桜の季節が終わったら、美しい藤の花の季節です。藤の花房が棚からいくつも下がっている様はとても美しく、藤棚の下のベンチで子ども連れや老夫婦が日よけもかねて眺めている様子など、見ているこちらもほっこりしてしまいます。
千葉には、そんな藤の名所がいくつも存在することを知っていましたか?その中でも特におすすめのスポットを4つ選んでご紹介します。
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出典:http://www.city.katori.lg.jp/suisei-syokubutsuen/fuji.html
水郷佐原水生植物園は、水郷地帯を代表する観光施設です。園内には13の藤棚があり、4月下旬になると藤の花が見ごろを迎えます。園内は藤の優しい香りに包まれ、正面ゲートのほど近くにある長さ100mにも及ぶ藤のトンネルは 「幸せの道」として注目されています。
また開花時期には、さまざまな行事が行われており、園内にある椅子やテーブルでゆっくり観賞したり、大人気のサッパ舟から眺めたり、ご家族でゆったりした時間が楽しむことができます。
遊び盛りのお子さん向けには、水の上を通るアスレチックや遊具もあります。園内は広いので、ベビーカーや飲み物などを持参して、準備万端で遊びに出かけましょう。
出典:http://www.geocities.jp/takakuri_1125_2/mypage71-fuji-12.html
高圓寺は 日本ならではの由緒正しい藤木とお寺の風景が鑑賞できる素敵な場所です。境内に咲く藤は樹齢200年の藤があり「長寿藤」と呼ばれています。 藤棚は約100平方メートルで花房は1~1.3m近くにもなります。
まるでカーテンの様に風に靡く藤のカーテンは一見の価値ありです!開花時期には藤祭りが開催され、期間中は屋台などの出店や、ぜんざい、抹茶、苗木の販売などが行われ、境内は子供連れなど多くの人でにぎわいます。抱っこひもがあると便利ですね。
駅からは多少離れているので、駐車場の利用がおすすめです。オムツ替えのスペースなどは無いので、あらかじめ車内で対処するなど他の場所を探しておくと安心です。
出典:http://www.geocities.jp/gps0201/shimizukouen.html
清水公園は、桜、梅や牡丹、藤など約500種の花で四季折々楽しめ、秋には紅葉の美しさも堪能できる風光明媚な公園です。また日本最大級のフィールドアスレチックもあり、1年中家族や子どもたちの歓声で賑わっています。大人たちは藤棚に座って、藤の香に癒されながら、フィールドアスレチックの水上コースで子どもたちが遊ぶ様子を眺めることも可能です。
アスレチック以外にも、広い芝生がありますので、走り回っても安心かと思います。園内にレストランや売店はいくつかありますが、駅周辺にはコンビニはありませんので、電車で行く場合はお弁当持参がいいと思います。また授乳室はありませんので準備されて行かれることをお勧めします。とても広い公園なのでベビーカーがあるほうが便利ですが、未舗装や急な坂道があるのでご注意くださいね。
出典:http://kiuchi.jpn.org/kita/k_ayame_fuji.htm
我孫子市水生植物園は、手賀沼のほとり、親水広場の隣に位置します。全長100mに及ぶ藤棚に45本両脇に植えられ、むらさき、うすむらさき、八重の藤の花が咲き誇ります。
園内のごみごみした様子も無く、ベビーカーでも快適に見たり乗ったりすることが出来ます。大きなイベントはありませんが、すぐ隣の親水広場の遊び場では、ミニSLやレンタサイクリングなどがあり、また施設内に授乳室やベビーベッドも用意されているので、花を見るだけでは飽きてしまう子どもたちや小さな子連れでも安心して楽しむことができます。
いかがでしたか?東京都内、または近郊から少し足を延ばすだけで、千葉の素敵な藤の名所に出会う事が出来ます。大きなイベントが無くても、旬の陽気に誘われて、仲間同士、家族みんなでうららかなひと時を過ごしに行きませんか。
千葉には、そんな藤の名所がいくつも存在することを知っていましたか?その中でも特におすすめのスポットを4つ選んでご紹介します。

