サクッと読めておもしろい!【年少向け】
【1】パンどろぼうとスイーツおうじ|柴田 ケイコ

子どもにも大人にも大人気のパンどろぼうシリーズ最新作!
今回パンどろぼうは、スイーツが大好きでプライドの高い“スイーツおうじ”が住んでいるお菓子の国へ行きますが…。
うーん、このスイーツおうじはなかなか手ごわそう!パンどろぼうと一緒に、迷路や絵探しも楽しみながら読んでみてくださいね。
【2】きんぎょがにげた|五味太郎

ページごとに隠れたきんぎょを探す“かくれんぼ”スタイルの名作絵本。
五味太郎さん独特の色鮮やかでシンプルな構図が、子どもの「見つける力」を育ててくれます。
「どこかわかる?」なんて声をかけながら探してみると楽しいですよ!
先輩ママパパの口コミ

【3】大ピンチずかん|鈴木のりたけ

“ピンチ”をテーマに、子どもの日常にある「困った!」をユーモラスに描いた一冊。
「キャー!」と思わず慌てちゃうシーンを、大爆笑に変えてくれる大人気シリーズです。
うちもあるある!と頷いてしまうこと間違いなし。イライラしてしまう時、疲れた時にもふっと笑顔になれちゃいますよ。
多感な時期に一緒に読みたい!【年中向け】
【1】しろくまちゃんのほっとけーき|わかやま けん

お母さんと一緒にホットケーキを作る、しろくまちゃんの姿を描いたロングセラー。
材料を混ぜて焼いて…と読んでいるうちに、ついついホットケーキが食べたくなる親子が続出!
読んだ後は、おうちで一緒に作ってみるのもいいですね。
先輩ママパパの口コミ

【2】かってもまけてもいいんだよ|高橋 うらら

「もっとうまくやりたい」「負けて悔しい」など、スポーツや遊びでいろいろな気持ちを経験するお子さんたち。
この絵本では、サッカーでうまくシュートできないガストンにママが乗り越える方法を教えます。
うまくいかない時、イライラしないでどうしたらいいか。自分の気持ちの見つめ方を親子で学べる貴重な作品です。
【3】ロゼッタの絵本|任天堂

任天堂の人気ゲーム『スーパーマリオギャラクシー』に登場する、「ロゼッタの絵本」を忠実に再現。
シリーズに登場する「ロゼッタ」はゲームでも大人気のキャラクターです。
作中ではロゼッタの少女時代を中心に母親を探す旅などが描かれており、ママパパの心にもグッときますよ。
少しずつ読んでみよう!入学準備にも役立つ絵本【年長向け】
【1】はじめての日本のれきし えほん|学研プラス 編

歴史はまだ難しいのでは?と思うかもしれませんが、これは絵を見るだけでも楽しめる絵本なんです!
「おもしろい服だね」「こんなおうちがあったんだよ」などと、時系列にこだわらず、興味があるページを見ながらお話してみるのがおすすめ。
知ることの楽しさを伝える、はじめての学び絵本にぴったりです。
【2】だいじ だいじ どーこだ?|遠見 才希子

小さな頃から自分の体を大事にすることは大切なこと。でも、性のことは伝え方が難しいと感じるママパパも多いと思います。
この絵本は医師の遠見才希子先生が、自分のお子さんとのエピソードも交えながら一人ひとりの大切さを教えてくれる、はじめての性教育におすすめの絵本です。
まだ早いなと感じたら無理せず、お子さんの成長に合わせて伝えていきたいですね。
【3】さわって学べる算数図鑑|DK社 編

算数は苦手!というママパパも、「子どもの頃にこんな本があったら楽しかったのに…」と感じてしまうおもしろ算数図鑑です。
しかけを使って量や重さを体感できるように作られているので、算数の基礎を遊び感覚で楽しめるのがいいですね。
数や形を身近に感じながら、ぜひ親子で一緒に遊んでみてください!
まとめ
子どもが成長していく中で、絵本を読み聞かせる時間は、意外と短いもの。
やさしい言葉や色彩、登場人物たちの物語を通して、さまざまな問いを親子で考えるきっかけになりますよ。
ぜひ、親子で楽しんでみてくださいね。
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