【1】なぜなに こんちゅう
身近な昆虫の図鑑にぴったり

春になってお散歩をすると、きれいな蝶にあったりしますよね。
そんなとき、あれはモンシロチョウだよとか、どこに住んでいるんだよなど会話ができるとちょっとした知育ができるものです。
お子さんの「これは何?」や「これは何ていうの?」という質問が続く時期があるのです。
そんなときにおすすめしたいのが、世界文化社の「なぜなにこんちゅう」です。
この図鑑は、写真を使って虫の名前を知るだけでなく、どんな場所で生活をしているのか何を食べるかなど、お子様のなぜなにに詳しく答えられるようになっています。
子どもだけでなく、見せて教えてあげるパパ・ママにもおすすめの1冊です。
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【2】海の生きもの・さかな
水族館のおともにおすすめ図鑑

こちらの図鑑は、カードになっていることが特徴です。
どうしても、図鑑はページが多くなったりして見にくいものですが、こちらの図鑑はカードになっているのでページが開きやすく見やすいです。
カードの表面には、水中で生活している生き物の写真があり、裏面にはその生き物の面白い解説や食育に役立つ情報が書かれています。
お魚は、食べられるもの等に関しては、切り身ではなく実際の形を普段目にすることが少ないので、裏面の説明がママにとっても役に立ちます。
また、水族館等に持ち運びをしてもかさばらないので、いつでもすぐに見られるのでおでかけにも便利です。
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【3】もっとくらべる図鑑 (小学館の図鑑 NEO+ぷらす)
身近なものとくらべられる図鑑

子どもたちは、だんだんとどちらが大きいとか長いとかを認識し始めます。そうなると、身近なものを何かとくらべるということに興味が湧いてくると思います。
小学館の「もっとくらべる図鑑」は、ジャンルの違うものとくらべてみることができるおもしろい図鑑となっています。
ジャンルの違う者同士を比べるというのは、想像力を養うことができます。
同じ動物同士を比べることは日常的にあっても、バスと大きさを比べたりすることは実際にはできないことです。
普段見ている動物と身近なものを比べたらおもしろい発見もあるかもしれません。親子で楽しむことができる1冊だと思います。
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まとめ
図鑑というと、何か重くて堅苦しいものの様に思ってしまいがちですが、こんなにいろいろな楽しい図鑑が今ではたくさんあります。
小さいお子さんの時から持てる、持ち運びができる図鑑は、案外長い期間使えてお子様もきっと愛着がわくことでしょう。
また、ご自宅に置いておく図鑑はじっくり読んで想像力や観察力を養うのにはうってつけだと思います。
どんな図鑑でも、ママにはきっとよい先生の変わりになると思うので参考にしてみて下さい。
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