【1】自宅での吸引

あまり恐れずに吸ってあげましょう

,耳鼻科,赤ちゃん,鼻づまり出典:PIXTA※写真はイメージです

赤ちゃんは鼻が小さいのですぐに詰まってしまい、おっぱいを飲めなくなってしまいますね。ですので、自宅で赤ちゃんの鼻水を吸ってあげることはとても良いことです。

鼻には基本的に怖いもの(注意すべきもの)はなく生後すぐでも鼻が詰まってしまったら、心配せずに鼻水を吸引してあげてください。

また、電動の吸引機でも市販されているものは安全性のためにとても弱くなっていますので余計に恐れる必要はありません。

吸引により出血することもありますが、少しで止まればなんら心配ありません。

【2】吸引回数

苦しそうなら吸ってあげましょう

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ねばねばな鼻水は喉の奥にたまり就寝時の咳の原因や、乳児であればミルクが飲みずらくなる原因です。

吸引回数については、その子どもの鼻水の性状や中耳炎になりやすいかのバックグラウンドにより異なりますが、基本的には苦しそうであれば、そのたびに吸ってあげるとよいでしょう。

月齢によって吸引の回数の制限はありません。

【3】吸引以外のケア

ワセリンを活用しましょう

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鼻がつまると口で呼吸することになり、冬はとくに空気が乾燥しているので口呼吸による咽頭への感染が心配です。加湿器などで部屋を加湿しましょう。

また、鼻水が多く出ている場合は、小鼻や鼻の入り口にワセリンをぬっておいてあげましょう。必ずしも薬入りである必要はなく、低刺激性の保湿剤で大丈夫です。

乾燥による鼻血を防ぐほか、鼻全体の加湿作用も期待できます。

【3】こんな時は医師へ

中耳炎になる前に

アステラス中耳炎,耳鼻科,赤ちゃん,鼻づまり出典:www.astellas.com

赤ちゃんは耳管という耳と鼻をつなぐ管が未熟なため鼻のばい菌がすぐに耳に広がり中耳炎になりやすいです。

そのため、鼻水の量が多い、ねばっこい、色が黄色や緑の時は一度耳鼻科の先生の診察を受けることをおすすめします。

まとめ

吸引は慣れないと不安なことも多いと思います。先ほども申し上げた通り、基本的には鼻には怖いもの(注意すべきもの)はありません。

赤ちゃんや子どもが苦しそうなら回数にかかわらず吸ってあげ、加湿や保湿もしてあげてください。

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