目次
- ▼ヒップシートとは?抱っこひもとの違いは?どんな種類がある?
- ▼ヒップシートのメリット
- ▼ヒップシートのデメリット
- ▼ヒップシートがあたって痛い時の対処法
- ▼ヒップシートの選び方
- ▼抱っこひもからウエストポーチタイプまで!おすすめのヒップシートをご紹介します
- ▼【1】ヒップシートキャリア|i-angel(アイエンジェル )
- ▼【2】ORGA (オルガ) ヒップシートキャリア|POGNAE (ポグネー)
- ▼【3】6Way 大容量シークレットポケット付 ヒップシートキャリア|SINBII(シンビアイ)
- ▼【4】6way たためるヒップシート|Bebamour (ベビーアムール)
- ▼【5】ベビーキャリアー ヒップシート付き|AUGYMER
- ▼【6】ベビー 抱っこひも ウエストキャリー ヒップシート|Zaitun
- ▼【7】BuddyBuddy ポルバン ヒップシート|ラッキー工業
- ▼【8】たためるヒップシートDaG1(ダッグ1) ネイビー|TeLasbaby(テラスベビー)
- ▼【9】ヒップシート|Angelcare
- ▼【10】抱っこ紐 ヒップシート|kingrol
- ▼【11】i-Call(アイコール) HUG Light|Baby&Me
- ▼まとめ
ヒップシートとは?抱っこひもとの違いは?どんな種類がある?
腰ベルトに台座がついている

抱っこひもとヒップシートの違いは、腰部分。腰ベルトに台座がついているので、赤ちゃんはその台座に座るように使います。
ヒップシートは、主に3種類あります。種類、また商品によって機能性や重さ、使い方、対応年齢がそれぞれ違います。
ヒップシート単体
ウエストポーチのように、腰ベルトに台座が付いたヒップシートです。赤ちゃんは台座に座っているだけの状態なので、落ちないように支える必要があります。
肩ベルト付き
台座付き腰ベルトに、肩ベルトのみが付いているタイプ。台座に座った赤ちゃんの体全体を支える布の部分がないため、手で赤ちゃんを支えねばなりません。
抱っこひもタイプ
エルゴなどの抱っこひものように、赤ちゃんの体全体を布で支えることができるヒップシート。抱っこひも部分を取り外し、ヒップシート単体として使えるものもあります。
ヒップシートはいつからいつまで使える?
ヒップシートは、商品によって使用できる期間が違います。抱っこひもタイプなら、早いもので新生児から使えるものもあります。ヒップシート単体の場合、腰が据わってから使えるものが多いです。
新生児から使えるもの、首が据わったら使えるもの、腰が据わったら使えるものなど、各商品の使用期間は、月齢などによって分けられています。
また、肩ベルト(ショルダーベルト)の有無や、子どもの体重などによって分かれている場合もあります。
詳しい使用期間については、各商品のご紹介と一緒に見ていきましょう。
ヒップシートのメリット
台座(シート部分)があるからバツグンの安定感
ヒップシートには台座がついているため、赤ちゃんをそこに乗せればOK。樹脂などでできた台座は軽量ながらしっかり腰ベルトに固定されているため、安定して座れます。
また、足も自然なかたちで降ろせるので、抱っこひものように足を開きすぎることもなし。口コミでも、足がつらくなさそうという意見もありますよ。
子どもの乗せおろしが楽
肩ベルト付きヒップシートやヒップシート単体は、子どもが台座に座っているだけ。だから、ママパパは子どもの乗せおろしがとっても楽なんです。
歩き始めの子どもとのおでかけは特に、歩く!抱っこ!の連続ですよね。ちょっと歩いたかと思うと、抱っこと戻ってくる、そのたびに抱っこひもをつけて外して…とするのは大変。
でも、ヒップシートなら乗せたり降ろしたりも楽ですよ。
密着しないから暑くない!バストが大きめのママも安心
夏場、抱っこひもで子どもを抱っこしている時、体が密着して汗だく!という経験はありませんか?
