーマにしても良さそうですね!
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
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・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
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