春の大型連休と藤の開花の時期が重なるのはご存じですか? 今回は神奈川県内で美しい藤を観賞できる名所をご紹介します。
* 写真はイメージです
出典:http://www.ryokukazouen.jp/iris/
11品種250本もの藤が咲き、藤棚はもちろん藤のトンネル、ポール仕立ての藤など、珍しい姿の藤が楽しめるのが特徴です。
シャクナゲやオオテマリも同時期に観賞できます。お祭り期間中は露店が出店していたり、イベントが開催されたりと、多くの人で賑わいを見せます。
また、展望台からは横須賀市内ののどかな景色が一望でき、子どもも楽しめそう。JR横須賀線衣笠駅よりバスで「しょうぶ園」停留所下車徒歩2分です。
春の行楽シーズンは駐車場が大変混雑するので、電車・バスを利用しましょう。
出典:http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/Leisure/aruku/Flower/gyokannofuji.html
小田原城は、小田原を代表する観光名所として有名です。隣接する城址公園の藤棚も、ぜひチェックしておきたい場所です。
中でも、御感の藤(ぎょかんのふじ)は、大正天皇が幼少の頃に、藤のあまりの美しさに感嘆されたことからその名がついたと言われています。
小田原城址公園には遊園地が併設されていて、豆汽車やメリーカップを利用できます。
JR東海道線小田原駅から徒歩10分です。公園内には駐車場がないので、車で行かれる方は、市内の有料駐車場を利用しましょう。
※ 写真はイメージです
鎌倉を代表する観光名所である鶴岡八幡宮は、実は四季折々の花を観賞できるスポットです。
鶴岡八幡宮の藤棚は、入り口から本宮へまっすぐ伸びる道の途中の源氏池の旗揚げ弁財天にあります。
同時期には、境内のヤエザクラや段葛のツツジの観賞も楽しめます。観光客が多いエリアなので、小町通や若宮大路には飲食店や土産店がたくさんあります。
春の行楽シーズンに鎌倉に行かれる方は、藤棚の観賞もプランに追加してみてはいかがでしょうか。
出典:http://shirahata-jinja.jp/guidance.shtml#18
「藤」の名前は「藤沢」から由来すると言われているくらい、藤とは切っても切れない縁のある藤沢市。
小田急江ノ島線藤沢本町駅から徒歩7分のところにある白旗神社は、源義経公をおまつりする由緒ある神社です。
白の義経藤と紫の弁慶藤があり、特に花房が1メートル余り垂れている弁慶藤は、まるで藤のカーテンのよう。
藤の花と言えば、薄紫色というイメージがあると思います。白の義経藤と、紫の弁慶藤を見比べるのも楽しめそうですね。
なお、隣駅の藤沢駅にはルミネをはじめとした商業施設があり、お買い物を楽しめるほか、少し足を伸ばせば江の島観光も楽しめます。
いずれも自然に親しみながら藤を観賞できるところばかりで、子どもたちにとってもいい思い出になりそうですね。
春の行楽シーズンでおでかけする場所に悩んだら満開を迎える藤の名所へおでかけしてみてくださいね。

【1】横須賀しょうぶ園|例年の見頃:4月下旬~5月上旬
神奈川県内を代表する藤の名所

11品種250本もの藤が咲き、藤棚はもちろん藤のトンネル、ポール仕立ての藤など、珍しい姿の藤が楽しめるのが特徴です。
シャクナゲやオオテマリも同時期に観賞できます。お祭り期間中は露店が出店していたり、イベントが開催されたりと、多くの人で賑わいを見せます。
また、展望台からは横須賀市内ののどかな景色が一望でき、子どもも楽しめそう。JR横須賀線衣笠駅よりバスで「しょうぶ園」停留所下車徒歩2分です。
春の行楽シーズンは駐車場が大変混雑するので、電車・バスを利用しましょう。
ご紹介のスポットの詳細などはこちら
【2】小田原城址公園|例年の見頃:4月下旬~5月上旬
歴史散策をしながら藤の観賞を楽しめる

小田原城は、小田原を代表する観光名所として有名です。隣接する城址公園の藤棚も、ぜひチェックしておきたい場所です。
中でも、御感の藤(ぎょかんのふじ)は、大正天皇が幼少の頃に、藤のあまりの美しさに感嘆されたことからその名がついたと言われています。
小田原城址公園には遊園地が併設されていて、豆汽車やメリーカップを利用できます。
JR東海道線小田原駅から徒歩10分です。公園内には駐車場がないので、車で行かれる方は、市内の有料駐車場を利用しましょう。
ご紹介のスポットの詳細などはこちら
【3】鶴岡八幡宮|例年の見頃:4月下旬~5月上旬
格式ある神社で藤の観賞を楽しめる

鎌倉を代表する観光名所である鶴岡八幡宮は、実は四季折々の花を観賞できるスポットです。
鶴岡八幡宮の藤棚は、入り口から本宮へまっすぐ伸びる道の途中の源氏池の旗揚げ弁財天にあります。
同時期には、境内のヤエザクラや段葛のツツジの観賞も楽しめます。観光客が多いエリアなので、小町通や若宮大路には飲食店や土産店がたくさんあります。
春の行楽シーズンに鎌倉に行かれる方は、藤棚の観賞もプランに追加してみてはいかがでしょうか。
住所や電話番号など詳細はこちら
【4】白旗神社|例年の見頃:4月下旬~5月上旬
悠久の歴史と自然を感られる藤の名所

「藤」の名前は「藤沢」から由来すると言われているくらい、藤とは切っても切れない縁のある藤沢市。
小田急江ノ島線藤沢本町駅から徒歩7分のところにある白旗神社は、源義経公をおまつりする由緒ある神社です。
白の義経藤と紫の弁慶藤があり、特に花房が1メートル余り垂れている弁慶藤は、まるで藤のカーテンのよう。
藤の花と言えば、薄紫色というイメージがあると思います。白の義経藤と、紫の弁慶藤を見比べるのも楽しめそうですね。
なお、隣駅の藤沢駅にはルミネをはじめとした商業施設があり、お買い物を楽しめるほか、少し足を伸ばせば江の島観光も楽しめます。
ご紹介のスポットの詳細などはこちら
まとめ
いずれも自然に親しみながら藤を観賞できるところばかりで、子どもたちにとってもいい思い出になりそうですね。
春の行楽シーズンでおでかけする場所に悩んだら満開を迎える藤の名所へおでかけしてみてくださいね。
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・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
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