パパとのスケジュール共有で「言った、言わない」も解決!
TimeTreeの導入は夫とのスケジュール共有がきっかけ

ただでも、忙しい朝、ふと思い出した保育園や幼稚園、習い事の予定。
「あの~、ちょっとー、今度の土曜日開けといてねー。保育園の××だから~」
「んー」
なんてやり取り、よくありますよね。これが、「言った、言わない」問題の始まり。忙しいときに口頭での連絡がNGなのは良く分かっているのですが、自分も忙しいので忘れないうちに!とついやってしまいがちです。
そんな数々の経験をした東京都に住むメーカー勤務のワーキングマザー中田さん。保育園に通う5歳の女の子がいます。夫は別のメーカーに勤務しており、二人ともフルタイムで勤務をしている共働きのファミリーです。
TimeTree導入のきっかけは、どこにでもあるささいなことでした。
「娘のお誕生日祝いの予定を夫の両親に伝えてほしいと言っていたのですが、それを夫が忘れてしまったんです。そのあとはどこにでもある、言った、言わないの言い争いに」
中田さんの朝は、娘の登園準備に自分の出勤支度、済ませておきたい家事など、猫の手も借りたい忙しさ。ついつい「思いついたことを思いついたときに口頭で」が夫との連絡手段になっていました。
しかし、このできごとを機にスケジュール共有アプリ「TimeTree」を導入することに。
TimeTreeの魅力は「スケジュールの一括管理」と「共有機能」

TimeTreeは、「家族」「仕事」「保育園謝恩会」のように、スケジュールをジャンルに分けて作ることができ、それを一括管理できるアプリ。中でも特徴的なのが、こうしたスケジュールの共有機能です。
TimeTreeの共有機能は、共有する相手を選んで、スケジュールを入れると、共有のスケジュール表に予定が入って、相手に通知もされます。ですから「見てなかったよ」を防ぐことができる、優れものの機能なんです。
中田さんも、夫とスケジュールを共有できる、ということに着目してこのアプリを導入しました。
「共有の方法もとても楽ですし、スケジュールが残っているので、”言った、言わない”という言い争いもなくて済みます。お互いに忙しくて、言い争いをしている時間ももったいないので」
TimeTree導入でパパは?

TimeTree導入について、中田さんの夫である慎二さんにも聞いてみました。
まず、TimeTree導入前のご夫婦のスケジュール管理はどうだったのか、尋ねてみます。
「お互い、昼間は仕事で余裕がなくて。夜は、残業の日もありますし、共有できる時間は朝しかないので、仕方のない部分もあるんです。でも、疲れが残っていたりする日もあるんで、つい上の空になってしまう時も」
そこで起きたのが「娘のお祝い事件」でした。スケジュール共有アプリの必要性を妻に訴えられ、最初は「仕方なく」導入したそう。
「最初はアプリを増やすのも面倒な気がしていましたが、疲れている妻に何度も同じ質問をするより、「TimeTree」を見る方がずっと楽でした(笑)」
今までは、明確に分かっていなかった、娘の保育園行事の「波」も分かるようになったそう。
「妻に言われる予定を入れていただけだったのですが、例えば、学期の初めとか終わり、といった行事のある時期、を事前に把握できるようになりました。
できる限りその時期を空ける努力も早くからできるようになりました」
慎二さんからの「この前のアレ、なんだっけ」という問いが減ったことで、夫婦の会話もギスギスしなくなった、と言います。
TimeTree導入でストレス軽減!他のお友達にもおすすめ中。

中田さんは、夫との「言った、言わない問題」が減り、夫婦の間のすれ違いが減ったことから、同じ悩みを持つママ友にもおすすめしているとか。
「保育園のママたちは忙しい人も多くて、お互い悪意はないのに、夫との言い争いが絶えないという人も。そういう人には、アプリを使うだけでもだいぶ違うよ、とおすすめしています。」
また、もうすぐ卒園する娘さんの謝恩会関係のスケジュールもママ友たちと共有しているそうですよ。
「産後クライシスも減るんじゃない、と言ってる友達もいるくらいです(笑)」
確かに「TimeTree」の調査でも、ユーザーの95%が「生活にポジティブな変化が生まれた」と答えているそう。アプリひとつで生活が変わるなんて、嘘みたいな話ですが、本当みたいです。
会社のスケジューリングにもTimeTree
画像なども共有できるので、ビジネスにも利用