【1】水郷佐原水生植物園|例年の見頃:4月下旬~5月上旬頃
東洋一の水郷で藤を楽しむ

水郷佐原水生植物園は、水郷地帯を代表する観光施設です。園内には13の藤棚があり、4月下旬になると藤の花が見ごろを迎えます。園内は藤の優しい香りに包まれ、正面ゲートのほど近くにある長さ100mにも及ぶ藤のトンネルは 「幸せの道」として注目されています。
また開花時期には、さまざまな行事が行われており、園内にある椅子やテーブルでゆっくり観賞したり、大人気のサッパ舟から眺めたり、ご家族でゆったりした時間が楽しむことができます。
遊び盛りのお子さん向けには、水の上を通るアスレチックや遊具もあります。園内は広いので、ベビーカーや飲み物などを持参して、準備万端で遊びに出かけましょう。
このスポットの基本情報、口コミなどはこちら
【2】高圓寺(こうえんじ)|例年の見頃:4月下旬~5月上旬頃
樹齢200年の長寿藤を楽しむ

高圓寺は 日本ならではの由緒正しい藤木とお寺の風景が鑑賞できる素敵な場所です。境内に咲く藤は樹齢200年の藤があり「長寿藤」と呼ばれています。 藤棚は約100平方メートルで花房は1~1.3m近くにもなります。
まるでカーテンの様に風に靡く藤のカーテンは一見の価値ありです!開花時期には藤祭りが開催され、期間中は屋台などの出店や、ぜんざい、抹茶、苗木の販売などが行われ、境内は子供連れなど多くの人でにぎわいます。抱っこひもがあると便利ですね。
駅からは多少離れているので、駐車場の利用がおすすめです。オムツ替えのスペースなどは無いので、あらかじめ車内で対処するなど他の場所を探しておくと安心です。
ご紹介のスポットの詳細などはこちら
【3】清水公園|例年の見頃:4月下旬~5月上旬頃
体を動かしながら、藤を楽しもう

清水公園は、桜、梅や牡丹、藤など約500種の花で四季折々楽しめ、秋には紅葉の美しさも堪能できる風光明媚な公園です。また日本最大級のフィールドアスレチックもあり、1年中家族や子どもたちの歓声で賑わっています。大人たちは藤棚に座って、藤の香に癒されながら、フィールドアスレチックの水上コースで子どもたちが遊ぶ様子を眺めることも可能です。
アスレチック以外にも、広い芝生がありますので、走り回っても安心かと思います。園内にレストランや売店はいくつかありますが、駅周辺にはコンビニはありませんので、電車で行く場合はお弁当持参がいいと思います。また授乳室はありませんので準備されて行かれることをお勧めします。とても広い公園なのでベビーカーがあるほうが便利ですが、未舗装や急な坂道があるのでご注意くださいね。
このスポットの基本情報、口コミなどはこちら
【4】我孫子市水生植物園|例年の見頃:4月下旬~5月上旬頃
小さな子供連れでも安心の藤鑑賞

我孫子市水生植物園は、手賀沼のほとり、親水広場の隣に位置します。全長100mに及ぶ藤棚に45本両脇に植えられ、むらさき、うすむらさき、八重の藤の花が咲き誇ります。
園内のごみごみした様子も無く、ベビーカーでも快適に見たり乗ったりすることが出来ます。大きなイベントはありませんが、すぐ隣の親水広場の遊び場では、ミニSLやレンタサイクリングなどがあり、また施設内に授乳室やベビーベッドも用意されているので、花を見るだけでは飽きてしまう子どもたちや小さな子連れでも安心して楽しむことができます。
ご紹介のスポットの詳細などはこちら
まとめ
いかがでしたか?東京都内、または近郊から少し足を延ばすだけで、千葉の素敵な藤の名所に出会う事が出来ます。大きなイベントが無くても、旬の陽気に誘われて、仲間同士、家族みんなでうららかなひと時を過ごしに行きませんか。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
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