赤ちゃんが本当に楽しめるおもちゃって?
赤ちゃんのおもちゃ、何を買ったらいいの?

今回は、先輩ママパパに“赤ちゃんのおもちゃ”に関する悩みを聞くべく、アンケートを実施しました。

その結果、赤ちゃんのおもちゃを購入した際、おもちゃ選びに悩んだことのあるママパパが8割以上。
その中でも、「どのおもちゃを選べばいいか分からなかった」と答えた方が約80%ともっとも多いことが分かりました。
たしかに、数多くのおもちゃの中から赤ちゃんが夢中になるものを選ぶのは、なかなか難しいですよね。
赤ちゃんのおもちゃ、どんな視点で買ってる?

アンケートでは、ママパパたちが悩みながらも、どんな基準で赤ちゃんのおもちゃを選んだかを聞いてみました。
その結果、「赤ちゃんが長く遊んでくれそう」が最も多いという結果に。
ただ実際は、ママパパが「知育に良さそう!」「これすてき!」「SNSで話題になってた!」と思って購入することも多く、意外と赤ちゃんが遊んでくれないことも。
これは、“ママパパ目線”で選んだおもちゃが赤ちゃんの好みに合っていないからかもしれません。
では、赤ちゃんたちが喜んで遊んでくれるおもちゃとは、どのようなものなのでしょうか。
ピープルの『赤ちゃん観察シリーズ』はここがすごい!
遊びにも赤ちゃんの“意思”がある

赤ちゃんを毎日見ていると、なめる、叩く、眺める、触る、といろいろな行動をしていることが分かります。
例えば「なめる」という行動一つとっても、赤ちゃんは実にさまざまなことをしています。舌先で形を確かめたり、歯ぐきで硬さを試したり、唇で表面の質感を感じ取ったり。ちょっとした形の違いや素材の変化で、手や口の使い方がガラリと変わることもあります。

こういった赤ちゃんの細かな行動を見逃さず、 その好奇心に応える商品開発をしているのが、 『やりたい放題』などのヒット商品を持つピープル。
ピープルの特長は、赤ちゃんの行動を丁寧に観察すること。その行動の意思に寄り添った、本当に喜ばれるおもちゃの開発を目指しています。
そしてこのたび、新たに生まれたのが『赤ちゃん観察シリーズ』。これは、どんなシリーズなのでしょうか?
開発の出発点は“赤ちゃんの目線”

ピープルの商品開発は、赤ちゃんが本当に満足して遊べるおもちゃってどんなもの?という問いから始まり、赤ちゃんの毎日のしぐさや反応をじっくり観察。
例えば、赤ちゃんがネームホルダーをなめる姿を見て「ネームホルダーの何にそんなに惹かれるのか?」を考え、ネームホルダーの薄くてやわらかい部分が一番興味をひいていることにたどりつきます。
また、ピープルでは月齢に縛られず、一人一人を丁寧に観察。それは、その子の好きな遊び方、よくする動作、できる動きによって、最適なおもちゃが変わってくると考えているからです。
こうして「握りやすさ」「見たときの刺激」「口に入れたくなる形」などを研究し、観察→試作→観察→改善を何度も繰り返して、赤ちゃんに喜んでもらえる形状を見つけているんです。
赤ちゃんの反応を引き出す“しかけ”

ピープルのおもちゃに込められた“しかけ”も、研究の結果に裏付けられたものです。
それぞれのおもちゃには、赤ちゃんの発達段階に応じた細やかな工夫が。
例えば、視力の弱い時期には「見やすさ」、手の動きが発達してきたら「握りやすさ」と「持ちやすさ」、歯が生え始めたら「噛み心地」と、それぞれの発達に合わせることを重視。
他にも、力が弱い時期でも音が鳴らしやすいおもちゃなど、その時々の赤ちゃんの「やりたい」に応える設計になっています。
『赤ちゃん観察シリーズ』ラインナップ(5種類)のご紹介&月齢の目安
なめやすく・持ちやすく・噛み心地も◎『やみつきカミカミ』(6ヶ月~)

