目次
- ▼食のトレンドとは?
- ▼「おにぎらず」とは何?最初に作ったのは?
- ▼【おにぎらずのレシピと作り方(1)】おにぎらず(豆腐のパックを使って)
- ▼【おにぎらずのレシピと作り方(2)】卵焼きのあひるデコおにぎらず
- ▼【おにぎらずのレシピと作り方(3)】ブタとカエルのデコおにぎらず
- ▼【おにぎらずのレシピと作り方(4)】ひよこのデコおにぎらず
- ▼【おにぎらずのレシピと作り方(5)】3色おにぎらず
- ▼【おにぎらずのレシピと作り方(6)】くまちゃんデコおにぎらず
- ▼【おにぎらずのレシピと作り方(7)】朝ごはんのおかずでおにぎらず。
- ▼【おにぎらずのレシピと作り方(8)】ハロウィンデコおにぎらず
- ▼【おにぎらずのレシピと作り方(9)】りんご卵焼きのデコおにぎらず
- ▼【おにぎらずのレシピと作り方(10)】おにぎらず弁当☆
- ▼まとめ
食のトレンドとは?
1年間で特によく検索されていたキーワードが”おにぎらず”!

2014年にブームになったおにぎらずですが2015年、2016年も人気が衰えませんね。クックパッドが開催する「クックパッドアワード2015」でも食のトレンドである、よく検索されたキーワードをランキングするキーワード部門で"おにぎらず"が大賞を受賞しました。
他にはジャーサラダやちぎりパン、沼サンなどの見た目がきれいなものや、ココナッツオイルやチアシードなど健康志向なものなどがノミネートされていました。
ノミネート作品の中には怪味ソース、沼サン、おにぎらずなど名前にインパクトのあるものが多いですね。
ノミネートされるものの特徴として、見栄えの良さ、名前のインパクト、アレンジの豊富さなどがあげられるといえそうです。
「おにぎらず」とは何?最初に作ったのは?
おにぎらずの原点は、「クッキングパパ」(講談社:うえやまとち作)の第213話です。大きめの四角い海苔の上にご飯を敷いて、その上に好みの具材をまんべんなく載せてから4つの角を真ん中へたたむ。
その後、裏返して軽くトントンとおさえて出来上がり…というとても簡単なお弁当のためのメニューでした。
このおにぎらずの人気の理由はやはり作るのが簡単なこと、かわいいこと、アレンジしやすいことです。
にぎらず具材ただ並べてたたむだけなので、お子さまと一緒に作ることもできますね。そして、子どもを持つママたちの支持を集めたのは食べやすさ!
おにぎりだと崩れてポロポロこぼして食べにくいですよね。でもおにぎらずは薄いので子どもも持ちやすくとても食べやすいんですよ。
【おにぎらずのレシピと作り方(1)】おにぎらず(豆腐のパックを使って)
身近な道具を使って簡単におにぎらずができちゃいます!
まずはとっても簡単なおにぎらずの紹介です。おにぎらずを作るための道具なども数多く売られていますが、身近にある正方形の豆腐のパックを使うのもおすすめです。
簡単に、きれいなおにぎらずができますよ。同じ形のおにぎらずが簡単にたくさんつくれるので、お弁当にいれるときにもきれいに入りますね。是非覚えておきたい作り方です!
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【おにぎらずのレシピと作り方(2)】卵焼きのあひるデコおにぎらず
このおにぎらずが入っていると、お弁当が可愛くなりますね
次は見た目もキュートなおにぎらずのレシピの紹介です。お弁当にこんなおにぎらずが入っていたら、お子さまも大喜びですよね。
こんなにかわいいのに、作り方はとっても簡単。卵焼きを包んだおにぎらずを作って、海苔、マヨネーズ、ケチャップで顔をつけるだけ!
海苔を目の形に切り抜くのが大変なら、ゴマでも代用できるかもしれませんね。
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【おにぎらずのレシピと作り方(3)】ブタとカエルのデコおにぎらず
きゅうりとウィンナーでおいしく可愛いおにぎらずです
カエルとブタの表情がユニークなおにぎらずです。作り方も簡単で、キュウリとウィンナーを包んでおにぎらずを作ってから半分に切って飾り付けをするだけ。
お弁当にも、普段のご飯にも喜ばれそうです。ピンクと緑で彩りもいいですよね!
