1分間で100年のおさらい!明治のミルク
赤ちゃんが笑うと、みんなも笑う。『明治ほほえみ』の願いは、幸せな笑顔の連鎖が広がること。

1世紀もの間、明治のミルクが歩んできた歴史をひも解いてみると、そこにはいつも赤ちゃんとママが中心にいて、両者を支える家族や社会にはさまざまな変遷がありました。
1920年代~

みなさんのひいひいおばあちゃんが若い頃…といった時期でしょうか、1923年に明治は日本で初めてオリザニン(ビタミンB₁)を添加した乳児用ミルク「パトローゲン」(写真上)を発売しました。
1920年代のミルク黎明期は、日本の子どもたちの栄養不足を解消するという高い志からのスタートでした。
後に近代化を進めることができた日本人が幼少期を通じて健やかに育つこと、当時の栄養事情を改善させることなどに貢献したプロジェクトだったことは想像に難くありません。
1970年・80年代~

経済が発展し暮らしが豊かになった高度成長期、女性の社会進出などと足並みを揃え、明治のミルクは大規模な母乳調査、発育調査を開始します。
6,000人のママ、20万人の赤ちゃんがこれまでに協力した「未来のミルク」を目指す壮大なコラボレーション。それは40年もの歳月を経て今なお続き、より良いミルクへ進化する原動力となっています。
また、1976年には「明治赤ちゃん相談室」が開設され、今日まで半世紀近くママたちの子育てのお悩みに寄り添い続けています。

※無料相談については、2021年にオンラインビデオ通話サービスの「明治 つながる栄養士」も開設(「明治ほほえみクラブ」 LINE公式アカウントを友だち登録すれば利用可能)
2000年代~

みなさんが子どもだった頃の2000年代に入ってからも、『明治ほほえみ』の挑戦は続きます。世界で初めて粉ミルクをキューブ状にしたのも明治。
夫婦共働き世帯が増え、ワークライフバランスがうたわれる現代にふさわしいミルク。
育児を少しでも時短できるように、その負担を軽くして誰もが育児参加できるようにと考案された姿はとてもユニーク。

哺乳びんにポンっと入れてカンタンにミルクを作ることがイメージしやすいカタチ。
さらに2019年、日本で初めて缶入りの液体ミルクを『明治ほほえみ』シリーズにラインナップするなど栄養と便利さを追求し、ママと赤ちゃん、その家族の多様な子育てに寄り添い続けています。
思わずもらい泣き?日本中のママパパ出演のスペシャルムービー
日本中の子育てファミリーのほほえみがいっぱい詰まった、100周年のブランドムービーをここでご紹介♬
出典:youtu.be生まれてきてくれただけでしあわせ
涙腺が...改めて子育ての喜びがこみあげてくる、普遍的なメッセージに胸が熱くなりますよね。
さまざまな子育てのワンシーンを切り取りながら、『明治ほほえみ』はこれからも進化を続けることが宣言されていて、さらに感動!
アニバーサリーイヤーのニュースが目白押し!
そんな記念すべき節目となる今年、『明治ほほえみ』にはトピックがたくさん!その一部をご紹介します。
『明治ほほえみ らくらくミルク』がリニューアル♬

『明治ほほえみ』の最進化系ミルク、『明治ほほえみ らくらくミルク』がますます便利で使いやすい2サイズ展開でリニューアルされました。
月齢が小さくても大きくても、飲み足りないことも、反対に残してしまうことも少なくなるよう改善された商品。いつの時代もママの声はしっかりと『明治ほほえみ』に届いていますね。
コズレの記事でも詳しくお伝えしているので、100年分の進化に思いをはせながらぜひチェックしてください。

みなさんのお子さんのミルク時代と『明治ほほえみ』100周年が同じタイミングだったことを記憶にとどめるスペシャルなプレミアムBOXが合計で800名にあたるキャンペーンが絶賛、開催中!
これは、欲しい~!!一生の記念に残ってわが子の宝物になること間違いなしですね。
まとめ
今日、そして今もどこかで『明治ほほえみ』とともに子育ての毎日を過ごしている家族がいます。
いつの時代も、子育てをする家族に寄り添ってきた『明治ほほえみ』の100年目を、ぜひチェックしてみてくださいね。
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