目次
【1】Bilinga Science International School(バイリンガサイエンスインターナショナルスクール)|田園調布ほか
2016年4月より初等部も開校し、さらに注目大のスクール!

プリスクール、キンダーガーテン(幼稚園)、アフタースクールと英語の環境でレッスンを受けることができるインターナショナルスクール。
都内に7ヶ所のスクールがありましたが、2016年4月より、初等部が開校され、注目度も大のインターナショナルスクールなのです。日本にあるインターナショナルスクールというとプリスクールや幼稚園までのところも多いので、その後の英語教育、学校などに迷われるママも多いようですが、初等部があると大変ありがたいかもしれません。
相手を理解し自分を表現するコミュニケーション力、そして、発見、観察、考えさせながら生きる力を与えること、あきらめず試行錯誤し目標達成する力を育てること、この3つをこちらのスクールは大切に考えているのだそう。
英語、国際教育とひと言で言っても、やはり大切なのは、人として豊かに、そしてどんな世界でも力強く生きること。そういった基礎を育てていただける学校に通わせたいものです。
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【2】Aoba-Japan International School(アオバジャパン インターナショナルスクール)|練馬区、目黒区
芸能人の子も通う大人気インターの1つと言えばココ。

芸能人などの有名人の子どもが通っていることでも大変話題となった、言わずと知れたインターナショナルスクール。目黒と光が丘にスクールがあります。幼稚園から高校まである為、一貫した英語での教育を受けることが出来るのも人気の1つでしょう。
また、アオバは、日本語の授業が充実していることでも知られており、日本語が母国語の生徒向けの国語のクラス、外国語としての日本語クラスなど、日本でも言葉で不自由しないための教育がなされているところも素晴らしいところです。
目黒スクールの幼稚園に通っていた場合、小学校は光が丘へ編入という形になるようですので、小学校は別のインターナショナルスクールへ通わせるという方もいらっしゃるようです。
一貫教育を望む時、キャンパスが幼稚園や小学校で違う場合もあるので、登校出来る範囲かどうかも、スクール選びには重要なポイントですね。
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【3】Yotsuya International School(四谷インターナショナルスクール)
小学校からのインターナショナルスクール

幼稚園はないのですが、初等部、中等部、高等部とあります。
世界最大規模の教育連盟機関ACSI加盟校であり、12年の課程を修了すると大学入学資格が認められ、海外の大学、日本の大学共に受験資格を得られます。
インターナショナルスクールによっては、日本の学校と基準が違うため、日本の高校卒業資格ない為に日本の大学受験資格を得られないないスクールもあるので要注意です。そういった意味では、四谷インターナショナルスクールは、将来の選択肢の幅が広がるスクールと言えそうです。
また、新入学は4月および9月・10月ということですが、年間を通じていつでも転入学、編入学が可能であったり、前の学校で取得した単位や在籍期間の認定も可能という点も、見逃せない素晴らしいところです。
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まとめ
インターナショナルスクールといっても、プリスクールとキンダーガーテンだけのスクールも圧倒的に多く、せっかく英語での生活に慣れた子どもを、小学校からはどうしようと考えるママも多いと思います。
今回ご紹介させてスクールは、初等部もあるので、のびのびと、子どもに国際感覚を身につけてあげれる環境なのではないかと思います。
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