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【小松川境川親水公園のおすすめポイント(1)】遊具が充実!
「小松川境川親水公園」にしかない遊具も!

小松川境川親水公園のおすすめの遊びは、やはり水遊びです。園内のほぼ全域でシャワーや水遊びが出来ます。滝があったりジャブジャブ池があったりと、とにかく水に囲まれています。
また、「小松川境川親水公園」に隣接した「東小松川親水公園」には冒険の船というスポットがあって、川縁には木製の大きな遊具があります。
普通の複合型ですが、足元は川になっています。このような造りの遊具はめったにないので、子どもは大喜びすると思います。
水深は全体的に浅目に出来ていて、最も深いところでも30センチ程度です。これなら未就園児くらいの子どもでも浮輪など使わなくても遊べるため、ご両親も安心して見ていられると思いますよ。
他にも水場のスライダーや、水上に設置されたネットクライミングなど、アスレチックと水遊びが合わさった遊具があります。
なかなか他の公園では見られないので、ぜひ「小松川境川親水公園」で体験してみてください。
水遊びができない季節では、滑り台や砂場、ブランコといったアスレチックで遊ぶことができます。小さい子でも遊べるような作りの遊具なので、安心して遊ばせることができます。
また、公園内は緑豊かなので、散歩にもピッタリ。親子で自然の中を歩いてみるのもいいですよね。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
【小松川境川親水公園のおすすめポイント(2)】公園内の施設情報
小松川境川親水公園内の施設のご紹介

まず、公園内には休憩ベンチが設置されているので、疲れたらすぐ休めるのも嬉しいポイントです。
また、大きな公園に来たら、気になるのがトイレ情報だと思います。小松川境川親水公園は、かなり広い敷地面積ですが、ところどころにトイレを設置されているため、どこで遊んでいても困らないと思います。
車いす対応のバリアフリートイレもあるため、ベビーカーで来園するファミリーにも安心です。
また、「小松川境川親水公園」には、売店やレストランは設置されていません。しかし、隣接している東小松川公園の方へ行けば、お菓子やドリンクを販売している小さな売店があります。
もしくは、国道14号が近くを通っているため、沿線を歩いていけばコンビニが目に入ります。お昼を園内で食べたいと思ったら、お弁当を持参するか、一度道路へ出てコンビニで調達するのが1番早いと思います。
【小松川境川親水公園のおすすめポイント(3)】公園の施設情報
開園時間やアクセス方法について

小松川境川親水公園はいつでも開放されています。開園や閉園の時間は決まっていません。休業日もなく、入園料も取っていません。無料で入れるので、何回も行きたくなってしまいますね。
ただし、川遊びやシャワーについては、冬期などオフシーズンは行っていません。川遊びが出来なくても釣りや遊具で十分の遊べるため、1年中遊べるところが長所です。
最寄り駅はJR総武線の新小岩駅になりますが、少々歩きます。駅から江戸川区役所前や森林公園前といったバスが出ているため、子連れファミリーやベビーカーの方はバスを利用した方が楽だと思います。
また、駐車場がありません。隣接する文化センターの駐車場に停められますが、台数は限られています。必ず停められるとは限らないので、近隣でコインパーキングを探すか公共の交通機関で来園した方が安心です。
まとめ
今回は江戸川区の「小松川境川親水公園」についてご紹介しました。親水公園という名の通り、滝や池など、水に囲まれた公園で、水上アスレチックが充実しています。
水上アスレチックは他の公園ではなかなか見られないと思うので、夏にはぜひ水遊びをしてみてください。
また、水遊びができない季節でも遊べるアスレチックがあるのが嬉しいですね。散歩など、自然を楽しみながら親子で遊ぶことができます。
桜の名所なので、春にはお花見に行ってみるのもおすすめですよ。
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