購入?賃貸?出産前後の引越し、どっちを選ぶ?

マイホームを考えるママパパは多い、でも……

現在、賃貸にお住まいの方にお伺いします。いずれはマイホームが欲しいと思いますか?(ひとつだけ)

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先輩ママパパへのアンケートによれば、現在賃貸物件にお住まいで、いずれマイホームが欲しいと考えている方の割合は62.5%

確かに、持ち家であれば家の中の設備も気兼ねなく自分たちの好みに合わせられますし、将来への備えという意味でも安心感があります。

しかし、妊娠や出産をしたばかりの時期にマイホームの購入まで踏み切れるかどうかは別問題。

子育てでこれからさらにお金が必要になる状況で、ローンまで背負うのですから、自分たちの経済状況を把握した上で決断を下すべきです。

家族が増えることで住み替えを考える方も多いと思いますが、今マイホームを購入・建設するのか、いったん賃貸に入居するのかは悩むところです。

いったんは賃貸に引っ越す方がわずかに多い

引っ越した後の住まいの形態について、当てはまるものをひとつお選びください。

持ち家と賃貸に引っ越した人の比率,賃貸,購入,

妊娠・出産を機に引っ越したママパパに聞いてみたところ、半数以上の方はマイホームの購入を思いとどまっています

賃貸住宅を選択した方のコメントを見てみると……

「引っ越した時は、まだ子どもが何人になるかわからなかったし、学校や近所づきあいなど、ゆっくり考えて地域を決めたかったので、とりあえず賃貸でよかった。いずれは義両親と同居になるかもしれないし、すぐにマイホーム購入は考えていない」(かよkhyさん)

「家を建てるのには経済的な不安があり1度断念し、マンションに引っ越しした。オープンハウスやモデルハウスなどたくさん見学に行ってとても納得のいく家を建てることができて満足しているので、一度断念し、じっくり考える時間をもててよかったと思っている。 子どもも1人から3人になって、子どものことも考えた家づくりができてよかった。」(ともとも3さん)

確かに、まだ将来設計が定まっていない状態で、住宅の規模や間取りのプランを決めるのは難しいですね。

また、出産の前後は何かとバタバタすることも多く、ゆっくり時間がとれないことも。

一生に一度の買い物なので、ゆっくり時間をかけて決められて良かった、という声も多く聞かれました。

すぐに購入するのは待った方が良い?一方で、早い方が良いという意見も

第1子がある程度成長してからであれば、家族構成も徐々に定まり、資金計画も立てやすくなってきます。

両親との関係も落ち着き、ある程度の将来像も描けるので、こうした時期に家を建てるのが良い、という方もいます。

しかし一方で、賃貸に引っ越ししたけど、早めに購入しておけば良かったと考えている方もいらっしゃいました。

「賃貸を払うのも戸建てを買うのもほぼ変わらずに毎月の支払いがあるのでいいと思う。まだ保育園も決まっていなかったので妊娠中にあちこち回って見たらよかったと後悔。保育園が決まって、2人目も産まれたので早く行動しないと遅い。」(mei-kaiさん)

特に共働きの場合、子どもが増えると時間がとれなくなってしまいますよね。情報収集は早め早めにしておいた方が良さそうです。

また、こんな声も。

「いつになっても金はかかる事だし、あと何年後には家を建てようって話はするけど現実はそうもいかず、そして子どもも大きくなって引越しを転々としてたら可哀想だし、だからといって今すぐは買えないし、早めに買った方がなんだかんだやりくりもできてた気がします。」(ゆいまぐさん)

経済的な事情で賃貸を選んだ場合は、計画的な貯蓄が必要。しっかりと将来を見据えてやりくりができないと、後悔することになってしまいます。

家賃と住宅ローン、どっちが良い?貯蓄状況とも相談を

家賃を抑えられそうなら賃貸で貯蓄がおすすめ

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ここからは、気になるお金の面から賃貸と持ち家を検討してみましょう。