硬さ・厚み・穴の位置まで、全てミリ単位で設計された“究極のカミカミ”。
赤ちゃんの「噛みたい」「なめたい」にとことん寄り添ったおもちゃです。
研究では、赤ちゃんが好むやわらかいものを30種以上も観察。本当に夢中になる“最適な薄さ・やわらかさ”を導き出しました。
形状もさまざまな試作を経て、赤ちゃんが自由に口内で動かしながらなめられる理想のフォルムを追求。
さらに、持ち手をあえてつけず、赤ちゃん自身が好きなところを持って楽しめる設計に。
噛み心地に直結する硬さは、“ちぎれにくいのにやわらかい”を実現するために試行錯誤を重ねて完成。
好奇心を形にすることで生まれた、『赤ちゃん観察シリーズ』を象徴するおもちゃです。
光の反射にこだわった『ひかりのリング』(2ヶ月~)

視力がまだ弱い月齢でも、光が反射して見やすい設計で“見る楽しさ”を引き出します。
初めての両手持ちにもちょうど良い大きさ。自分で動かすのも楽しいビーズも入っています。
自然光でキラキラと輝き、赤ちゃんの視線を釘付けにするかわいいリングです。
見て、聞いて、くり返し遊ぶ『ぐずぴたマラカス』(3ヶ月~)

目で追いたくなる大きめのビーズと、不思議なカラカラ音が鳴るマラカス。
試作を重ねて、赤ちゃんが好きなビーズの大きさと形に。
音を最大限楽しめるよう、赤ちゃんの力でも揺らしやすい持ち手になっています。
手にとって、口にいれて夢中になる形『なめかみボール』(3ヶ月~)

赤ちゃんの小さな手でも握りやすいように、穴の形と大きさにこだわったボール。
やわらかい素材で安全性にも配慮し、たくさんの大きい穴が握りやすさを実現。
6つのとっかかり部分が自然と口に入れやすい設計になっています。
直径6〜8cmの円形ディスクに赤ちゃんが夢中『一度持ったら…放さないんディスク』(6ヶ月~)

4種類の異なる感触を楽しめるディスク型おもちゃです。
指先にフィットする凹み、触覚を刺激する突起、グニグニしたやわらかな素材、シャラシャラと鳴るビーズ。
お座りできるようになった赤ちゃんの「指先で遊びたい」に応える設計です。
一足先にお試ししたら...?「よく遊ぶ!」「いますぐ欲しい!」
赤ちゃんの好奇心や成長をつぶさに観察して作り上げられた「赤ちゃん観察シリーズ」。
一足先に使ってみたママたちから、うれしい感想が届いています!
なめかみボールを試してみました!

お風呂を待たせる時に使っても濡れても平気だしすぐ洗えるから助かる。出先に持って行って落としてもすぐ洗えそう。ものを掴む力がつきそう。顔に落ちても痛くない息子のお気に入りすぎて、発売したら絶対に買います!!いますぐ欲しいです。
ひかりのリングを試してみました!

比較的静かなおもちゃなので、外出先でも気にせず遊ぶことが出来ると思いました。電池で光るおもちゃでなく、自然の光でキラキラさせられるという点で、目にも悪くなさそうで良いと思いました。
まとめ
赤ちゃんの行動の「なぜ?」に応えた、育ちに寄り添うピープルの『赤ちゃん観察シリーズ』をご紹介してきました。
子どもはすくすく成長してくれるので、おもちゃ選びは難しいですよね。でも、特に赤ちゃんの時期は、大人よりもたくさんの新しい体験ができる貴重なタイミング!
赤ちゃんでいられる数ヶ月間をより豊かなものにするために、"夢中"な時間をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
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