【1】札幌市青少年科学館|札幌市
プラネタリウムがある科学館

札幌市青少年科学館は、地下鉄東西線「新札幌駅」からすぐのところにあります。
展示物は未就学児から中学生まで幅広いレベルとなっていますので、小さな子どもなら科学に興味を持つきっかけになるでしょうし、小学生以上の子どもなら科学の勉強になるでしょう。
プラネタリウムもありますので、親子で星空について学ぶことができますよ。
またサイエンスショーや人工降雪装置など、楽しいイベントや展示も多いので、親子で楽しむことができます。
乳児連れの方は、1Fの授乳室を利用できるので安心です。
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【2】北海道立オホーツク流氷科学センター ギザ|紋別市
たくさんのクリオネに会える!

紋別市の北海道立オホーツク流氷科学センター ギザは、流氷を中心としたオホーツク海について学べるスポットです。
1日に6回上映されるアストロビジョンでは、オホーツクの四季を迫力の映像で見ることができます。
また、こちらでは日本一たくさんのクリオネを見ることができ、クリオネの解説を聞いたり貴重な映像を見ることもできます。
プレイランドなどの小さな子どもが楽しめるような展示も多く、子ども向けのイベントもありますので、子連れで楽しく学ぶことができます。
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【3】苫小牧市科学センター|苫小牧市
無料で利用できる科学センター

苫小牧市科学センターは、無料で利用できる科学館です。
展示だけではなくプラネタリウムも無料なので、子どもを連れて行きやすい科学館です。
また、赤ちゃんの駅でもありますので、授乳室やオムツ交換台も設置されていて、小さな子ども連れの方でも安心です。
宇宙ステーション「ミール」が展示されていますので、子どもが宇宙に興味を持つきっかけになるでしょう。
屋外には蒸気機関車の展示もあります。子どもの工作教室や、未就学児~小学校低学年向けのサイエンスショーなどがあり、小さな子どもと行っても楽しめます。
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【4】札幌市下水道科学館
下水道について学べる

札幌市下水道科学館は、下水道のしくみを楽しく学べるスポットで、下水道の役割や札幌の下水道について、子どもが楽しく学べるような展示になっています。
B4Fの雨水を貯めておく雨水貯留管を見学することもできます。
毎月第4日曜日は、小学生以上を対象とした、下水がきれいになるまでの見学イベントがおこなわれています。
こちらは事前申し込みの必要がないので、気軽に参加することができますよ。
第2・第4日曜日にはおもちゃクリニックもあり、無料でおもちゃの修理をしてもらえますので、壊れたおもちゃがあったら持って行ってはいかがでしょうか。
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まとめ
北海道の科学館を4ヶ所ご紹介しましたが、いかがでしたか?
楽しく学んだり、体験できたりする科学館は、子どもとのお出かけにおすすめです。
子どもの興味の幅を広げることができますので、ぜひ子連れで行ってみてください。
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