抱っこひもタイプのヒップシートには、メッシュを使用した製品も多くあります。また、ヒップシートは子どもと体が密着しないので、風も通って暑くなりません。
実は、バストが大きめのママにもヒップシートがおすすめ。体が密着しすぎない分、子どもを圧迫することなく使えるのです。お互いに暑くなく、苦しくなく過ごせるのはいいですよね。
収納スペースがあるものも
ヒップシートの台座部分が収納になっているものがあります。貴重品のみヒップシートに入れておけば、さっとおでかけすることも可能なんです。
マグやお着替え、おやつなどは別の鞄に入れておけば、大きな荷物をずっと持ち運ぶ必要もありません。病院の診察時や、ちょっとした遊び場で子どもを遊ばせる時などにも便利ですね。
*抱っこひも・肩ベルトタイプ
台座部分に取り外した肩ベルトを収納できるものがあります。それらを中に入れない場合は収納になるので、お財布やおむつなどを入れられます。
*ヒップシート単体
台座の中に物を入れられるものが多いです。折りたたんだ腰ベルトを台座に固定できるものもあります。
横抱きやおんぶ、授乳にも
ヒップシートにもよりますが、横抱きやおんぶすることもできるんです。(ヒップシート単体はおんぶ不可)
横抱きできるタイプは、授乳にも便利な高さになります。外出中、授乳クッションとしての利用もできますので、授乳中に体もつらくなりませんよ。
ヒップシートのデメリット
片手がふさがる!子どもの体を手で支える必要あり
肩ベルトタイプ、ヒップシート単体に言えることですが、台座に乗っている子どもの体を支える必要があります。
子どもはヒップシートに座っているだけの状態なので、必ず手を添えましょう。手を離して良いわけではありませんが、安全ベルトがついているタイプを選ぶのもおすすめです。
音が大きい面ファスナータイプ
ヒップシートのなかには、面ファスナーなどで腰ベルトを固定するものがあります。しっかり腰に巻けるので、体も楽になる一方、それを外す時は面ファスナー特有の大きな音がしてしまいます。
抱っこひもタイプの場合、眠ってしまった赤ちゃんを抱っこひもごと布団へ…とすることはよくあると思います。腰ベルトを外す音で、子どもが起きてしまう!という口コミも見かけるほど。
面ファスナータイプにするか、バックルタイプにするかもチェックするといいですね。
座りづらい!足を圧迫する
ヒップシートの腰ベルトは、普通の抱っこひもより太めになっています。そのため、装着した状態で座ろうとすると、ももの部分にヒップシートが当たる方もいるようです。
慣れれば大丈夫!という口コミもありますが、座る時は、腰ベルトをズラしてから座るなどの工夫が必要かもしれません。
ヒップシートがあたって痛い時の対処法
使い方によっては、体に負担がかかることも

とっても便利なヒップシートですが、「太いベルトが腰に食い込む」「骨盤にベルトが当たって痛い」なんて口コミも見られます。
まずは説明書を見て、正しい位置で取り付けられているか改めて確認してみましょう。正しい位置で取り付けているなら、ベルトのゆるみをチェックします。
ベルトは、子どもの体重でゆるむこともあります。子どもが乗った後にゆるみ、正しい位置でベルトがキープされていないために食い込んで痛むことがあるからです。
また、使用時間の長さや子どもの体重は適切かを確認しましょう。説明書などには、使用に適する時間や子どもの体重が書いてあることがあります。
使用が長時間に及んだり、年齢はOKでも体重オーバーのまま使ったりしていると、やはり体に負担がかかってしまいます。負担がかからない使い方を探してみてくださいね。
ヒップシートの選び方
初めて(1本目)の抱っこひもなら…
