2015年は「15(いちご)年」。100年に一度の「いちごイヤー」ということで、フルーツのなかでも特にいちごに注目が集まっています。いちごは冬からゴールデンウィークまで長期間楽しむことができ、子どもからの人気も高いフルーツです。これから春にかけての時期は、家族でいちご狩りに行くのも楽しいですよね。
 
いちご栽培にかかわって約40年、達人農家の戸村弘一さんに本当においしいいちごを選ぶためのポイントを聞きました。いちご狩りに行ったら、ぜひ役立ててみてください!
 
t出典:https://store.daichi.or.jp/* 達人農家の戸村弘一さん(右)と、息子の剛英さん(左)
 
 

【ポイント1】甘くてジューシーなとちおとめがおすすめ


おすすめの品種と食べごろは?


t出典:https://store.daichi.or.jp/
 
 
いちごは12月~5月ごろまで市場に出回っていますが、いまが最も食べごろといえそうです。
 
 

達人農家戸村さんのアドバイス


“とちおとめは甘みが強く果汁に富みジューシーで、酸味が少ないのが特徴。香りも高く、おすすめの品種です。2月~3月上旬に採れるものは時間をかけてじっくり育っているので、最もおいしいんです。”
 
 

【ポイント2】ヘタの向きと日当たりをチェック


おいしいいちごの条件とは?


t出典:https://store.daichi.or.jp/
 
 
いちご狩りにいったら、日当たりのよい場所を探すのが鉄則。太陽をいっぱい浴びたいちごを狙いましょう。
 
また、土もおいしいいちごのポイントなんだとか。「いちごのおいしさは土づくりで決まります。管理の手間を省き早く育てるために人口の土や化学肥料で育てられたいちごも多く出回っていますが、有機肥料により丁寧に作られた土で、時間をかけて育てたものはやはりおいしいです。」
 
いい土で時間をかけてゆっくり育ったいちごは、甘みが凝縮されていておいしい!ということなのですね。
 
 

達人農家戸村さんのアドバイス


“ヘタが元気よく上を向いているものが目利きのポイントです。北側の畝よりも南側の畝のほうが日に当たっている時間が長く、甘みが強いといわれています。”
 
 

【ポイント3】お持ち帰りには、緩衝材が必需品!


いちご狩りで採ったいちごをおいしく持ち帰るには?


t出典:http://ja.wikipedia.org/* 写真はイメージです
 
 
お持ち帰りがNGの場合もあります。必ず事前に農園に確認し、勝手に持ち帰らないようにしましょう。
 
 

達人農家戸村さんのアドバイス


“いちごは傷つきやすくデリケートです。持ち帰るときには、いわゆるプチプチやフルーツ用の緩衝材などを使用してください。”
 
 

【番外編】とちおとめを狙うならここ!関東近郊のおすすめいちご狩り農園


いちごの里|栃木県小山市


完全予約制。併設されているお店にて、持ち帰り用のいちごや、いちごのスイーツやワインなどのおみやげも購入できます。 
 

横山農園|埼玉県北本市


JR北本駅西口から徒歩2分という駅チカな立地が魅力。予約不要ですが、その日のいちごがなくなれば営業終了となります。早めに出かけましょう。
 

順子の苺園|千葉県山武市


20名以上の団体のみ要予約。天敵昆虫、天然植物エキス、EM菌等を使用して、農薬をほとんど使わずに洗わずにそのまま食べられる安全ないちごを栽培しています。
 
 

まとめ


いちご狩りにも役立つ、おいしいいちご選びのポイントや持ち帰り方を紹介しました。いちごイヤーの今年こそ、本当においしいいちごに出会いたいですね。
 
 

いちご狩りに行けない方はこちら


今回アドバイスをくださった、達人農家戸村さんの育てたいちごはこちらからどうぞ

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