目次
- ▼乳歯が抜けるのはいつ頃から?どの歯から?
- ▼乳歯がグラグラした時、ママパパができること
- ▼抜けた乳歯の保存方法は?
- ▼乳歯を保存する前の洗浄方法
- ▼乳歯ケースはどこで買える?
- ▼乳歯ケースの種類や選び方
- ▼乳歯ケースに保管する際のワンポイントアドバイス
- ▼おすすめの乳歯ケースをご紹介します
- ▼【1】乳歯入れ ティース君|おもしろ名札工房
- ▼【2】桐箱乳歯ケース|Solby
- ▼【3】乳歯ケースプレミアム|ビーグラッドストア
- ▼【4】KAOKU 乳歯ケース |Tevlaphee
- ▼【5】Tooth Fairy Kit 乳歯ケース付きおまじない|ベビートゥースアルバム
- ▼【6】プチたまて歯庫 だいじにねんね|Solby
- ▼【7】乳歯のおうち|P&A
- ▼【8】キンダーシュピール 乳歯入れ|丸和貿易
- ▼【9】乳歯のお部屋 2|野村歯研
- ▼【10】メモリアルボックス(乳歯ケース・へその緒ケースセット)|ビーグラッドストア
- ▼【11】乳歯記録帳|MUDORA run party
- ▼【12】ディズニー 乳歯ケース くまのプーさん|ベルメゾン
- ▼【13】乳歯入れ|レデッカー(REDECKER)
- ▼【14】乳歯ケース ベビートゥース|adorable
- ▼乳歯ケースを手作りするママも!
- ▼まとめ
乳歯が抜けるのはいつ頃から?どの歯から?
永久歯への生え変わり時期は個人差が大きいです

一般的に5~6歳くらいになると、子どもの歯は乳歯から永久歯への生え変わりが始まると言われています。そして小学生時代の約6年間くらいかけて、少しずつ生え変わっていきます。
しかし乳歯が抜ける時期や生え変わる時期には個人差があり、子どもの歯の成長具合によって、乳歯が抜けるのが早い子と遅い子がいます。
そもそも、乳歯が生え始める時期も子どもによって違うのですから、抜ける時期も違うのは自然なことです。周りと比較して、乳歯が抜ける時期が早すぎる、遅すぎなどと考えて神経質になる必要はありません。
歯が抜ける時期は特に虫歯や口内トラブルが起きやすいと言われていますので、歯医者さんで定期健診を受けることをおすすめします。
また、乳歯が抜けそうで抜けず宙ぶらりんな場合も、無理に抜かず、一度歯医者さんに診ていただくと安心ですよ。
下の前歯から抜けることが多い
乳歯の中でも一番早めに抜けるのは、下の前歯で、「中切歯(ちゅうせっし)」と呼ばれています。早いと幼稚園・保育園のときに抜ける子もいます。
中切歯が抜けると、奥歯の部分に「第1大臼歯(だいきゅうし)」が生えます。聞き慣れないかもしれませんが、これは別名「6歳臼歯」とも呼ばれ、乳歯には存在せず、永久歯になってはじめて乳歯のなかった場所に生えてくる歯です。
これが生えてくる頃は、子どものあごの発達も進んでいきます。小学生になると、毎年少しずつ乳歯が抜けるようになり、小学校6年間を目安に乳歯から永久歯へ完全移行が終わると言われています。
乳歯が抜けるしくみ
1. 乳歯の根っこである歯根(しこん)の吸収が始まります。乳歯が抜ける前の準備段階と言える時期で、だいたい4歳頃です。
2. 歯が下から徐々に乳歯を押し上げてきます。
3. 永久歯の頭が乳歯の歯根に到達し、歯根を吸収してしまいます。
4. 歯根=根っこを失った乳歯はバランスを崩してグラグラし、やがて抜け落ちます。
乳歯がグラグラした時、ママパパができること
食事面や歯磨きで大人のサポートが必要
歯のグラグラが気になってしまう子どもに対して、食事面などでママパパがサポートしてあげる必要があります。
具体的には、お肉を細かく切ったり、野菜を茹でて噛みやすい柔らかさにしたり、小さめに切ったりするなどの配慮があるといいですね。
麺類やおじや、よく煮込んだ野菜スープなど、歯に力を入れなくても食べられるメニューを考えてみてはいかがでしょうか。
乳歯がグラグラしている部分に食べ物が詰まってしまう場合もあるでしょう。虫歯になりやすい時期でもありますので、歯間ブラシやつまようじで優しく取ってあげます。
子どもの気持ちに寄り添ってあげよう
乳歯がグラグラしているのを気にする子どもや、いつも以上に食事に時間がかかることに対して、ママパパも敏感に反応してしまうことがあるかもしれません。しかし、いつも通りに食べられなくて一番困っているのは子どもです。自分でもどうすればいいのか分からないもどかしさで一杯なのでしょう。
また、食事中に歯が抜けて一緒に飲み込んでしまうのではないかと心配で、食事が進まないかもしれません。頭ごなしに子どもに注意せず、子どもが何に困っているのか、どんなことが不安なのか、注意深く観察し、子どもの言葉に耳を傾けてあげてください。
この時期だけは「よく噛んで食べるように」「早く、食べてね」と注意せず、おおらかな気持ちで見守ってあげましょう。
「痛くもないのに騒いで大げさだな」と思ったり、「そんなの大丈夫よ、たいしたことないから」と言ったりせずに、子どもの気持ちに寄り添ってあげる言葉をかけるように心がけましょう。
「そうなの。ごはんが思うように食べられなくて、嫌なんだね」
「歯がグラグラしていて、つい気になって触っちゃうんだね」
と、子どもの気持ちをママパパが代弁してあげるだけで、子どもは安心できるのではないでしょうか。
抜けた乳歯の保存方法は?
屋根の上に投げる?枕の下に置く?