抱っこひもタイプ(抱っこひもタイプで、ヒップシートの取り外し可能なもの)がおすすめ。歩かない時期は抱っこひもとして使用し、歩き始めたらヒップシート単体で使用します。
赤ちゃんが小さいうちは、抱っこひもと同じように使うことが多いと思います。前向き・対面抱きができるものなら、おでかけの時も楽しいですね。おんぶができると、家事の時に助かります。
フード付きだと、赤ちゃんが寝た時に首が後ろに倒れることもなく、日よけにもなりますよ。また、ポケットが付いているものだと貴重品などを入れられるため、他に鞄を持つ必要がありません。
コンパクトに折りたためるものなら、おでかけの時にかさばらずいいでしょう。
すでに抱っこひもを持っていて、ヒップシートの購入を検討している方
*抱っこひもタイプ
まだお昼寝をする年齢の低い子どもがいるなら、抱っこひもタイプがおすすめです。人混みや狭いお店などベビーカーが使えない場所でも、両手を離せるのはとても便利。
年齢が上がれば、ヒップシート単体で使えばよいので、決して無駄にはなりません。
*肩ベルト付き、またはヒップシート単体
抱っこひもほどのホールド感が必要ない、またはベビーカーや抱っこひもを嫌がるなら、こちらが良いでしょう。
ママやパパと一緒にいたい、けど歩きたい時もある、そんな子どもの気持ちにぴったりです。おでかけに便利な収納力があり、着けていて不自然でない大きさのものならおしゃれに見えますね。
「まずはレンタル」もおすすめの方法
ヒップシートを購入するか本当に迷っている!という方もいるでしょう。そんな時は、レンタルもおすすめです。
POLBAN(ポルバン)というヒップシートの、日本のメーカーであるラッキー工業。こちらでは、ヒップシートをはじめとした抱っこひもなどのレンタルを、1週間無料で行なっています。
送料、レンタル料は無料ですが、返送料のみは利用者負担となります。メーカーからのレンタルなら、品物も品質も安心できますね。
他にも、赤ちゃん用品のレンタルをしているところはたくさんあります。実際の購入を迷っているなら、ぜひ使いたいサービスです。
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抱っこひもからウエストポーチタイプまで!おすすめのヒップシートをご紹介します
【1】ヒップシートキャリア|i-angel(アイエンジェル )
単体での使用もOK!オトナかわいいレオパード柄

韓国でも人気の高いベビーブランドのi-angel。世界に先駆けてヒップシートを開発したブランドでもあります。商品のデザインは、ポップなものから落ち着いたものまで実に豊富です。
こちらの商品は、抱っひもタイプのヒップシート。成長に合わせて3通りの抱っこスタイルができます。しっかり首がすわった4ヶ月頃からは対面抱っこ、腰がすわれば前向き抱っこやおんぶが可能です。
子どもの背中を支える生地の範囲が比較的広いので、より安心して抱っこをすることができます。ヒップシート単体での使用もOK。腰ベルトにはファスナー付きのポーチがついているので、鍵やスマホなどの収納にとっても便利です。
*対象年齢:4ヶ月 ~ 36ヶ月
口コミ
・おうちの中で手軽に使う時は、ヒップシートの部分のみ使用しています。おでかけするときは抱っこひもとして使っています。
・気に入ったデザインだったので、購入しました。耳がついていて、かわいいです。
【2】ORGA (オルガ) ヒップシートキャリア|POGNAE (ポグネー)
オーガニックコットン使用のヒップシート
![POGNAE (ポグネー) ORGA (オルガ) ヒップシートキャリア 抱っこひも [日本正規品保証付] / PG-HIPSEAT-ORGA ブルーベリー,ヒップシート,](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image.cozre.jp/magazine/post/711503.jpg)
