目次
【1】図鑑
講談社|「DVD付 恐竜 (講談社の動く図鑑MOVE)」

NHKのスペシャル映像を豊富に使った、オリジナルDVD付の恐竜図鑑です。リアルな絵で詳しい恐竜の説明はもちろん、恐竜がリアルに動く解説付きDVDの大迫力映像に恐竜好きな子どもは夢中になります。
DVDと図鑑を合わせて見ることにより、字がまだ読めない子どもでも楽しめます。
恐竜ははっきりとした色が分かっていないものも多いため、想像上の色鮮やかな恐竜がかっこよくもきれいでもあり、親が一緒に読んでも惹きこまれることでしょう。
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【2】絵本
ポプラ社|「おまえうまそうだな」 宮西 達也(著)

ティラノサウルスが出会う1匹のアンキロサウルスの赤ちゃん。
アンキロサウルスの赤ちゃんが初めて目にした恐竜(ティラノサウルス)が「おまえうまそうだな」と声をかけたことをきっかけに、自分の名前は「うまそう」だと勘違いしたアンキロサウルスの赤ちゃんとティラノサウルスの愛と絆のお話で、子どもはもちろん、親も感動し、惹きこまれるお話しです。
この絵本はDVDにもなっているので、合わせてご覧になることをおすすめします。また、この恐竜シリーズの感動する絵本も数冊あり、どれも素敵なお話になっています。
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【3】知育絵本
小峰書店|「恐竜あいうえお (ミニ版たたかう恐竜たち)」

あいうえお順に恐竜の名前が平仮名で書いてあり、恐竜の絵も一緒にあるため、まだ平仮名を読めない子どもが恐竜の名前を覚えながら平仮名も覚えられるというものです。
まだ字を覚えようとしなかった子どもでも、大好きな恐竜の名前だとすんなり頭に入ってきやすく、この本で平仮名を覚えた子もいるほどで、入学前の子どもに特におすすめです。
「あ」から順に全部覚えたら、恐竜の名前しりとりなどをして親子で楽しめるでしょう。
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【4】音の鳴る本
宝島社|「飛び出て学べて音が鳴る! 3Dリアルサウンド図鑑 恐竜」

40種類の古代生物を収録した目と耳で学ぶ図鑑です。恐竜が飛び出す図鑑になっていて、押すとリアルな恐竜の鳴き声が聞こえます。
似たような形をした恐竜でも鳴き声が違ったり、目と耳で学べる迫力のある、他にはない図鑑で、そのシーンごとにページが分かれているため、水の中の恐竜の様子も分かります。
恐竜たちの生態を中心に解説しています。破いてしまう恐れがあるため、小さい子どもというより、幼稚園年長から小学校高学年向けの図鑑になっています。
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【5】マグネット
永岡書店|「恐竜マグネットシールbook―自由にはって恐竜ワールドを作ろう!」

恐竜好きな子どもは恐竜のフィギュアなどを持っているかと思います。フィギュア等はおでかけの際に持って行きたい!という時に荷物になりますが、これならこの1冊でたくさんの恐竜と遊べますので、おでかけの際の荷物にならないので常に持っていたい子どもにおすすめです。
音も鳴らず、静かに遊べるため、病院の待ち時間やレストランなど、静かに過ごさなければいけない場所に持って行くのにピッタリですよ。
また、マグネットなので、貼って剥がせて何度も楽しめるので、飽きずに長く使えることでしょう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?恐竜の本は色々ありますが、今回はその中でもおすすめな5冊をご紹介しました。
また、これらの本の他にも紹介しきれなかった、恐竜カルタやすごろく、迷路やまちがい探しといった本もおすすめです。ぜひ、恐竜好きな子どもへのプレゼント選びの参考になればと思います。
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