目次
【1】ハッピーハロウィン(お干菓子)|ばいこう堂
和三盆でできたハロウィンスイーツ

230年もの歴史を持つ上質な純日本産白砂糖・和三盆糖。この和三盆糖を使ってかわいらしいハロウィン向けのお干菓子が出来ました。
ハッピーハロウィンは和三盆糖をシンプルに固めたお干菓子です。かぼちゃや猫など、ハロウィンにちなんだキャラクターをデザインしています。
中身だけでなく箱のイラストもかわいらしく、1つ540円(税込み)とプチギフトにもおすすめのサイズです。
お干菓子は特に緑茶によく合うそうです。ハロウィンのお菓子として、そして秋の景色を楽しむお茶会の席に、さまざまなシーンで楽しめるひと品です。(宅配便限定商品となります)
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【2】ハロウィン かぼちゃかりんとう|三葉製菓株式会社
期間限定!北海道産かぼちゃを使った食べやすいかりんとう

かりんとうで有名な北海道旭川の会社が作った、ハロウィン限定のかぼちゃを使ったかりんとうです。
使用しているかぼちゃ、そして小麦粉は北海道産のもの。かりんとうはお年寄りから子どもまで親しみやすいお菓子なので、おじいちゃん・おばあちゃん世代と一緒にハロウィンを楽しむという一家にもおすすめですよ。
細いので子どもたちにも食べやすいと好評なんだとか。おうちにやってきた子どもたちに手渡すと、かりんとうという意外性にびっくりされるかも知れませんね。
2015年は9月25日(金)~10月28日(水)までの限定発売でした。
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【3】ハロウィン小巻|和菓子処 三松堂
ちょっとしたギフトにもおすすめ。ハロウィン仕様の焼き印がキュート!

香ばしく焼き上げたカステラ生地に包まれたこしあん。そしてハロウィン仕様の焼印がかわいい和菓子です。
表面にはかぼちゃ、おばけ、魔女の焼き印が押されており、普段和菓子を食べ慣れていない小さなお子さんにも親しみやすい外見です。
きちんとした化粧箱に入っているのでちょっとしたギフトにも使えます。中身は個包装されているので「トリック・オア・トリート!」の時にも便利。みんなで集まるハロウィンパーティーにもおすすめです。
注文してから製造されるため、注文から発送まで1週間程度かかるそうです。また、商品自体の日持ちも発送日を含め7日間とのことですので、注文のタイミングにお気をつけくださいね。
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【4】紅葉手鞠|Crochet
かぼちゃに似たコロンとしたフォルムがかわいい京あめ

京都府京都市にある「Crochet」は創業130年を数える京あめの工房です。京都の風土と気候にあわせた独自の配合で作っており、京都でしか生み出せないものとなっています。
色とりどりの京あめ。その色には一つ一つ意味があり、流行の色の組み合わせから古代の色の規則まで含め、表現しています。
中でも橙色をベースにコロンとしたフォルムがかぼちゃに似た「紅葉手鞠」はハロウィンにピッタリのお菓子です。
紅葉を表現するこの京あめは、橙色、赤色、黄色の模様がとても秋らしく、かわいらしいフォルムに子どもたちも大喜びですよ。
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【5】ヌーベル和三盆「ガイコツ」|密買東京
国内だけでなく海外でも人気の和三盆

香川県で生まれた「ヌーベル和三盆 ガイコツ」は、クリエイターの高橋信雅さんと菓子木型職人の市原吉博さんがコラボレーションして生み出したお菓子です。
伝統砂糖菓子の和三盆がポップでスタイリッシュな形にアレンジされるというとても画期的なもので、国内だけでなく海外でも人気の商品です。
白と黒のガイコツというフォルムは、ハロウィンにピッタリ。真っ黒なガイコツは竹炭で色付けされているので子どもにも安心ですね。
パッケージもガイコツの形をした箱でとてもかわいらしく、一つ一つ紙に包まれているのも扱いやすくてうれしいポイント。目を引くことまちがいなしのお菓子ですよ。
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【6】ハートどら焼き|青野総本舗
とってもかわいいハートのどら焼き!

東京の六本木にある「麻布 青野総本舗」は、安政三年に創業した老舗です。北海道産小豆、国内産小麦、レンゲとアカシアの蜂蜜をブレンドして使用するなど原料にこだわった和菓子を日々作っています。
ハロウィンにおすすめなのはハート型のどら焼き。ふっくら、しっとり、やわらかい風味豊かなどら焼きがとてもかわいらしいハート型という子どもが喜ぶお菓子です。
さらに焼印を選んで押してもらうことができます。顔の焼印を押してもらえば、ちょっとかわいらしいハートのおばけに見えちゃいます!特に女の子には気に入ってもらえるはずですよ。
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【7】猫子まんじゅう|稲豊園
子どもに喜ばれるおまんじゅう

岐阜県の飛騨高山にある創業100余年の老舗和菓子店「稲豊園」で作られている「猫子まんじゅう」は、かわいらしいフォルムから、子どもに喜ばれるおまんじゅうです。
路地裏を行き来する猫からヒントを得て作られたこの商品は、トラ、ロシアンブルー、黒、白、三毛という5種類の猫の顔がモチーフにされています。
きなこ、黒胡麻、竹炭、抹茶などを練り込んだ生地で色みを出し、中身もそれぞれつぶあん、こしあん、黒糖あん、チーズあん、抹茶あんといろいろな味わいが楽しめるのがうれしいですね。
魔女のつかいとされる黒猫も含まれているので、ハロウィンにもピッタリですよ。
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【8】妖怪大福|江戸うさぎ
とっても愛らしい妖怪ちゃん!食べるのがもったいない!?

東京・西日暮里にある和菓子屋「江戸うさぎ」で作られている「妖怪大福」。真っ白い生地に小さな目が付き、大きな口からはみ出るフルーツがキュートな妖怪。
谷中の墓地からやってきた妖怪をイメージして作られているそうです。いちご大福はこしあんかミルクあん、あんず大福はこしあん入りで、3種類のラインナップになっています。
こしあんは北海道産小豆を使用したあんこ、あんず大福に使用されるあんずは浅草の大正時代創業のあんず専門メーカー「港常」のものを使用しています。
愛らしいフォルムが子どもたちにも大人気で、ハロウィンでもとても喜ばれる逸品ですよ。
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【9】猫の練りきり|青峰堂
黒猫はハロウィンでおなじみのキャラクター!

茶道具と猫雑貨を販売しているネットショップ「青峰堂」で毎月22日”ニャンニャンの日”に販売している「猫のねりきり」。黒猫、三毛猫、そしてそれぞれの肉球の形をした4種類がセットになっています。
三毛猫はスタンダードなねりきり、黒猫は黒胡麻風味の生地で作られています。魔女の使いとされる黒猫はハロウィンでもよくとりあげられるキャラクターなので、ハロウィンにも最適ですよ。
4つそれぞれが個別にパッキングされているので扱いやすいのもうれしいですね。あんこ好きの子どもたちは絶対にハマる和菓子ですよ。限定商品なので、他の人とかぶる可能性が少ないのもポイントです。
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まとめ
今回はハロウィンによろこばれる和菓子を9つご紹介いたしました。ハロウィンで交換するお菓子に少し変化を持たせたいときなどに、ぜひ「和」の甘いものを取り入れてみてはいかがでしょうか。
和菓子というと年配の人のものと考えがちですが、どれも子どもたちでも普段のおやつ感覚で喜んでもらえるものばかりだと思います。秋を感じるお茶うけとしても最適ですね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。