目次
【キャラおにぎりレシピ(1)】簡単アンパンマンの恵方巻き風おにぎり
手抜き時短のアンパンマン恵方巻き

こちらは子どもが大好きなアンパンマンの恵方巻。一見すると普通の恵方巻きに見えますが、実はおにぎりをアレンジしたなんちゃって恵方巻きです。
最初にアンパンマンの肌色のご飯を用意します。今回は、デコふり(はごろもフーズ)のオレンジ色を使用しましたが、鮭やたらこをほぐしたものをご飯に混ぜてもOKです。
肌色ご飯を大きめの海苔でしっかり包んでなじませます。見た目はまん丸の爆弾おにぎりになります。
なじんだら、包丁でおにぎりの両端を切り落とします。すると見た目は太巻きに見えます。
アンパンマンのほっぺと鼻を、人参のスライスやカニカマなどで作り、目や眉、口は海苔で作ります(今回は、ほっぺと鼻はキューピーたまごや野菜の薄焼きシートの人参使用)。
ほっぺの照りとして、マヨネーズを爪楊枝などでほっぺに付けて出来上がり。このままお弁当に入れば、かんたんキャラ恵方巻き弁当の完成です。
【作成時間の目安】
25分(うち、海苔をなじませる時間10~15分)
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【キャラおにぎりレシピ(2)】リラックマに鬼の面で節分おにぎり
ワンポイントの鬼の面で節分リラックマ

こちらはリラックマが鬼の面を被ったキャラおにぎりです。
リラックマは、めんつゆやおたふくソースを混ぜて茶色にしたご飯で顔、両耳を作り、薄焼き玉子で内耳、目や口のパーツをスライスチーズと海苔で作って配置します。
鬼の面は、まずはハムやスライスチーズで鬼の形に土台を作り、カニカマの赤と海苔をカットして土台に貼り付けます。角も薄焼き玉子で作って配置します。
リラックマの頭頂部から耳の下にかけて、カニカマで作った帯を通し、その上に鬼の面を乗せて出来上がりです。
鬼の面の土台は、スライスチーズやハムでしっかり作るようにしましょう。重ねるとしっかりします。
鬼のお面というワンポイントで、節分にぴったりのリラックマキャラ弁になるので、おすすめです。
【作成時間の目安】
25分
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【キャラおにぎりレシピ(3)】節分に!キティちゃんの虎鬼おにぎり
キティちゃんの虎鬼さんの被り物で節分風に

こちらはキティちゃんに被り物で節分風にしたおにぎりです。
最初に顔の部分になる白おにぎり、被り物と角の黄色おにぎり、髪の毛の緑色おにぎりを作ります。
黄色と緑はデコふり(はごろもフーズ)を使用しましたが、黄色はゆで卵の黄身やかぼちゃ、緑は青海苔を混ぜても作れます。
白ご飯をやや楕円に握り、その周りをぐるりと包むように黄色ご飯で包みます。別に両耳も黄色ご飯で作って、しっかりラップでなじませます。
虎の被り物ご飯がなじんだら、緑のご飯を髪の毛風に頭につけ、角を2つ黄色ご飯で三角に作り、緑のご飯の上に貼り付けます。リボンはカニカマの赤をカットして作りましたが、ピックがあれば代用OKです。
次に耳と目、ヒゲや角や虎模様を海苔で作り、配置します。耳の内側は人参シート(キューピーたまごや野菜の薄焼きシート使用)で作ります。人参を薄くカットしたものでも代用できます。
鼻は薄焼き玉子で作って貼り付ければ出来上がりです。顔の大きさと目や鼻のパーツ配置、バランスに注意して作るようにしてください。
【作成時間の目安】
35分
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まとめ
いかがでしたでしょうか?かわいらしいキャラクターおにぎりにひと手間加えれば簡単に、この季節にぴったりの節分キャラ弁・キャラおにぎりが出来上がります。
日本独特の行事である節分を身近に感じるためにも、ぜひ作ってみてください。子どもが四季折々の祭事に興味を持ち、学ぶ機会にもなるのでおすすめですよ。
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