【鉄製フライパンのおすすめ(1)】料理に鉄分をプラスして、しかもお料理上手に

授乳中のママや子どもの貧血対策にgood

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はじめに、鉄フライパンを使うことのメリットをあげていきましょう。まずは何といっても、普段の調理で料理に鉄分をプラスできることです。

ほんとは食品から鉄分を摂るのがベストですが、毎日となると大変ですよね。大人であればサプリメントがあるけれど、子どもにサプリはちょっと考えてしまいますよね。

その点、鉄フライパンで調理すれば、毎日自然に鉄分を摂れるというわけです。しかも、鉄製の調理具から溶けだす鉄分は、安価なサプリなどに含まれている3価鉄より数倍も吸収効率のよい2価鉄ですので、体がぐんぐん吸収してくれます。

筆者も経験がありますが、特に母乳育児をしているママは自分も赤ちゃんも鉄分不足になりがちです。目が回るほど忙しい時期だからこそ、特別なことをしなくても鉄分をプラスできる鉄フライパンはありがたかったです。

鉄フライパンを使うもう1つのメリットは、とことんまで高温調理ができることです!筆者は中華料理を作るのが好きですが、テフロン加工のフライパンだと強火で使いつづけるとかなりの短期間で加工がだめになって焦げつくようになってしまいます。

鉄フライパンは熱伝導がとってもいいので、弱火~強火調理まで、慣れればまるで自分の手先のようにコントロールできるのが大きな魅力です。もちろん、中華料理以外にも、どんどん使えますよ。

もちろん、加工がはげれば買い換えなければならないテフロンのフライパンと違って、鉄フライパンは簡単なお手入れだけで一生使えるマイ道具になりますので、コスパも最高です。

吸収されやすい鉄分が溶けだす鉄フライパンで、効率よく鉄分補給ができ、料理のバリエーションも広がりますよ。

【鉄製フライパンのおすすめ(2)】さびる?なぜ深型のフライパン?選び方のコツは?

愛と油があればさびません!

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結論からいうと、鉄フライパンは放っておけばさびるし、水気が少しでも残っていればさびます。自他共にみとめるズボラな筆者は、実は鉄製品の扱いがぜんぜん上手ではありません。

高価な南部鉄器の急須をさびだらけにしてしまったこともありますし、意気込んで買った出刃包丁が気がつけば真っ茶色になっていたこともあります。

でも、そんなズボラな筆者でも5年間も鉄フライパンを使いつづけていられるのは、そこに愛と油があるから…! 基本的に鉄フライパンは水気さえとばして油を塗っておけばさびることはまずありません。

そして、使いつづけるうちに、油なじみといって、酸化被膜というミクロの膜が常に張り、どんどん艶がでてきて焦げつきやこびりつきも少なくなってきます。

そうなると、それはもうお友だちのようなすてきなお道具になるんです。つやつやのフライパンを取りだすたびに、「アタシ鉄フライパンを使いこなしてる…!」と、ちょっと得意になってしまいます。

筆者が深型のフライパンを選んだのは、用途が広いと思ったからです。油気をきらう料理の時はさすがに使えませんが、それ以外であれば、ちょっとした煮物やパスタ作り、ロールキャベツなど、毎日の料理でヘビーに使っています。

鉄フライパンでできるレシピもたくさんネットに載っていますので、チェックしてみてくださいね。

また、鉄フライパンを選ぶときには、大きさに注意してください。あまり大きいものを選ぶと、重さのせいでとたんに扱いがむずかしくなります。

3~4人分を調理するなら28センチくらい欲しいところですが、28センチの鉄フライパンはけっこう重いです。ちなみに筆者はフライパンは2枚持っていますので、鉄のものは24センチサイズを愛用しています。

最近は、初期の焼き込みや油ならしが不要であったり、IHでも調理可能な鉄フライパンも出ていますので、自分に合ったものをチョイスしましょう。

【鉄製フライパンのおすすめ(3)】お手入れ方法

使いはじめの焼き込みが肝心!あとは原則として洗剤を使わないこと!

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では具体的に、鉄フライパンのお手入れ方法をみていきましょう。最小限のお手入れだけで、一生の愛用フライパンを手に入れることができますよ。

1. フライパンを買ったらまず「焼き込み」作業をすること。

中火からはじめて、しだいに強火にかけて、表面のうすい塗装をはがします。焼き込みをすると色がブルーっぽく変わるので面白いですよ。そのまま自然にさまして、表面と外面にうすく油をぬって保管します。

2. 最初のうちは、調理開始後に油を多めにいれて加熱する。

こうすることで、油なじみがどんどんよくなっていきます。余分な油はお皿にとっておいて、別の機会に使いましょう。しばらくすると、このならし作業も不要になります。

3. 調理後はなるべく早くたわしで汚れを落とします。注意したいのは、このとき洗剤を使わないこと! 

熱いうちにこすれば、そんなに力もいらず汚れがとれます。洗ったあとは、火にかけて水分を完全にとばし、また油をうすく塗っておきましょう。鉄フライパンをさびさせないためにいちばん重要な工程です。

まとめ

扱いがむずかしそうな印象がありますが、鉄フライパンは慣れると本当に使って楽しい、お友だちのような料理道具になってくれます。

料理はするしキライではないけれど微妙に得意でないズボラママ(←まさに筆者)にこそ、レベルアップにおすすめしたい調理器具です。

迷っていたみなさんも、ぜひこれをきっかけに鉄フライパン生活をスタートしてみてくださいね。

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