今回のテーマは洗面所&脱衣所!
ママパパたちのお悩みは…
お風呂から出てきた後で、子どもがタオルを出すと、他のタオルも一緒に出てしまい、濡れてしまう。
早速、タスカジのはなみずきさんにアドバイスを聞いてみましょう!
【お悩み】子どもがタオルを出すと、他のタオルも出てきて濡れてしまう

編集部ママH 洗面所や脱衣所のタオルを子どもが出すと他のタオルも出てきてしまい、濡れてしまいやすいんです。
使わないタオルまで濡れてしまい、イライラすることもあるそう。
1.古いタオルと新しいタオルを分ける

まずは古いタオルと新しいタオルを分けることから始めましょう。その際に気を付けたいことがタオルの量。
はなみずきさん タオル収納に困っているおうちはタオルの量を見直してみましょう。
タオルは、新しいものを買い足しても
古いものを処分するのを怠りがちなアイテム。ママパパは使わないように新しいものと分けておいても、子どもはお構いなしに出してしまいます。
2.置き場所を決める

次にタオルの置き場所を決めます。この時にチェックしたいのが、洗面台の下などの足元スペース。深さがあり大きなスペースが確保されているわりに上手に使われていないこともあるそう。
はなみずきさん 高さの無い足元スペースを上手に使うと、子どもも手が届きやすく、タオルを出すときにも崩れにくくなります。
その場合タオルは平置きでなく
立てて収納することがポイントです。
3.引き出しが少ない場合はマグネット式ホルダーの活用や棚の中に引き出しを

収納する場所が少ない場合は、便利グッズを使用して収納スペースを作りましょう。
マグネットホルダーを使う
はなみずきさん 引き出しがない場合はニトリのマグネット収納バスタオルホルダーがおすすめです。
洗濯機の側面などにもつきますから、子どもの使うタオルはその高さに、と決めても良いですよね。
棚の中に引き出しを設置

奥行がある収納にそのままタオルを入れると、奥の方に入ったタオルが使われなくなってしまいがち。
そこで、収納棚にカゴを入れて下の段はバスタオル、上の方にハンカチやマスク、下着、お風呂の後に着る部屋着などを入れておくと便利。

もし、高さのある棚の場合は、突っ張り棒を入れてTシャツなどをかけ、下の段に引き出しを入れてタオルの収納をしても良いですよ。
いざ、編集部ママがチャレンジ!

まずは、タオルを仕分けることに。もう、ゴワゴワで使わないと思いながらも、何となく捨てられないでいた古いタオルを処分。
使ってない引き出しなんてないよね…と思いながらも収納を改めて点検してみると、洗面台の足元に何となく使わない化粧品などを入れている大きめの引き出しを発見!子どもが使うタオルはそちらに入れることにしました。
やってみてどうだった?
編集部ママH 足元の引き出しは子どもにとってはジャストサイズ。きちんと入っているものが見えるので、やみくもに他のものまで出してしまうことが減りました!
元々タオルの入っていたところには、
お風呂上がりに着る下着などを移動させたので、
クローゼットにも余裕が生まれ、まさに一石二鳥の結果に!
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今回アドバイスをくれたのは…

「おうち一軒丸ごとお片付け」の整理収納を手掛けることが多い、はなみずきさん。
自らの子育て経験などをもとに、依頼者さんのおうちに合った様々な整理収納方法を提案、多くの依頼者さんから信頼されているタスカジさんです。
まとめ
形が崩れやすく、収納に苦労することも多いタオルの収納。子どもが自分でいろいろなものを出せるようになったら、その大きさに合った収納を考えてあげることで、ママパパも子どももストレスが減りますね。
ぜひ、この機会にぜひ、おうちでも試してみてくださいね。
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