ポグネーのヒップシートキャリアには、国際基準をクリアしたオーガニックコットンが使用されています。敏感な赤ちゃんの肌を守ってあげたいママパパにぴったり。
オールシーズン使えるよう、抱っこひものフロント部分のカバーが取り外し可能です。外せばメッシュになるため風通しよく、赤ちゃんが汗だく…ということも防げそう。成長に合わせて、対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶの3通りの使い方が可能です。
バックル部分やファスナーなどの結合部分に特に気を遣っており、安全性を最重視した設計となっているのもうれしいポイント。選べるデザインやカラーが豊富な点も魅力です。
*対象年齢:4ヶ月~36ヶ月
【3】6Way 大容量シークレットポケット付 ヒップシートキャリア|SINBII(シンビアイ)
新生児から使用可能!大容量の収納スペースも魅力
![NEW シンビアイ 6Way 大容量シークレットポケット付 ヒップシートキャリア[抱っこ紐/抱っこひも/ヒップシート] (シルバーグレー),ヒップシート,](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image.cozre.jp/magazine/post/711504.jpg)
台座部分に樹脂を使用しており、衝撃吸収能力や弾力性に優れたヒップシートキャリアです。
腰ベルトはEVAフォームという型崩れしにくい素材で、しっかり腰が固定されます。クロックスにも使用されている素材と聞けば、想像つきますよね。
抱っこひもとして対面抱き、前向き抱き、おんぶ、ヒップシート単体では、対面抱き、前向き抱き、横抱きと6通りの使い方ができます。
台座部分には大容量の収納スペースがあり、おむつやおしりふき、スマホなどが入るほどの収納。ウエストポーチのように使うこともでき、ヒップシートを使わない時のための収納バッグまで入ってます。
*対象年齢:新生児~約36ヶ月(ただし、首がすわるまではヒップシート単体で横抱きの使用)
【4】6way たためるヒップシート|Bebamour (ベビーアムール)
軽量で丈夫!アルミ製フレームのヒップシート

ベビーアムールには、航空機に使われるほど丈夫で軽量のアルミ製フレームが使用されています。パタンと折りたためることから、とってもコンパクトになりますよ。
台座部分が収納になっているだけでなく、サイドにポシェットもあり、収納力は抜群。おむつ、携帯や財布など、持っていきたいものがすっきり収まります。
こちらも6wayで、抱っこひもとして対面抱き、前向き抱き、おんぶ、ヒップシート単体で対面抱き、前向き抱き、腰抱きができます。腰ベルトがバックルタイプなので、着けたり外したりが簡単です。
*対象年齢 0歳~36ヶ月(ただし、首がすわるまではヒップシート単体で横抱きの使用)
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 6,882
*ブランド:bebear
*メーカー:Bebamour
*カラー:パープル
商品の特徴
*[生地]ポリエステル[腰ベルト]:130cm×14cm.
*[耐荷重]:14.9KG
口コミ
・前抱きが、子どもの股関節を痛めることなくでき、おでかけが快適になりました。ヒップシート内部に小物類が入れられ、便利です。
・面ファスナーのヒップシートが多い中、こちらは外すのもつけるのも簡単です。収納も大きく、ちょっとしたおでかけには十分な荷物が入ります。
【5】ベビーキャリアー ヒップシート付き|AUGYMER
前面がメッシュ素材で通気性抜群!