日本では昔から上の歯は縁の下、下の歯は屋根の上に投げると丈夫な歯が生えてくるという言い伝えがあります。
世界中でもいろんな言い伝えがあります。中国では上の歯はベッドやふとんの下、下の歯は屋根にのせると新しい歯が早く生えてくる。
イギリスでは、寝る前に枕の下に抜けた歯を置いておくと、夜中に歯の妖精(tooth fairyトゥース・フェアリー)がやってきて、抜けた歯とコイン(およそ1ポンド)を交換してくれるそうです。
一説では、虫歯の乳歯や汚れている乳歯はコインと交換してもらえないそうです。そのため、子ども達は、乳歯のうちからきれいな歯にしておこうと頑張るそうですよ。
方法や言い伝えなど文化に違いはありますが、どの国でも子どもに丈夫な歯が生えてくることを願い、祈っているのは同じです。
思い出として乳歯ケースに入れて家庭で保管
最近の住宅事情では抜けた歯を投げるということはなかなか難しいですよね。そこで、専用の乳歯ケースを購入し、抜けた乳歯を保存することが多くなっています。
写真を貼ったり、歯が抜けた日付を記入したりすることができるので、メモリアルグッズとして子どもに残してあげるのもおすすめ。
再生医療に役立てることも
最近、乳歯と親知らずには歯の神経「歯髄細胞」が含まれており、再生医療に役立つという研究が進んでいます。
家族や自分のためにお金を払って歯を保存したり、研究のために無償で葉を提供する「献歯」をしたりする人も増えているようです。献歯をする場合は、自然に抜け落ちた歯だと雑菌が繁殖している可能性もあるので、提携の歯医者さんで抜歯することが必須となります。
ご興味のある方はご近所の歯医者さんで献歯ができるか調べてみてくださいね。
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乳歯を保存する前の洗浄方法
準備するもの|オキシドール、消毒用の容器、歯ブラシなど
抜けた歯を洗浄するのに必要なものは
・オキシドール
・コップなど消毒用の容器
・歯ブラシ
・つまようじ、歯間ブラシ
・コットン
消毒の際にオキシドールを入れる容器は、ペットボトルのふたを利用するのもおすすめ。乳歯1本入れるのにちょうど良いサイズですし、消毒後も手軽に捨てられるので便利ですよ。
洗浄の手順|浸け置き、磨き、乾燥の順で
1.オキシドールに抜けた歯を一晩浸け置きする。
2.取り出した乳歯を歯ブラシで磨きながら流水で洗う。
3.乳歯の根元に汚れが残っている場合は、つまようじや、歯間ブラシを使ってかきだす。
4.コットンの上でしっかり乾燥させる
実に簡単ですね!ひと手間かけるだけで、乳歯をきれいな状態で保存することができますよ。
乳歯ケースはどこで買える?
西松屋やアカチャンホンポなど店舗のほか、千趣会などの通販でも

