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赤ちゃんに大切な抱っこのコミュニケーション〜たくさん抱っこしてあげよう!〜
抱っこで愛情を伝えると幸せホルモン「オキシトシン」が家族みんなに!
赤ちゃんに大切なコミュニケーション、抱っこ。
出典:feature.cozre.jp赤ちゃんは大好きな人たちからの、抱き締める、手を繋ぐ、ほっぺを近づける、チューをする、頭をなでる、等の身体の全部を使って愛情を感じることができます。スキンシップを取ることは動物、特に人間にとって重要なことだと心理学では考えられています。
スキンシップをすると、脳の中の脳下垂体と言う部位から「幸せ(絆)ホルモン(オキシトシン)」と呼ばれるホルモンが分泌されます。これは耳慣れない言葉ですが、ママは知らずの内にこのホルモンを使っていたはずなのです。
赤ちゃんが宿った時から幸せホルモンが多く分泌され、子宮を縮めて分娩をしやすくしたり、母乳が出るようにするのも実はこのホルモンが働いていたのです。
幸せホルモンには「不安を和らげる効果」や「気持ちを安定させる効果」があり、スキンシップをして10分ほどで分泌が始まります。
赤ちゃんが抱き上げると泣き止んだりするのは、このホルモンの分泌によるものもあるのでしょう。
抱っこなどのスキンシップは、赤ちゃんとママパパの絆を築くためにも重要なのです。
「抱っこ」による肩こりや腰痛に悩むママパパは多い!

でも残念なことに、コズレの先輩ママパパに聞いてみたところ、8割以上の方が「抱っこによる肩こりや腰痛に悩まされている」という結果に*!

毎日肩こり腰痛に悩まされながら、日に日に成長していくため、痛みが取れるまもなく子どもの体重が増えたり力が強くなったりで抱っこするのが大変です。

家で昼寝する時も抱っこひもで抱っこしないと寝ないのでよく抱っこしていますが、最近肩こりからくる頭痛が頻繁にあってかなり辛いです。
そんな時こそ抱っこひもの出番!のはずなのですが……

元々肩こりや腰痛があるので普通に抱っこするよりは、抱っこひもの方が楽だったけど、やっぱり重くなるとしんどくなる。
使わないよりは楽とはいえ、抱っこひもを使っていても大変だという声が多くありました。
* 抱っこに関するWebアンケート(2021年4月,n=1242,コズレ調べ)
お子さんが大きくなると、抱っこはさらに大変に……

抱っこが辛くなってしまう原因のひとつは、お子さんの体重の増加です。
初めて出産を迎えるプレママパパの多くは、ついつい新生児期のことを1番に考えて抱っこひもを選びがち。
もちろんそれも重要なのですが、1歳を過ぎると体重は10kg近くになり、さらに歩き始めることによって「抱っこ」と「降ろす」を繰り返すようになるため、肩や腰への負担は増えます。

外出先で言われると抱っこするしかないので困っています。

普通に歩くようにはなったけどまだまだ出先で疲れて寝たり、移動中に寝落ちしたり、帰りは自分も疲れている中抱っこひもで抱っこをしなくてはならず、大変でした。
お子さんが大きくなっても体への負担が少ない抱っこひもはどんなものなのでしょうか?
みんな知ってる?成長してからも使いやすくラクチンな「ヒップシートキャリア」
普通の抱っこひもとは一味違う秘密とは

近年、体に負担が少ないと人気を集めているのが「ヒップシートキャリア」です。
初めて聞いた、という方も多いのではないでしょうか?
実際に「ヒップシートキャリア」を使っている先輩ママパパに聞いてみたところ……

装着もとても簡単で、長い時間着けていても痛くなる部分がありません。
対面抱っこがほとんどで、赤ちゃんもすぐに寝てしまいます。
長い時間着けていても嫌がらないので、赤ちゃんにも負担が少ないのだと思います。

おかげで重さが分散され、お昼寝の時の抱っこもおでかけの時もかなり楽になりました。
子どもも股が開きすぎないから楽そうだし、椅子に座っているような感覚なので楽そうです。

その後すくすく育って、どんどん重くなった時に肩がすごく痛くて長時間の抱っこが無理で、抱っこの後は身体が痛くて痛くて大変でした。
でもこの抱っこひもは身体のどの部分も痛くならず、なおかつずっと抱っこしていられる。本当にいい抱っこひもだと思いました。
この抱っこひもはInstagramで先輩ママさんの投稿で知りました。
とにかく肩や腰が楽!長時間の抱っこも苦にならないという声がたくさん届きました!
一言で言うと抱っこの負荷を軽減してくれる抱っこひも!
ーまず、ヒップシートキャリアとはどんな抱っこひもなのでしょうか?
桑原さん:
ヒップシートキャリアは、2010年に海外で産声を上げて以来、世界中で愛されている新しいタイプの抱っこひもです。
見た目は従来の抱っこひもと似ていますが、腰の部分に赤ちゃんが座れる台座(=ヒップシート)がついているのが大きな特長と言えます。
従来の抱っこひもは、肩ベルトタイプ、腰ベルトタイプ、スリングタイプに分類されますが、ヒップシートキャリアは従来の分類にはない新しいタイプの抱っこひもです。
日本のママパパのために作られたBABY&Meのヒップシートキャリア「BELK.シリーズ」
BABY&Meのヒップシートキャリア「BELK.シリーズ」がすごい!
そんなBABY&Meのヒップシートキャリアの中で特に人気なのが「BELK.シリーズ」。
ー「BELK.シリーズ」の大きな特長はどんなところでしょうか?
桑原さん:
まず、ヒップシートの台座部分が2層構造になっていることですね。
この構造は特許を取得しており、BABY&Meにしかない大きな特長です。
肩への負担が半減!?BABY&Meのヒップシートキャリアが選ばれる理由
桑原さん:さらに、これはBELK.シリーズに限った話ではないのですが、BABY&Meのヒップシートキャリアは、代表的な腰ベルトタイプと比較すると、肩にかかる重さが約50%軽減されたというデータもあります。
実際に店舗などで試着していただくと、その楽さを実感していただけると思いますよ。

桑原さん:
密着性を高めることにより、さらに重さの体感を分散させ、できる限りママパパの体への負担が軽減できるような工夫を続けています。
ー台座と聞くと従来の抱っこひもと比べると重いのでは?と思ったのですが、一般的な腰ベルトタイプの抱っこひもの重量を調べたら800g前後、BELK.は750gだったので、そんなに変わらないんですね。
桑原さん:
はい、ヒップシートの台座部分もおむつ4枚分程度で比較的軽量の部類に入るかと思います。
といっても文章だけでは伝わりにくいかと思いますので、まずは店舗などで現物を見ていただくのが良いかなと思います。
全国の赤ちゃん用品店などで販売していますので、ぜひお近くの店舗を確認してみてくださいね。
多方面から認められた機能性と安全性で、はじめてママパパも安心して使える!
「真似できない楽さ」で多くの賞を受賞!
BABY&Meならではの「真似できない楽さ」は、今さまざまな分野で大注目!
2020年第13回ペアレンティングアワードやキッズデザイン賞など、子育てに関する多くのジャンルで賞を受賞、高い評価を得ています。
まとめ
今回は、体への負担を大きく軽減してくれるBABY&Meのヒップシートキャリアについて、お伝えしました。
抱っこは、赤ちゃんとママパパとの大事なコミュニケーション。
いつまでも楽しく、笑顔で抱っこができるように、体に優しい抱っこひも選びをしてみてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。