【1】パズルっこシリーズ まるっこパズル|アガツマ
わかりやすい形の初めてパズル

1歳を過ぎてくると、形の認識が急速に高まります。丸や三角、四角くらいの単純なものなら、何度か教えるとすぐにわかるようになってきます。
そんな好奇心を刺激するおもちゃがこちらのまるっこパズルです。
簡単な形のピースを、球体の同じ形の窓に入れ込むというものです。
始めは、球状なので転がしたりして楽しみながら興味を持ってもらい、何か面白い形の穴があることに気が付かせます。
遊びの中で、形の認識が始まりますので難しいことはありません。
また手先の動きが器用になってきたら徐々にピースをはめていくという感じで、長く楽しむことのできるおもちゃだと思いますよ。
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【2】アンパンマンとみんなでゆうえんち|サンスター文具
アンパンマンとパズルが楽しめる

2歳になると子どものできることがどんどん増え、ママも気づかないうちに色々できるようになっていたりします。
筆者も、託児所の担当の先生から、ズルがお気に入りで自分でちゃんと完成できることを聞いて驚いたことがあります。
まだできないだろうと思っていて家にはパズルがなかったので、早速調べてたどり着いたのがこの商品。
いろんな形に切り取られていて、サイズも子供の手にちょうどよいです。
アンパンマンのキャラクターの絵を見ながら、1人でもどんどん進められてとても楽しんでやっています。
形の認識や、絵合わせのトレーニングができるので知育におすすめです。
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【3】ピックアップパズル 動物園|ボーネルンド
指先の良いトレーニングになるパズル

手先が器用になってくる2歳前後では、物をつまむことが上手になってきます。つまむ練習にもなるパズルがこちらの商品。
動物の形に切り取られたピースにそれぞれ小さなつまみがついているので、それをつまんで同じ形の枠にはめるというものです。
形を認識することのトレーニングにもなりオススメです。
それ以外にも、動物に興味をもったり名前を覚えたりもする時期でもあるので、このパズルを使って動物のお勉強も一緒にできそうですね。
さらにピースをつかって、鉛筆でなぞると動物の形に絵が書けるのでお絵描きもできます。かなりの優れものだと思いますよ。
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まとめ
以上、3つの商品をご紹介しましたがいかがでしたか。
ママが思っている以上にいろいろ出来るようになるこの時期は、できないかもと決めつけないでなんでもやらせてみましょう。
子どもの成長が感じられると思いますよ。
年齢に合わせて1歳くらいならまるっこパズル、2歳くらいならピックアップパズル、2歳以上なら30ピース前後のパズルなどがお勧めです。
無理に難しいものをやらせるというわけではなく、子どもの成長に合わせてママが一緒に楽しんであげるのも大切ですね。
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