乳歯ケースは、アカチャンホンポや西松屋などの赤ちゃん用品の専門店で購入することができます。また、Amazonや楽天、千趣会(ベルメゾン)などの通販サイトでもたくさんの種類が販売されています。
実際に手に取って実物を見てみたいという方は店舗に足を運んでも良いですし、近隣に赤ちゃん用品の専門店がない方や口コミもチェックしたいという方は通販サイトで探してみましょう。
こちらの記事では後半におすすめの乳歯ケースと口コミをあわせてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
乳歯ケースの種類や選び方
選び方|どのように歯を保存するかで選ぼう
全部の歯を保存するなら、ひと目でどの歯が抜けたか分かるようになっている物がいいですね。まとめて乳歯を保存する形でもかまわないようなら、大きめの容器に全部の乳歯を入れるタイプもあります。
子どもの乳歯は成長を感じられる一生の宝物です。抜けた場所にそのまま保管する乳歯ケースなら、日付を書き記したり、子どもと「次はどこの歯が抜けるのかな?」なんて順番を予想したりするなどの楽しみ方もありますよ。
また、名入れサービスをしてくれるところもあります。子どもの写真を貼ったり、コメントを入れられたりするものもあります。
乳歯ケースはメモリアルグッズの1つなので、どんな形で乳歯を保管・保存したいかによって、選ぶケースの種類が変わってきます。
乳歯ケースに保管する際のワンポイントアドバイス
ひと工夫すれば、思い出も広がります

・コットンや綿を入れてから乳歯をその上に置きましょう。乳歯がより丁寧な印象にかわいらしく保存ができますよ。
・乳歯ケースの裏側などに、お子さんに自分で名前を書いてもらいましょう。お絵かきが好きな子なら絵を一緒に描くのもいいですね。
・歯が抜けているときの子どもの顔って、とってもチャーミング!歯の生え変わりの時期ならではの子どもの表情を残しておきましょう。
顔のアップ写真や家族と一緒に写った写真も一緒に保管しておくと良い記念になりそうですね。ちょっとしたひと工夫で、世界でたった1つの乳歯ケースになりますよ。
その年齢ならではの文字やお絵かき、写真などは乳歯と共に家族の大切な思い出になることでしょう。ぜひ、お試しくださいね。
おすすめの乳歯ケースをご紹介します
【1】乳歯入れ ティース君|おもしろ名札工房
お名前入りの乳歯入れは一生の宝物

丸みを帯びた歯の形の乳歯ケースです。歯が抜けた日付が記録できるアクリル板がついています。アクリル板は、磁石付きで中蓋として機能しています。
せっかく入れた歯がふとした時にこぼれ落ちてしまったり、他の歯と混ざってしまったりすることを防ぐことができますよ。
そしてこちらは、ケースに名前を入れることができます。ひらがな、カタカナ、ローマ字のほか、漢字表記もOKです。名前が入っていると、自分のものとして大切に保管する気持ちが芽生えそうですよね。
素材は高級天然桐でできています。桐ケースは軽くて虫がつきにくく、長期保存に適している上に燃えにくくて吸水性も高いなどのうれしい特徴がたくさんあり、品質管理に優れている素材なんですよ。
口コミ
・強力な磁石付きの中蓋があり、入れた乳歯がバラバラにならないので便利です。
・説明書がついているので、抜けた歯の保存の仕方も分かり助かりました。
・歯列が分かりやすく、抜けた日付を書き込めます。かわいいデザインも気に入っています。
【2】桐箱乳歯ケース|Solby
歯のイラストがキュート

こちらも桐箱の乳歯ケースです。怒っていたり泣いていたり、びっくりしていたり…と表情豊かな歯のイラストがとってもキュート!
大小の穴に、前歯と奥歯を分けて保管するようになっています。桐製なので、防虫効果や湿度を一定に保ってくれる効果が期待できますよ!さらに透明プラスチックの内ふたには、歯が抜けた日を記入することができます。
厚さ2cm、重さも40gとコンパクトで軽く、保管場所にも困りません。歯のイラストのほかにも、鍵のイラストや星のイラストがデザインされたものもあります。
口コミ
・コンパクトで保管に場所を取らないので気にいっています。
・しっかりとした作りでかわいいので、大切にしたいと思います。
・とてもかわいいデザインなので姉妹で同じものを使用しています。
【3】乳歯ケースプレミアム|ビーグラッドストア
シンプルでかわいい木製乳歯ケース