AUGYMERのヒップシート付きベビーキャリアは、3.5kgから20kgまで長く使えます。首がしっかりすわるまでは、肩ベルトを斜めにかけて横抱っこ、首がしっかりすわったら縦抱っこが可能です。
腰がすわれば、おんぶもOK。ヒップシート単体での利用もできますよ。ヒップシートの中身は折りたためるアルミ製フレームを採用してしますので、使わない時にはコンパクトに収納可能です。
赤ちゃんとママが快適に過ごせるよう人間工学的に設計されているので、無理のない自然な座り姿勢を実現し、ママへの負担も少ないのが特徴です。フロント部分ががメッシュ素材で通気性抜群です。
*対象年齢 新生児~3歳ごろまで(首すわりまでは横抱っこのみ)
口コミ
・他の抱っこひもを持っていますが、ヒップシートを購入してよかったと思います。子どもの足も自然な形でおろせるので、痛くなさそうです。
・メッシュの部分があるので、夏場のおでかけでも風が通って気持ち良さそうでした。洗いやすく、乾きやすい生地で、清潔に保てるのもいいです。
【6】ベビー 抱っこひも ウエストキャリー ヒップシート|Zaitun
値段が安い!肩ストラップで体重を分散

ヒップシートのなかでもZaitunは、とってもお手頃な価格設定です。レッド、ホワイト、ネイビーのパキっとしたカラー配色はとってもおしゃれ。
取り外し可能な肩ショルダーと14cmも幅がある腰ベルトで、体重が肩と腰にうまく分散されます。新生児は横抱きで、3ヶ月以降首がすわっていれば対面抱き、前向き抱き、腰抱きなどができます。
傾斜のあるヒップシートには、クッションが内臓され、赤ちゃんのお尻にもやさしい作り。ヒップシートにメッシュタイプのポケットもありますよ。
*対象年齢 新生児~3歳ごろまで
口コミ
・バックルと面ファスナーで固定するタイプなので、ヒップシートがより安定します。腰全体で子どもの体重が支えられて、腰への負担が軽減されます。
・歩き出した子どもの抱っこにぴったりです。体を支える必要はありますが、傾斜がついているので落ちにくくなっています。
【7】BuddyBuddy ポルバン ヒップシート|ラッキー工業
腰がすわってから使用できるウエストポーチタイプ

ヒップシートをお探しの方なら、ラッキー工業のポルバンを一度は聞いたことがあるかもしれませんね。日本企業なので、日本人の体型や生活スタイルに合わせた商品開発をしています。
ポルバンは、ウエストポーチタイプのヒップシートです。肩がこりがちな日本人に合わせた作りなのはうれしいポイント!太い腰ベルトは面ファスナーとバックルで留められます。
台座には軽量の発泡スチロールを使用し、座面は滑り止めとずり落ち防止クッション付き。ウエストポーチとしても使いやすく、荷物もたっぷりと入りますよ。
シングルショルダーという別売りのパーツもあります。ヒップシートだけでは心配、という場合は購入してみましょう。また、4ヶ月から使うこともできるダブルショルダーの抱っこひもタイプもあります。
*対象年齢:7ヶ月 ~ 36ヶ月
口コミ
・様々な抱っこひもを既にいくつも持っていて購入を悩みましたが、買って正解でした。ベビーカーや抱っこひもでは乗せたりおろしたりが大変ですが、これはとても楽です。
・抱っこひもを嫌がるため、試しに購入してみました。暑い日でも、お互いにくっつくことなくとても快適です。子どもも嫌がらず、気に入っています。
【8】たためるヒップシートDaG1(ダッグ1) ネイビー|TeLasbaby(テラスベビー)
折りたたみ可能!マザーズバッグなどにもすっぽり入る!

首がすわった3ヶ月ごろから使える、テラスベビーのヒップシート。3ヶ月ごろは横抱き、腰がすわった7ヶ月ごろから対面抱きや腰抱きが可能になります。
このテラスベビーの最大の特徴は、なんと言っても折りたためること。台座部分のファスナーを開け、折りたたみます。腰ベルトをまとめるベルトもあるので、しっかりコンパクトに。
台座自体が薄くなるため、バッグの中に入れてもかさばらないほどの薄さです。また、このシリーズには、収納力たっぷりなウエストポーチ付きやショルダーバッグ付き、マザーズバッグ付きまでありますよ。
対象年齢:3ヶ月~3歳
口コミ
・腰に巻いた状態でたためるため、とても便利です。ヒップシート自体の大きさよりは小さくなりませんが、それでも十分です。
・少し歩いては抱っこ、抱っこしているとおろして、という1歳半の時期に大活躍。体も楽です。
【9】ヒップシート|Angelcare
オーガニックコットン使用で肌にも優しい

対面抱き、前向き抱き、腰抱きが可能なヒップシートです。太い腰ベルトがしっかりと赤ちゃんの体重を分散してくれます。
中身は発泡スチロールのため軽量で持ち運びもとっても楽ちん!荷物が多くなりがちな赤ちゃんとのおでかけにうれしいですよね。
赤ちゃんが座る部分は、滑り止め付きで安定して座れます。おなかに当たる部分には3cmのクッション入り。抱っこしていても、ママやパパのおなかが痛くなることもありません。購入日から90日間保証付きなのも安心です。
*対象年齢:0歳3ヶ月~3歳
口コミ
・抱っこひもでは暑そう&窮屈そうで、すぐ乗せおろしができるこちらのヒップシートを購入して大正解でした。便利だし、楽です。
・ベビーカーに乗らなくなり、購入。抱っこ→おろす→抱っこの繰り返しが楽になり、よかったです。両手はあきませんが、おでかけが楽しくできます。
【10】抱っこ紐 ヒップシート|kingrol
長時間抱っこしても疲れにくい!

