小学生なのに親が毎日送り迎え!?

毎朝大渋滞のスクールラッシュ

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イギリスの小学校は、保護者による送迎が必須です。

我が子の通う小学校は、8時45分から10分間門が開くので、その間に子どもを送り届けなければなりません。

学校の近くに住んでいれば、徒歩通学や通学バスを使用することもできるのですが、我が家は少し離れているので車で通学。

そうすると、通勤ラッシュならぬ、「スクールラッシュ」に巻き込まれます。

門の前で校長先生が毎朝一人一人に声をかけてくれるのはとっても微笑ましいのですが、慣れるまではとっても大変でした。

日本では「行ってきまーす!」といって自分たちで歩いて行ってくれていたのに!

放課後は門の前に保護者の行列!!

子供待ち親の行列,イギリス,親子,留学出典:www.huffingtonpost.co.uk

そして、放課後は3時15分きっかりに子ども達が門から出てきます。

それも、先生が、子ども一人一人の保護者がいるのを確認してから下校させるので、保護者が来ていない子どもはいつまでも帰れません。

そのため、3時過ぎになると校門前には保護者たちの行列ができるんです。

祖父母やパパの姿も見られますが、ほとんどがママたち。

ママたちが集まるとぺちゃくちゃおしゃべりに花が咲くのは、どこの国も同じなんだなあとしみじみ。

子ども達がこちらの姿を見つけて駆け寄ってくるのは、保育園以来の経験でとっても可愛らしく嬉しい瞬間でもあるのですが…

この送迎が大変なのは実はイギリス人の保護者たちにとっても同じなようで、日本では1年生から自分一人で通学するんだよ、という話をすると、「えええー!いいなあ!」とってもうらやましがられます。

イギリスの方が共働き家庭に厳しい!?

イギリス子供送迎,イギリス,親子,留学出典:www.getsurrey.co.uk

両親が共働きだったりすると、この送迎がとても負担になります。

学童クラブもあるのですが、高額のため、よほどのことがないと預けないという保護者がほとんど。

詳しくは後日述べますが、兄弟割引などもないため、我が家はとても使用する気になれず、私も仕事は送迎に間に合うようにパートタイムにしました。

ちなみに私が住んでいた横浜の小学校では、無料の放課後クラブがあったため、安心してフルタイムで働けていました。

こう考えると日本の方が共働き家庭のための設備が充実していたなあと実感しています。

まとめ

初めの頃は、慣れない交通事情と運転とで、この送迎がとても負担でしたが、今では通学時間を親子の貴重な会話時間として楽しんでいます。

とはいえ、当たり前だった日本の通学風景は、大きな信頼と安全の上で成り立っているものだったんだなあと実感しています。

日本の子どもたちはとってもたくましいですね。

次回は、全然違う学校給食についてレポートします!

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