たまご型の丸いフォルムでコロンとした印象がかわいらしい乳歯ケース。こちらも桐箱で、名前と抜けた日付が書けるアクリル板がついています。
お姫様をイメージしたティアラの箔押しタイプは蓋をあけるとピンク色のデザイン、王子様をイメージした王冠の箔押しタイプは水色のデザインなので、男の子と女の子でデザインを変えてもいいですね。
職人の手で丁寧に磨き上げた桐の木が、なめらかでソフトな手触りだと人気の商品です。
口コミ
・ぬくもりと柔らかさを感じる桐の木は、手触りがなめらかです。たまご型の形もかわいらしいです。
・ティアラのワンポイントがキュートでおしゃれなデザインです。
・透明アクリル板が蓋になり、歯が抜けた年齢と日付、子どもの名前が書けるのでとても便利です。
【4】KAOKU 乳歯ケース |Tevlaphee
ふたに写真が入れられる

高級けやき材の乳歯ケースです。大小の穴に1本ずつ歯を収納でき、日付も書くことができます。こちらは赤ちゃんのうぶ毛を入れることのできるミニボトルと、乳歯の出し入れに便利なピンセットも付属しています。蝶番で開閉する宝箱のようなデザインで人気があります。
箱に写真を入れることができるので、最初の歯が抜けた日の記念に写真を撮って貼ると、さらに素敵な思い出になりますね。
口コミ
・脱脂綿やピンセットが付属されていたので、扱いやすかったです。
・歯が抜けた日付を入れることができるので、子どもの成長記録として役に立っています。
・うぶ毛が入れられるので、歯の記録だけでなく成長の記録として宝物になりそうです。
【5】Tooth Fairy Kit 乳歯ケース付きおまじない|ベビートゥースアルバム
妖精さんにお手紙を書こう!世界の言い伝えが実行できるキット

アメリカ生まれのベビートゥースアルバムは、乳歯を大切に保管するためのメモリアルグッズを中心に販売しているブランドです。
抜けた歯を枕の下に置いておくと、歯の妖精「トゥースフェアリー」が歯とコインを交換してくれるという言い伝えがありますが、こちらの商品は、歯が抜けたときにその言い伝えの通りに実行することができるキットになっています。
枕の下に歯を置いておくときのポーチと妖精にあてて手紙を書くためのレターセット、寝る部屋のドアにかけておくドアハンガー、そして乳歯ケースがセットになっています。
歯が抜けるのは怖くない、それどころか夢があって楽しいことだということを教えてくれる乳歯ケースセットです。おまじないや妖精の世界が好きな子どもにもおすすめですよ!
口コミ
・歯が抜けることを怖がっていた息子にこちらのキットと妖精のお話をしたら、歯が抜けるのことをとても楽しみにしてくれるようになりました。歯が抜けた後も妖精さんへのお手紙を書いたり枕の下に歯を置いたりして、楽しむことができました。
【6】プチたまて歯庫 だいじにねんね|Solby
最初に抜けた1本だけを大切に保管するならこちら!

記念すべき1本目の抜けた乳歯を保管するケースです。「だいじにねんね」という商品名が優しい響きですね。役目を終えた乳歯には、保管に適した桐箱でゆっくり休んでもらいましょう。
「よくぞ ぬけてくれました」というメッセージと、かわいらしい歯が幸せそうに眠っているイラストのシールがとってもキュート!箱はスペースがあるので、うぶ毛などを一緒に保管してもいいですね。
1本だけでなく、抜けた歯全部をまとめて保管することもできます。
口コミ
・手にちょうど乗る大きさで、乳歯も全部入りそうです。
・アパート住まいのため、上に投げたり下に埋めたりすることができないので、こちらの乳歯ケースで抜けた歯を保管しています。
・子どももかわいいデザインが気に入っているようです。
【7】乳歯のおうち|P&A
ふたの帽子をかぶって微笑むかわいい木箱はインテリアにも◎