前向き抱き、対面抱き、横抱きの3通りの使い方ができるヒップシートです。荷重を肩、腰、シート自体に分散するので、長時間使ってもママパパへの負担は少なく疲れにくい設計です。
耐荷重30kgの座面は座る面積が大きく、その分収納スペースがたっぷりです。赤ちゃんの足も開き過ぎず、自然なお座り姿勢を保つことができます。
授乳や寝かしつけにも使えるので、家の中でも外出時でも重宝しますね。カラーは画像のライトグレーの他、ピンクやベージュなどラインナップが豊富です。他の人とかぶらないカラーをお探しなら、kingrolもチェックしてみてくださいね。
*対象年齢:3ヶ月~3歳(推奨最高体重:約20kg)
口コミ
・使い勝手がよく、コスパ最高です。悩んでいた腱鞘炎ともおさらばできました。
・ポーチの幅が広く、長財布も入るのでとっても便利です。抱っこは安定するし、ずれ落ちたりすることもありません。
【11】i-Call(アイコール) HUG Light|Baby&Me
本体がとにかく軽い!
![i-Call(アイコール) 抱っこひも 前向き抱き おんぶ [日本正規品保証付] HUG Light/チャコールグレー 4か月~ IC-105-MC-JP,ヒップシート,](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image.cozre.jp/magazine/post/711512.jpg)
HUG Lightシリーズの本体重量はわずか670gとヒップシートキャリアの中ではとても軽量。持ち運びにも軽いのはうれしいですよね。
抱っこひもとして、首すわり後から対面抱き、腰すわり後には前向き抱き、おんぶかでき、ヒップシート単体では、首すわり前から横抱き、首がしっかりしたら対面抱き、前向き抱き、側面抱きができます。
ヒップシートの中身の上部は強度のあるEPPフォームを使用し、赤ちゃんの体重を均等に分散します。ママパパの下腹部にあたる部分は、柔らかな素材のウレタンフォームを使用し、腹部への圧迫を軽減しやさしくフィットします。
赤ちゃん側になる裏地は全てメッシュ素材で通気性がよく快適に過ごせそうです。また、表地には生活防水加工生地が採用されているので、汚れてもさっと拭くだけでお手入れが簡単なのもうれしいポイントですよ。
*対象年齢:4ヶ月 ~48ヶ月(首がしっかりすわるまでは授乳や横抱きの補助具として使用可能)
まとめ
最近では、海外発のブランドも増え、いろいろな種類のある抱っこひも。それぞれ、特徴も良さも異なります。赤ちゃんとママパパにとって頻繁に使うものだからこそ、慎重に選びたいですよね。
初めて抱っこひもを買うママパパも、2代目を迷い中のママパパも、選択肢の一つに、ヒップシートを入れてみてはいかがでしょうか?
きっと、おでかけだけでなく、普段の抱っこやおんぶの幅もグッと広がるのではないかと思います。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。