ミルク選びに重視することTOP3を発表!

コズレが実施したアンケート調査*で、ミルクを選ぶ時に重視することの上位3位までは次のような結果に!

1位:栄養
2位:コスパ
3位:便利さ・使いやすさ

半数近くが「栄養」を最重視

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*【ミルク】に関するWebアンケート
※実施時期 2024年11月
※n=216


3位は便利さ、使いやすさ。初めての育児で、パパにもたくさん手伝ってもらいたいからカンタンにできるのがうれしい!という方も多いはず。

2位のコスパも納得できる結果ではないでしょうか。毎日使うことになる出費でシビアになるは当然かもしれません。

そして約44%と最も多くの方が最重要視しているのが「栄養」です。

さらに、ミルクに入っているかどうかが気になる栄養について訊ねると、「栄養」を最重視する方の約97%が「バランスよく多くの栄養素」と回答

たんぱく質やミネラルなど個別に気になる栄養素がある方もいましたが、ほとんどの方は栄養素に偏りがない、バランスのとれたミルクを求めていると言えます。

明治の管理栄養士さんおふたりに訊いてみました!

そこで今回、コズレ会員のママが気になる栄養の疑問をその道のプロである管理栄養士の林さんと石井さんに投げかけてみました!

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左/株式会社 明治 管理栄養士 林美有紀さん、右/同 石井礼菜さん

①ママの母乳にはどんな栄養が含まれるの?

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avator AIさん
1月に出産予定でいま授乳のことで頭がいっぱいです。基本的なことですが、母乳は主にどんな栄養で成り立っているのでしょうか?

avator 林さん
母乳には、たんぱく質・糖質・脂質・ビタミン類・ミネラルといった栄養が豊富です。赤ちゃんにとって、母乳は最良の栄養ですが、やっぱり母乳が出にくいとなったら悩まずにミルクと併用してみても良いと思います。

0〜8ヶ月の赤ちゃんの27%が母乳のみですが、48%が母乳とミルクの混合栄養、25%がミルクだけで育てられています(※1)。他のママもミルクを使っているなら安心ですね。 「明治ほほえみ」は、ママのおっぱいがお手本です。母乳調査、発育調査に基づいて、一つ一つの成分を母乳に近づけています
(※1) 明治飲用パターン調査 実査委託先:楽天インサイト(24年8月)

avator AIさん
それを聞いて安心しました、前向きな気持ちで出産と向き合えそうです♪

②便通に良い栄養素ってありますか?

avator わかちこさん
うちの子は、少し便秘気味なのですが、おなかの調子を整えてくれる栄養はありますか?

avator 石井さん
フラクトオリゴ糖は、腸内のビフィズス菌を増やす作用があり、ビフィズス菌が増えると、病気や細菌とたたかう力に繋がります。ですので、赤ちゃんにとってなくてはならない栄養素としてぜひ覚えておいてくださいね

avator わかちこさん
私自身も最近、腸活を意識していて、せっかくの機会だから授乳期間や離乳食期間に親子でおなかをいたわってあげたいです

③DHAとアラキドン酸が母乳の範囲とは、どういうことですか?

avator 山田さん
DHAはお魚の話でよく耳にするのですが、アラキドン酸ってどんな栄養素ですか?母乳にもともと含まれているのでしょうか

avator 林さん
「明治ほほえみ」には、母乳の範囲までDHAもアラキドン酸も含まれています。普段、耳にする機会が少ないかもしれませんが、あたまを育てる、とっても大切な栄養なんですよ。

この2つが母乳に近い量まで入っているミルクは「明治ほほえみ」だけです

avator 山田さん
なんだか“栄養のかたまり”って感じがしますね♪ 自分がよく知らなかった栄養についても、これからの授乳でもっと興味がわいてきそうです、ありがとうございました!

④最近、鉄不足が気になりますが、ミルクで鉄を摂取できますか?

avator りなさん
妊娠している時から「鉄分」をとるべし!と教わってきました。少し貧血気味なので、自分の食生活ではなるべく気を付けているのですが、ミルクにも栄養として入っているものでしょうか

avator 石井さん
ミルクにも鉄分は入っています。 赤ちゃんは、生まれたときに体内に蓄えていた鉄分が、生後6ヶ月頃から減っていくため、鉄分は不足しがちになるということは、頭に入れておきましょう。

厚生労働省が公表した「授乳・離乳の支援ガイド実践の手引き」では、乳幼児の鉄欠乏症への対策として、乳児用ミルクやフォローアップミルクの料理への活用が勧められています。ミルクを離乳食に取り入れて、鉄分を摂取すると良いでしょう。

ちなみに、多くの方に1歳から利用いただいている『明治ステップ』でも不足しがちな鉄をしっかりとサポートできますよ。

また、赤ちゃんの成長に欠かせない栄養素である亜鉛は、意識せずに十分摂ることは難しいと言われています。離乳食の量がまだ安定しづらい1歳未満児は、乳児用ミルクから摂取する必要があります

avator りなさん
卒乳の後、栄養をどう考えればいいのかと思っていたところなのでとても参考になります♪

妊娠や出産を控えたママパパにとって、ミルクは栄養を考える大きなきっかけと言えそうですね。そんな栄養満点の『明治ほほえみ』をさらに詳しく見ていきましょう。

栄養面はもちろん、使いやすさでも『明治ほほえみ』はママパパにおすすめ

ママの母乳をお手本にした栄養設計に優れているだけではなく、『明治ほほえみ』はカンタン、便利で毎日使いやすいのがとっても魅力♪

缶もキューブも液体も!ニーズに合わせて選べるミルクは『明治ほほえみ』だけ

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ライフスタイルや使用シーンに合わせて、ミルクのタイプを選べるのが頼もしい。

缶タイプ :大容量で安心、量の調節がしやすい!
キューブ :軽くて持ち運びやすく、計量不要でカンタン!
液体ミルク:開けて注いでそのまま飲めるから、急いでいる時にも助かる!


ニーズに合わせたラインナップは『明治ほほえみ』の特長です。

病産院でも選ばれているのは信頼の証

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40年以上続けられている母乳研究から生まれた『明治ほほえみ』。

そこには、のべ20万人以上の赤ちゃんの発育調査、6,000人もの母乳調査の結果が活かされています。

長年にわたってママとの赤ちゃんの栄養を見守っている実績から、多くの病産院でも選ばれているミルクでもあるのです。

まとめ

初めてのミルク選びでは、栄養面をしっかり考えたいですよね。ママパパ友の評判、SNSによるクチコミなどで『明治ほほえみ』が便利で使いやすい!ことは知っていたけど、栄養面はどうなんだろう。

そんな「?」がすっきり解消されたのでは?ママの母乳をお手本にした、栄養たっぷりの『明治ほほえみ』をこれからもチェックしてくださいね

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