クッキースワップとは何か
【1】まずテーマを決める

クッキースワップとは、クッキー交換のことです。まずテーマを決めます。写真のテーマは【動物】。
メンバーは5人で、ママだったりお仕事をされていたりする方だったので、あまり負担にならないようにみんながきっと1つは持っているだろう動物の型が使えるようにと動物に決めました。
5人だったら自分以外の4人に渡すクッキーを作るということになります。
【2】誰と交換するのか

もちろん近くに住んでいる人同士でのクッキースワップは手渡しでOK!
他県の人同士とのクッキースワップともなると、配送方法、クッキーが割れないよう無事に届ける工夫、到着する日程の計算なども必要になってきます。
例えば、よく会う仲のいいママさん同士のクッキースワップであれば、手渡しする日程を決めてその日を目標にデザインからクッキーの作成、アイシング作業、ラッピング等を考えます。
クッキースワップに参加するメンバー全員が揃うことができれば、全員分のアイシングクッキーが揃うので迫力満天です!是非写真におさめたいですね!
【3】子どもも楽しめるクッキースワップ

お絵描きや、おままごとが好きなお子様も多いのではないでしょうか?
クッキースワップはテーマが決まったら、これなら他の人と被らないだろう等と考えながら、デザインを練っていきます。
大人より発想力のある子どもたちは目をキラキラさせながらファンキーなクッキーデザインを考えるでしょう。
そこからはママとキッチンに立ちクッキーを作り、おこずかい内で出来るかわいいラッピングを考える。
期限も決められているので、そこに向かって作業をしていくという逆算する力も必要になります。
アイシングクッキーは見た目のかわいさに目がいきがちですが、食品ですので衛生的なことに注意するも大切なこととして子どもに伝えていきたいです。
また、渡す相手を思ってひとつひとつ丁寧に手作りをするという経験も子どもたちに是非経験してもらいたいことでもあります。
楽しくておしゃれでドキドキ感もあるアイシングクッキースワップ、是非お子様に勧めてみてはいかがですか?
まとめ
いかがでしかた?自由な発想力と誰も作らないようなものを作るんだ!というワクワク感。
また、クッキー交換をすると、『あ〜こんな案もあったのかー!思いつかなかった!』などと思ったりするもので、人のデザインを見ることはとても勉強になります。
食べてもクッキーの味が違うのも面白さのひとつです。『バターはどこのものを使ったの?』『クッキーの焼き時間は普通より長め??』などと情報交換するのも楽しいです!
人にプレゼントする訳ですから、衛生的な管理はママさんがしっかり管理して行えば、子どもにとっては日頃経験できない楽しく刺激的な経験になること間違いなしです!
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