木製のケースで、蓋が帽子の形になっています。ゴムパッキンがついている蓋なので保存にぴったりで、およそ15~20本の乳歯が収納できます。
乳歯だけでなく、子どもの思い出の品や小さな宝物などを入れて、いくつか並べても素敵です。 デザインがかわいい上、コンパクトサイズのため、インテリア感覚で飾っておけますね。
帽子の色はイエローのほか、オレンジや水色、レッドなどもあるので色違いでそろえるのもおすすめです。
口コミ
・前歯だけなど、最初の数本を保存するにはちょうど良いサイズです。1本だけでももちろん、全部まとめて保管することもできます。
・お手頃価格で、作りも丁寧です。かわいいデザインなので飾っておいても違和感がなく、見せる収納として置いておけます。
【8】キンダーシュピール 乳歯入れ|丸和貿易
兄弟で色違いにするのもおすすめ

ぷっくりとしたあたたかみのある手のひらサイズの木製ケースです。男の子と女の子のデザインがあり、それぞれ蓋部分の帽子の色が3色、全部で6種類です。
リーズナブルなので全色そろえて飾ってもいいですね。歯だけでなく、成長時の大切な思い出の品を収納したり、兄弟ごとに色を分けたりしても便利に使えます。
キンダーシュピールには、こちらのシリーズのほかにネコやカエル、サル、クマなどの動物がデザインされた乳歯ケースもあります。
口コミ
・とてもコンパクトなサイズですが、色違いを揃えて飾ったらかわいいかもしれません。
【9】乳歯のお部屋 2|野村歯研
歯の形をした乳歯ケースはインパクト大!

こちらはまるで本物の口の中のような形をしたケースなので、一瞬、入れ歯!?と思う方もいるかも…。プラスチック樹脂製で半透明です。
抜けたところと同じ場所に歯を入れることができるので、どこの歯が抜けたのかがすぐ分かります。 色はピンク、ブルー、オレンジ、ブラック、ホワイトの全5色で、同色のミニピンセントもついています。
木製の乳歯ケースもいいけれど、もう少しリーズナブルに、そして周りのお友達とは違った乳歯ケースがいいという方にはこちらがおすすめです。ミニピンセットもついています。
プラスチックなので子どもに自由にシールを貼ってもらったり、油性ペンで絵を書いたりして、オリジナルの乳歯ケースを作ることもできますね。
口コミ
・リーズナブルな価格で、歯1本1本の仕切りがあって収納が簡単です。プラスチック製のため軽くて使いやすいです。
・手のひらサイズでコンパクトです。水に濡れたり洗面台に置いたりしても気になりません。
・うぶ毛を記念に入れることもでき、真ん中の空きスペースも収納として使えます。
【10】メモリアルボックス(乳歯ケース・へその緒ケースセット)|ビーグラッドストア
出産祝いにもおすすめ!へその緒と一緒に保管できるケース

こちらのメモリアルボックスはへその緒ケースと乳歯ケースがセットになっていて、母子手帳を収納することもできます。蓋の裏側には写真も入れることができ、とっておきたい大切なものをこれひとつにまとめることができますよ。
へその緒ケースには誕生日や誕生時間のほか、身長や体重も記載しておくことができます。職人さんがひとつひとつ手作りで作った高級桐製なので、出産祝いのプレゼントとしても人気です。
口コミ
・すべての箱が桐で作られていて、洗練された作りです。母子手帳や写真を入れることができて使い勝手がよく、長く保存することができそうです。
・子どもの成長記録を集約することができるセットです。
・子どもが成長したらプレゼントしてあげたいです。
【11】乳歯記録帳|MUDORA run party
記録だけ取りたい方に

乳歯ケースに収納するとなるとちょっと面倒…。しかし歯が抜けた頃の子どもの成長記録はしっかり残しておきたいと考えている方には、こちらの乳歯記録帳はいかがでしょうか。
光沢はなく書きやすい上質紙でできていて、母子手帳に一緒にはさんでおけるサイズです。乳歯ケースと一緒に、歯の記録もきちんと残しておきたいというママパパにもおすすめです。
初めて乳歯が抜けた時の子どもの様子や気持ちなど、忘れてしまいがちな成長のシーンを言葉で残してあげませんか?
きっと大きく成長した時に、当時の頃を懐かしく思い返すことでしょう。家族の良い思い出として、ずっと残しておけますね。
【12】ディズニー 乳歯ケース くまのプーさん|ベルメゾン
歯が抜けるのが楽しみになる、キャラクターの乳歯ケース
![[ベルメゾン] ディズニー 乳歯ケース くまのプーさん,乳歯,保存,ケース](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image.cozre.jp/magazine/post/662320.jpg)
歯が抜けるということは、痛くて怖いというイメージがある子どもも多いかもしれません。そんな子どもが恐怖心をなくして楽しく歯の生え変わり時期を過ごせるように、大好きなキャラクターの乳歯ケースを選んでみてはいかがでしょうか。
こちらはくまのプーさんがデザインされている桐箱で、歯が抜けた日付を記録しておけるアクリル板のシートもついています。上下20本の歯を1本ずつ大切に収納しておけば、後で眺めてしみじみと子どもの成長を感じることができますよ!
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥2,690
*ブランド:BELLE MAISON(ベルメゾン)
*メーカー:ベルメゾン
*カラー:くまのプーさん
*商品重量:0.5kg
商品の特徴
*●約16.2×5.6×2cm●製品重量/約50g●主材/天然木(桐材)、アクリル板●日本製
【13】乳歯入れ|レデッカー(REDECKER)
ドイツ製のシンプルな乳歯入れは、一部の歯だけを保管する時に

