【1】刈谷市郷土資料館|刈谷市

昭和初期の建築・元小学校の資料館

刈谷市郷土資料館,愛知県,徳川家康,郷土資料館出典:www.city.kariya.lg.jp

刈谷市は、徳川家康公の母君・於大の方ゆかりの城、刈谷城(亀城)で知られる歴史の街。刈谷市郷土資料館は、昭和初期の伝統的な建築様式を残す亀城小学校旧本館の建物を保存活用した資料館です。

平成11年に国の登録文化財となりました。足を踏み入れるだけで刈谷の持つ歴史ある空気を実感することができる施設です。

夏休みの課題で調べものをしたいという子どもには、おすすめのスポットですよ。子どもたちが昔の生活を楽しく学ぶことができるようなイベントも定期的に開催しています。

特に、はた織り体験は本格的なはた織り機を使って自分だけの織物を織ることができます。機械に足が届けば一人でも立派にはたを織れます。

足が届かなくても大人の方の付き添いがあれば大きなお子さんたちと同じようにはた織りができますよ。

地元「おさの会」の会員さんが丁寧に教えてくれるから、初心者でも大丈夫です。おでかけの際には、刈谷城まで足を伸ばしてみるのもいいかもしれませんね。

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【2】三河武士のやかた家康館|岡崎市

大人用、甲冑試着体験できます

三河武士のやかた家康館,愛知県,徳川家康,郷土資料館出典:urx2.nu

岡崎市は徳川家康公誕生の地として各地の歴史ファンや郷土資料家の注目を常に集める街です。三河武士のやかた家康館は、小さな子どもから大人までが歴史に親しみを持って楽しく学べるような展示を毎回用意しています。

甲冑(かっちゅう)試着体験があり、無料で試着することができます。写真撮影も可能です。ただし、サイズは残念ながら大人用になっています。歴女のママは試してみては。

現在開催中の展示は、2つあります。2015年7月22日(水)まで「徳川と豊臣の軌跡~大阪夏の陣から400年」が特別展示室にて。

また、2015年7月12日(日)まで「江戸時代の装束(しょうぞく)展~庶民から武家まで~」が1階展示室にて開催されています。

歴史についてはまだあまり触れたことがないというお子さんでも、十二単なら華やかで興味を引くかもしれませんね。きっと、歴史ドラマを見ているような感覚で楽しむことができますよ。

歴史はすっかり忘れてしまったというパパママも、背後に絡む武将との力関係など、授業ではあまり焦点を当てられない部分からも戦国~江戸の歴史を深く学ぶことができるはずです。


【3】長篠城址史跡保存館|新城市

「日本100名城」に数えられる国指定史跡

長篠城址史跡保存館,愛知県,徳川家康,郷土資料館出典:urx2.nu

長篠城址史跡保存館は、「日本100名城」に数えられる「長篠城」の城址(国指定史跡)にあります。日本戦史を彩る「長篠の攻防」に関する資料を保存・展示しています。

勇猛果敢な武田の騎馬隊を相手に織田信長・徳川家康の両軍が火縄銃で戦い抜き、これを退けたということで知られる「長篠(ながしの)の攻防」。

長篠城の建物自体の姿は残っていませんが、内堀と土塁などが残るほか、かつては防壁の一つとして巧みに用いられたと思しき川が自然の姿を残しています。

現在では四季折々の自然を楽しめる公園としての表情も見せています。春は桜と新緑、秋には紅葉と、かつての合戦の様とは打って変わって穏やかに心を安らげることができるスポットとして人気を集めています。

武田信玄の雄図から長篠の戦いと鉄砲、そして武田氏と織田信長の最後まで…戦国の世の栄枯盛衰を知ることのできる展示まで幅広いです。

展示品の中には、甲冑など戦国を象徴するような武具だけでなく、場内から出土した炭化した食料品や陣中水呑みなどもあります。

実際に陣地に赴いて戦った武士一人一人の生きざまが伝わるような興味深い資料も数多くあります。

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まとめ

これから歴史を学ぶ子どもにも、学びなおしたい大人の方にもおすすめの施設ばかりです。家康公の歴史はもちろんのこと、子どもたちに昔の暮らしを知ってもらえるような展示品の数々。

お城の敷地に自然を楽しめるような公園として楽しめる郷土資料館が隣接していることも多いので、お散歩がてらに利用することもできそうです。

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