乗り物好きのお子さんにはたまらないバスツアー。それこそ「東京スプラッシュツアー スカイダック」です。このスカイダック、普通のバスとどう違うのか?なんと「水陸両用」なのです。
おおむね普通の道路を走りますが、途中で川にドブーン!爽快感がたまらない、子どもだけでなく大人まで興奮すること間違いなしのバスツアーなんです。
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出典:http://www.skybus.jp/d01.php?lang=jp
スカイダックとは、水陸両用車で東京スカイツリーを起点に市内を陸を走るバスとして運行し、東大島駅付近の「スプラッシュポイント」で旧中川に入水し、水上バスとして運行します。
スカイダックは、東京スカイツリーコースに加えて、亀戸コースの2種類運行されています。
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まるで遊園地のアトラクション気分で乗り込むことができそうなこのバスツアー。バスの車体も船を模したような感じになっています。子どもたちも気分はすっかり船長さん!?
ツアールートには「東京スカイツリーコース」と「亀戸コース」があります。なお、両コースとも車窓観光になります。
亀戸コースは、所要時間は70分ほど。亀戸梅屋敷を出発し、ぐるりと回ってまた同じ場所に戻ってきます。大人料金は2,600円、子ども料金は1,200円となります。
東京スカイツリーコースはそれよりも長めの約100分のコースです。その分お値段もややアップして、大人料金は2,900円、子ども料金は1,400円となります。
なお、毎週月曜日は定休日(月曜が休日ならば、その翌日)となっていますので、予約の際には注意して下さいね。
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まずは車窓から浅草の下町や観光スポットを眺めながらドライブです。そして、東大島で旧中川にバスごと飛び込みます。川の中を周遊してから、また陸地に戻り、ドライブを続行するような流れになります。
このようなことができるのは、バスのエンジンや車体そのものが水陸両用になっているから。こんなユニークな体験は、しようと思ってもなかなかできることではありませんね。なお、こちらのバスツアーは子どもだけでなく大人にも大人気ですので、予約が必要になります。事前にHPから申し込みましょう。
いかがでしたか?また基本的にはオールシーズン行われているバスツアーですが、こちらのバスは窓がありません。まだ寒いシーズンはちゃんとお子さんの防寒対策をしてあげましょう。
まだ小さいお子さんの場合には、冬に無理に参加するのではなく、少し暖かくなってくるまで待ったほうがいいかもしれません。
バスごと川に突っ込んでいく爽快感は、アミューズメント施設も顔負けの面白さ! 東京生まれのご家族でも充分に楽しめます。ぜひ足を運んでみて下さいね。
※ 本記事の内容は記事執筆時点のものであり、今後内容に変更する可能性があります
おおむね普通の道路を走りますが、途中で川にドブーン!爽快感がたまらない、子どもだけでなく大人まで興奮すること間違いなしのバスツアーなんです。

スカイダック
スカイダックとは?

スカイダックとは、水陸両用車で東京スカイツリーを起点に市内を陸を走るバスとして運行し、東大島駅付近の「スプラッシュポイント」で旧中川に入水し、水上バスとして運行します。
スカイダックは、東京スカイツリーコースに加えて、亀戸コースの2種類運行されています。
スカイダックのツアーでは、浅草観光も楽しめる

まるで遊園地のアトラクション気分で乗り込むことができそうなこのバスツアー。バスの車体も船を模したような感じになっています。子どもたちも気分はすっかり船長さん!?
ツアールートには「東京スカイツリーコース」と「亀戸コース」があります。なお、両コースとも車窓観光になります。
亀戸コースは、所要時間は70分ほど。亀戸梅屋敷を出発し、ぐるりと回ってまた同じ場所に戻ってきます。大人料金は2,600円、子ども料金は1,200円となります。
東京スカイツリーコースはそれよりも長めの約100分のコースです。その分お値段もややアップして、大人料金は2,900円、子ども料金は1,400円となります。
なお、毎週月曜日は定休日(月曜が休日ならば、その翌日)となっていますので、予約の際には注意して下さいね。
スカイダックツアーの楽しみは、やはり川への突入!

まずは車窓から浅草の下町や観光スポットを眺めながらドライブです。そして、東大島で旧中川にバスごと飛び込みます。川の中を周遊してから、また陸地に戻り、ドライブを続行するような流れになります。
このようなことができるのは、バスのエンジンや車体そのものが水陸両用になっているから。こんなユニークな体験は、しようと思ってもなかなかできることではありませんね。なお、こちらのバスツアーは子どもだけでなく大人にも大人気ですので、予約が必要になります。事前にHPから申し込みましょう。
まとめ
いかがでしたか?また基本的にはオールシーズン行われているバスツアーですが、こちらのバスは窓がありません。まだ寒いシーズンはちゃんとお子さんの防寒対策をしてあげましょう。
まだ小さいお子さんの場合には、冬に無理に参加するのではなく、少し暖かくなってくるまで待ったほうがいいかもしれません。
バスごと川に突っ込んでいく爽快感は、アミューズメント施設も顔負けの面白さ! 東京生まれのご家族でも充分に楽しめます。ぜひ足を運んでみて下さいね。
今回ご紹介したツアーの詳細はこちら
東京スプラッシュツアー『スカイダック』東京スカイツリーコース
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・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
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