目次
横浜醤油のおすすめ見学プランと見どころ
工場内での醤油の作り方の過程を見学できます

横浜醤油は住宅地の中にある工場です。小規模の生産ですが、職人の手作り作業の過程をじっくりと見学することができます。
別の場所にある工場でもろみを熟成させる作業を終えたものが、この工場に運ばれます。ここでは熟成させたもろみをさらに美味しくさせるため、もろみをしぼり、加熱作業を行っています。
どの作業もじっくりと時間をかけて行っているため、横浜醤油は他の醤油メーカーのものとは違い、色が濃く、味にコクがあります。醤油づくりしている様子を間近で見学することができますよ。
横浜醤油株式会社の住所、TEL等の基本情報
【住所】
神奈川県横浜市神奈川区松見町3-1-6
【アクセス】
東急東横線 妙蓮寺駅から910m
JR横浜線 大口駅から1040m
東急東横線 菊名駅から1480m
【営業時間】
9:00~17:00(工場見学は営業時間内:要予約)
【定休日】
土日祭日
【お問い合わせ】
045-401-9317
【赤ちゃんデータ】
駐車場 ◯
雨の日 ◯
ベビーカー ◯
売店 ◯
おむつ交換台 ◯
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
【1】こいくちしょうゆ(本醸造)金ラベル
老舗が自信を持っておすすめする醤油

じっくりと長い時間をかけて熟成させた伝統の製法で作られた、無添加のこいくちしょうゆです。無添加であることはもちろんのこと、味も風味もコクもあるので、料理に使うと味に格段の差がでます。
たとえば豆腐にかけて食べてみると、この醤油本来の美味しさがわかります。価格も350円からとお安めなので、ぜひ試してみては?
今回、ご紹介した商品の詳細はこちら
【2】食べる醤油(スタンダード、にんにく、ゆず)
ごはんのおともやパパのお酒のおつまみに

食べる醤油という、一風変わったものもあります。人気が高く、売り切れることも多いそう!プレーン、にんにく入り、ゆず入りの三種類あります。ごはんの上に乗せて食べたり、生野菜をつけて食べたりと、幅広く使えます。
パパのために、お酒のつまみに買っていってあげるのもいいかも。ぜひ工場見学のときに購入しておきたいですね。
今回、ご紹介した商品の詳細はこちら
横浜醤油の見学の申込方法(予約、見学条件)
予約必須!土日祝日は見学不可

工場見学はあらかじめ予約が必要です。少人数、グループや団体でも予約ができます。あらかじめ電話やファックス、横浜醤油株式会社のwebサイトの申し込みフォームから申し込みをしておきましょう。
工場見学は土曜日と日曜日、祝日はできませんので、親子で見学をするのなら、平日を選んで申し込みをしておくとよいでしょう。幼稚園や小学校に通っている子どもは、冬休みなどの期間を利用して見学するとよいでしょう。
申し込みの電話受付時間は午前9時から午後5時までです。見学時間は、大体30分~1時間程度です。工場見学はもろみ工場が東北にあるため、見学ができるのは火入れ工程からとなります。
この記事に関連するリンクはこちら
まとめ
今回は横浜醤油の工場見学について紹介させていただきました。いかがでしたか?横浜醤油は横浜生まれの醤油で、無添加の手作り醤油です。
醤油の製造過程を見学できる機会なんてあまりありませんよね。おいしくて有名な横浜醤油の工場見学を見ることによって、勉強にもなりますし、楽しめるのではないでしょうか。ぜひ一度みなさんで訪れてみてください。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。