中田さんは「TimeTree」を仕事のスケジュールにも利用しているそう。
メーカーの広報部にお勤めの中田さん、営業部や開発部といったたくさんの部署とのミーティングがあるといいます。
「たくさんの相手とのミーティングがあるので、十分に会議の記録を残しておく時間が取れないことも多いんです。
そんな時、仕事のスケジュールに、会議でメモしたこと、やっておくべきことの走り書きなどを添付しています。書類作成の際に、ああ、この時はこうだった、という備忘録にも使え、ほんとに便利。
Web版でも確認できるようになったので、会社でも気軽に使えるようになりました」
同じプロジェクトを担当する仲間にも、LINEやメールで気軽にスケジュールを共有できる柔軟さも、気に入っている点の一つだそう。
「今までのアプリは、みんなで同じアプリをダウンロードしていないとダメなことが多かったと思うんですよ。でも、「TimeTree」は、LINEやメールといった同僚が必ず利用している他のツールにも簡単に共有できるので、色々な人とスケジュールを共有したい私は、とても重宝しています」
たしかに、年配の方から若い後輩社員まで、様々な人と共有できるのも、「TimeTree」の使いやすい点と言えそうです。
親・姉妹との予定共有も
変更履歴の記録ができるので、経緯の把握が簡単

もうひとつ、中田さんが最近、活用しているのがコメント機能。
中田さんは、最近、別に住んでいるご両親の病院通いについて、妹さんともスケジュールを共有しているそう。
「みんな仕事をしているので、なかなか付き添える日も少ないのですが、スケジュールが分かれば、この日は私が、この日は妹が、と付添える日も出てきます。
病院の予定は変わることも多いので、ついて行った人が更新していくことに。「TimeTree」はその記録が残るので、新しい予定かどうかが分かるので助かります」
「TimeTree」のコメント機能を使って、離れている家族とのコミュニケーションも上手に取れている、とのことでした。
「コメント機能で、医師からの提案だったり、今後の治療方針なども残しておくことができます。次に付き添いに行く人が、前回の復習…というようなことをできるので、同居していない家族も、しっかりコミュニケーションが取れるんですよね」
中田さんにのようにスケジュール確認だけではなく、コメント機能も使いこなす人は、まさに「TimeTree」の達人。個人の使い方次第で、まだまだ、「TimeTree」の使い方は増えそうです。
TimeTreeは秘書のような存在
頼られる場面が多いワ―ママの頼れるアプリ

家族や会社、親や兄弟姉妹からも頼られることの多い、中田さんのようなワーママ世代。スケジュールに関する悩みは、多くの人が持っています。
「学校で行う用事のスケジュール調整をしていたが、うまく伝わらない人がおり、欠席者が出てしまった。一度にいろいろな人に予定を通知できればいいと思う」(40代・女性)
「友人と楽しみにしていたカフェのオープンの日。友達が忘れていて、自分一人で行くことに。事前に簡単に予定を確認できるツールがあれば、と思った」(30代・女性)
と、様々なシーンでスケジュール調整を求められているのです。
また、子ども関係と一口に言っても、子どもの数が増えればその分、連絡を取る相手も増えますし、習い事の増加などでもそのスケジューリングは複雑さを増すばかり。
今回登場してくれた中田さんは「TimeTreeは、秘書のような存在」と言います。
様々なスケジュールを集約して、必要な情報を教えてくれる「TimeTree」。たしかに、ワーキングママにとっては、とても頼れる相棒と言えそうですね。
まとめ
TimeTreeを活用するワーキングマザーの生活、いかがでしたか?
たくさんの機能がありながら、操作は、いたって簡単で、誰でも使えるようになっています。
中田さんのように「TimeTreeの達人」となるのは、そんなに難しいことではありません。まずは手近な「言った、言わない」の解決を目標に、使ってみてはいかがでしょうか。
多くの予定を笑顔でこなす、素敵なワーキングマザーになる日は、そんなに遠い日ではないかもしれませんよ?
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