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【おにぎらずのレシピと作り方(4)】ひよこのデコおにぎらず
2匹の並んだひよこが可愛いおにぎらずです
こちらは卵焼きとそぼろがとてもおいしそうなおにぎらずのレシピです。ひよこが並ぶのもほんわか雰囲気でいいですね。食べてもおいしそう!
作り方も簡単で、ポイントは卵焼きをまきすで巻いて、ひよこの形に整えることです。お子さまのお弁当にぴったりですね。
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【おにぎらずのレシピと作り方(5)】3色おにぎらず
彩りもきれいでおいしそう!簡単おにぎらずのレシピです
次はまるでサンドイッチのような3色おにぎらずのレシピです。チーズにレタスにハムなんて、普通のおにぎりではない組み合わせですよね。
でもそれがご飯に合うんです。アレンジでトマトや豆苗を使っている方もいるそうですよ。お子さまも食べやすい味なので、喜んでもらえると思います!
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【おにぎらずのレシピと作り方(6)】くまちゃんデコおにぎらず
可愛すぎて食べるのがもったいないおにぎらずです!
海苔の黒色をうまく利用すると、表情豊かなくまちゃんデコおにぎらずが完成します。食べるのがもったいないくらいですね。外側をデコるという発想はなかったので、びっくりしました!
こちらは海苔を細かくカットしなければならないので、専用のパンチが必要かもしれません。かわいく作るのは少し大変かもしれません。
作った時のお子さまの喜びを想像すれば、デラックスなおにぎらず作成も頑張れそうですね。
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【おにぎらずのレシピと作り方(7)】朝ごはんのおかずでおにぎらず。
朝ごはんにぴったりなおにぎらずの作り方です!
朝ごはんの定番の目玉焼きとウィンナーをおにぎらずで包んじゃいました!いつもの朝ごはんが少しおしゃれになって食欲がわくかもしれませんね。
忙しい朝にも、おすすめなおにぎらずレシピですよ。
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【おにぎらずのレシピと作り方(8)】ハロウィンデコおにぎらず
ハロウィンパーティーが楽しくなりそうなおにぎらずのレシピです
次はランタン、黒猫、こうもり、おばけとハロウィンが楽しくなりそうなレシピです。卵焼きで簡単にランタンのおにぎらずが作れちゃいますよ。
作り方も丁寧に説明されているので、次回のハロウィンには挑戦してみたいですね。おばけやこうもりのおにぎらずは、チーズや海苔を切って貼り付けているだけなので簡単ですよ!
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【おにぎらずのレシピと作り方(9)】りんご卵焼きのデコおにぎらず
カニカマが可愛いリンゴに大変身!簡単可愛いおにぎらずです
カニカマを卵焼きの真ん中に入れて焼いて、それをおにぎらずの中にいれるだけ!半分にするとカットされたリンゴが顔を出します。
枝豆をヘタに見立ててゴマで目をつけるだけなので、顔を作るのも簡単ですね。カニカマ入りの卵焼きは作ったことがありました。
もう一工夫するだけでキュートな印象に仕上がるのは驚きです。我が家の兄弟達にも可愛い!と好評でした。
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【おにぎらずのレシピと作り方(10)】おにぎらず弁当☆
うずらのたまごが可愛い、簡単おにぎらずのレシピです
最後は、簡単で彩りのよいおにぎらずのレシピです。うずらの卵が珍しいですが、丸くてかわいくていいですよね。
チーズや魚肉ソーセージで、彩もカラフルにおいしく食べられますよ。我が家の兄弟は、うずらの卵が大好物なので、卵だけ先になくなっていました。うずらの卵は、他にも動物の顔などに使えそうですよね。
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まとめ
幼稚園のお弁当や週末のおでかけにおにぎらずのお弁当を持っていけばお子さまも喜ぶのではないでしょうか。
おにぎらずは具をたくさん入れることができるので、それだけでも栄養満点なのも嬉しいですね。もし、おにぎらずの海苔が噛み切れない時は、作るときにフォークなどで細かい穴を開けておくといいそうですよ。
海苔がうまくくっつかないようなら、ラップをして少し馴染ませると落ち着くようです。かわいくて簡単にできるおにぎらずを利用して、朝のお弁当作りや毎日のご飯作りが楽しくなるといいですね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。