子どもらしいかわいいデザインの乳歯ケースが多い中、こちらは珍しくシンプルなデザインの乳歯入れです。ドイツ製のもので、ふたのドイツ語もおしゃれですよね。
子供部屋に置くのではなく、インテリアとしてリビングの棚に飾りたい、という方にぴったりではないでしょうか。直径も高さも3.5cmというとてもコンパクトなサイズなので、最初に抜けた歯を1本だけ大切に保管するのに適しています。
ブナ材でできていて、ひとつひとつ丁寧に手作りされています。木製ならではのあたたかみも感じられますね。
口コミ
・とても上品なデザインなので気に入っています。コンパクトなので保管場所にも困りません。
【14】乳歯ケース ベビートゥース|adorable
食品仕様の素材を使用した安心安全な乳歯ケース

スーツケースのミニチュア版のようで、かわいらしいデザインの乳歯ケースです。外側はブルー、グリーン、ピンクブルー、ピンクパープルの4色があり、ピンセットと脱脂綿も付属しています。
プラスチックの中で一番軽い素材を使用していて、強度が高く変形しにくいのも特徴です。落としても割れにくいので長く保存することができますね。
中を開けると、ふた側に誕生日や身長、体重とそれぞれの歯が抜けた日を記録する欄があります。化粧箱のデザインもかわいいので、プレゼントにしても喜ばれそうですね!
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 1,980
*メーカー:adorable
*対象年齢:1歳6ヶ月~
*カラー:pink*purple
*商品サイズ:11cm x 9cm x 5cm
口コミ
・実際の歯並びと同様に並べて保管できるのが便利です。
・カラフルでかわいいデザインなのでお気に入りです。
・プラスチック製で汚れに強いので長持ちしそうです。
乳歯ケースを手作りするママも!
セリアやダイソーなどの100円均一グッズでDIY!粘土で簡単乳歯ケースを自作
出典:www.youtube.com歯が抜けてから乳歯ケースを通販で注文すると、到着までに時間がかかりますよね。そんな時には100均で売られている材料で簡単に乳歯ケースを作ることができます。
準備するものは箱と粘土だけ。普通の粘土でもよいですが、100均に売られている木の粉から作られている粘土を使うと、木のような見た目でかわいいケースができますよ。
箱に粘土を入れて平らにならし、歯の並びと同じように20個の穴をあけるだけで完成です。前歯と奥歯は大きさが違いますので、どの歯を入れるのかを考えながら、穴の大きさを調整してください。
デコレーションしたい場合には、ビーズなどを使い、上からボンドで固めるようにしましょう。抜けた乳歯を洗浄している間に簡単に作ることができますので、ぜひ親子でチャレンジしてみてくださいね!
まとめ
歯が抜ける時期には個人差があります。ついつい周りの友達と我が子を比べてしまい、抜けるのが早い、遅いなど、一喜一憂してしまいますよね。
子どもも周りの友達の歯が抜け出すと、「次は自分の番なのでは!?」「いつ抜けるのかな」とドキドキするようです。大人への第一歩ともいえる成長のライフイベントととらえれば、子どもも歯が抜けることが怖くなくなるかもしれませんよ。
大人の歯が生えてきたら、歯の健康や虫歯についてももう一度親子で勉強してもいいかもしれません。歯磨きに向かう姿勢が変わり、仕上げ磨きも協力的になってくれるといいですね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。