「性のこと、どう話せばいいんだろう…」お子さんから質問された時、どう答えるか悩むママパパは少なくありません。近年、子どもを取り巻く性犯罪が社会課題となる中で、家庭での性教育の重要性は増しています。そんな悩みに寄り添う、親子で楽しく学べる性教育ワークショップが開催されます。
小学校低学年向け!親子で「じぶんとからだ~性と生~」を楽しく学ぶワークショップ
特定非営利活動法人マダムウィッチーズとNPO法人にじの絲が共催で、小学校低学年の児童とその保護者を対象としたワークショップ「じぶんとからだ~性と生~」を開催します。このワークショップは、性教育を単なる性行為の知識だけでなく、「自分を大切にすること」や「相手を尊重すること」を学ぶ人権教育として位置づけています。
絵本の読み聞かせやゲームを通して、子どもたちが「自分のからだは自分のもの」「ちゃんと相手に聞く」「イヤと言っていい」「一人ひとりちがって当たり前」といった大切なメッセージを楽しく学べる内容です。これにより、家庭で性について安心して話し合えるきっかけ作りを目指します。
開催概要は以下の通りです。
- イベント名:「じぶんとからだ~性と生~」
- 日時:2026年8月29日(土)14:00~15:30(13:30開場)
- 会場:三井金属あげおコミュニティセンター(上尾市コミュニティセンター)2階 第3・4集会室
- 対象:小学校低学年の児童とその保護者
- 定員:24組
- 参加費:1組500円
- 主催:特定非営利活動法人 マダムウィッチーズ
- 共催:NPO法人 にじの絲
- 名義後援:上尾市教育委員会
コズレ編集部が考える、性教育ワークショップの魅力
このワークショップは、子どもたちが性の知識だけでなく、自分や他者を尊重する心を育むための貴重な機会です。特に小学校低学年という、心身の発達が著しい時期に、親子で一緒に学べる点が大きな魅力と言えるでしょう。家庭での性に関する会話は、多くのママパパにとってデリケートなテーマであり、どのように切り出せば良いか悩むことも少なくありません。
コズレの調査によると、子育て中のママパパは、子どもの成長に伴い様々な情報収集に時間を費やしています。「産後の可処分時間・メディア接触の変化」調査では、出産後に「育児情報の取得」にメディアを利用する目的が増えたと回答した人が65.03%に上ります。また、「ママのキャリア(仕事・自己啓発)」調査では、産休・育休中に自己啓発に取り組むママがいる一方で、71.96%が「特になし」と回答しており、自己啓発に時間を割くのが難しい現状も伺えます。このような状況で、親子で一緒に参加できるワークショップは、忙しいママパパにとって効率的かつ効果的な学びの場となるでしょう。
本ワークショップで得られる「自分のからだは自分のもの」「イヤと言っていい」といったメッセージは、子どもたちが将来、性に関する様々な問題に直面した際に、自分自身を守るための大切な基礎となります。また、親子で一緒に学ぶことで、家庭でのオープンなコミュニケーションを促し、子どもが安心して相談できる環境を築くきっかけにもなるはずです。ぜひこの機会に、お子さんと一緒に性のことについて考え、学びを深めてみてはいかがでしょうか。
【参照元】
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。