賃貸の場合は、家賃や管理費、更新日を支払うことになりますが、物件の修繕費や固定資産税といったその他の出費は必要ありません。

また、会社から家賃補助が出る場合や、県営住宅、社宅などに入居する場合には、家賃が安い分貯蓄する余裕が出てきます。

「いずれは一軒家を購入すると決めていたのですが、場所も決まっておらず、家賃補助も出るためとりあえず賃貸にしました。そのあと二人目も出産したり職場の場所も変わり環境が大きく変わりましたた。焦って決めなくてよかったです。」(yupizoさん)

ただし、普通に借りる場合、間取りが広いファミリー向け物件は、夫婦・カップル向けの物件よりも家賃が高くなることも。

希望エリアの家賃相場を見て、購入を視野に入れるのも良いでしょう。

住宅ローン以外にも支出が?マイホーム購入の際は気をつけよう

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では、持ち家で住宅ローンを支払う場合はどうでしょうか。

実は、月々の住宅ローン返済額と家賃を、単純に比べることはできません。

マイホームの場合には、ローン以外にも固定資産税・都市計画税が、マンションの場合はそれに加えて管理費や修繕積立金、駐車場代なども加わります。

月々の返済額をシミュレーションする場合には、こうした費用も含めて計算する必要があります。

また、購入時には、頭金と、登記の手続きなどの初期費用がかかります。

一般的には、住宅価格の20~30%程度の頭金を用意しておくとよいといわれています。

また購入時には、住宅価格の5~8%の諸費用も別途必要になります。

(中略)

住宅価格以外にかかる諸費用は、税金や住宅ローンを借りる手数料、登記費用などがあります。

出典:www.homes.co.jp

まずは住宅価格を確認し、貯蓄に余裕がない場合には、賃料を抑えた住まいに引っ越して、貯蓄をした方が良いかもしれません。

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転勤や子どもの独立、親の介護……将来のことはどう考えている?

転勤の可能性があるならやっぱり賃貸が安心!でもいずれはマイホームを……

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次は、自分やパートナーの勤務状況についても考えてみましょう。

転勤の可能性がある場合には、賃貸を選ぶ方が多い傾向にあります。

しかし、そういった方たちもずっと賃貸、と考えているわけではなく、いずれはマイホームの購入を考えている方も多いようです。

第一子が小学校に上がる頃に購入予定です。子どもの意見を聞きながら転勤に合わせて引っ越すか決めていきたいなと思っています。転勤で戻る予定がないかあるかによっても考えは変わるかもしれませんが最期に住みたいところであれば賃貸として貸したり、身内に住んでもらう。住みたくなければ賃貸として貸すか売って手放すと思います。」(hrmn94さん)

転勤の可能性がある場合には持ち家を選ぶ際に、人に貸し出す場合や売却をする場合を考慮した物件選びが必要になってくるようです。

子どもが独立した後、夫婦2人になったら今の家はどうする?

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持ち家を購入する場合は、子どもが巣立った後の家の活用を考える必要があります。

家族の人数が多いと、部屋数の多いものを考えがちですが、子どもが大きくなった場合、その間取りをどう生かしていくか、も考慮するようにしましょう。

場合によっては売却し、夫婦2人でも十分なマンション等に引っ越すという選択肢もあります。

将来的な生活設計を考えた上で、住まい選びをする必要がでてきます。

親の介護が必要になったら……同居?近居?二世帯?

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また、自分や配偶者の親が高齢になった場合、介護をどうするか、といった視点も必要になります。

介護を見据えて、実家で同居をする予定があるのであれば、それまでは賃貸という選択もありますし、資産として購入をしておき、その後賃貸物件として活用するという手も。

いずれにしても、近居にするのか同居にするのか、二世帯住宅にするのか、などの選択肢を検討し、マイホームの購入時期を見極める必要があります。

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まとめ

賃貸にするのか、マイホームを購入するのか…悩んでしまうところですよね。

転勤のあるなしや、実家との将来的な計画等、迷いどころは人それぞれです。

また、単純な支出計算だけでなく、自分たちがどこに重点を置くのか、を家族の中でよく話し合って決めることが重要ですね。

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コメント引用:住まいに関するアンケート※2018.11、転勤に関するアンケート※2019.08

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