目次
「家族」との付き合い方には地域差がある!

自身の「家族」との付き合い方について、回答者の住んでいるエリア別にみてみたところ、付き合いの有無についてはほぼ地域差がなかったにも関わらず、付き合い方については地域差が出ました(図3)。付き合い方の割合が最も高い・低いで比較した際に、10%以上差が出た項目と地域・割合をピックアップしてご紹介しましょう!
・自身の家族と最も「一緒に食事をする」のは東北で79.8%、していないのは北海道で64.1%
・自身の家族と最も「年末年始に集まる」のは中国・四国で62.5%、集まらないのは北海道で42.3%
・自身の家族と最も「お盆の時期に集まる」のは東北で54.4%、集まらないのは関東で40.4%
・自身の家族と最も「年賀状を送る・もらう」のは関東で39.8%、送らない・もらわないのは九州・沖縄で27.5%
・自身の家族と最も「お年玉を渡す・もらう」のは中国・四国で39.1%、渡さない・もらわないのは北海道で21.8%
・自身の家族に最も「子どもの面倒を見てもらう」のは東北で40.4%、見てもらわないのは近畿で28.2%
・自身の家族で最も「子どもに会いに来る」のは北海道で39.7%、会いに来ないのは中部で27.6%
・自身の家族に最も「お中元を贈る・もらう」のは東北で25.4%、贈らない・もらわないのは北海道で3.8%
・自身の家族に最も「お歳暮を贈る・もらう」のは東北で21.1%、贈らない・もらわないのは北海道で3.8%
※住んでいるエリアを、北海道地方(北海道)、東北地方(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)、関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)、中部地方(新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県)、近畿地方(三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)、中国・四国地方(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県)、九州・沖縄地方(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)にて分類。
パートナーの家族や親族との付き合いで驚いたことや戸惑ったこととは?
「家族関係」にビックリ!
・「とにかくお互い育ってきた環境が違うということ。お互いの常識が当たり前でないこと。例えば小さいことで、
私の両親は父でも母でもごみ出しをしますが、義父は何故一家の長がやらないといけないんだ、というスタンス。何においても義父が一番。実家ではカカア天下で母が一番上(もちろん何かの時には父を立ててましたが)だったので、今でも何かとやりづらい事はあります。」(aya27さん)
・「結婚してから、夫の実家に近い場所に引っ越してきたのですが、なんの前置きもなしに自宅に突然訪問してきたり、夫(息子)に不満はないかなど質問攻めを受けて、結婚前より急に距離感が近くなったことに最初は戸惑いましたが、地元を離れて、家族や友達もいない環境でいる私を、心配してくれたのかな?と受けとめています(笑)因みに恐ろしい話をしますが、自宅だけではなく職場にも来ます…怖い話です(笑)」(ゆずぽんチャンさん)
・「私は関東の出身で主人は関西の出身なのですが、主人の家族の距離の近さに戸惑いました。気さくでとてもいい人たちなのですが、お金のことなどもけっこう質問されるので答えにくかったです。関西の人はお金関係もオープンみたいなのですが、関東の私には失礼な質問に感じてしまいました。」(妃那1021煌季さん)
・「実家の家庭水準と、夫の家庭の水準の差の開きがある事です。私の実家は普通のサラリーマン、夫の実家、親戚は教師やお医者さんなど…だからといって、差別されたりとかは一切ないですが…私の学の低さが、少し恥ずかしい時もあります。」(cyiさん)
・「同居しているお義母さんが変わっていて、市で開催されるパパママ教室に主人も来ないのについて来ようとしたり、一人で行こうとしていた戌の日のお参りにもついて来ようとしたり、どちらも二人きりは流石に気まず過ぎるので色々と言い訳したり嘘ついたりしてお断りしました。」(ななごん01さん)
「訪問・連絡」にビックリ!
・「出産をした際に、毎日病室へ来たり、近所の方を連れてきた事。毎週のように孫の事で連絡が来る事。(初孫なので仕方ないとは思いますが)」(さく1101さん)
・「ご両親が自宅に来る際、息子の家に行くのに伺いの連絡なんてしないし、用事があってもわざわざ来るのだから断るなんてありえない事と言われた事。」(はちこはさん)
・「とにかく、仲が良くて婚約した途端に家族LINEに誘われました(笑)最初は気が引けましたが参加しています。毎日のように義兄夫婦の子供の画像や動画を送ってきたりグループ通話をしたりと向こうの家族は盛り上がるのですがまだ戸惑います(笑)自分も子供が産まれてからは、何か記念とかあれば送るくらいですが凄いなーと毎回思います。」(ママ生活さん)
・「義実家とは同じ市で、車で30分くらい離れたところに住んでいます。夫が義父母に子どもを会わせたいようで、近くに寄る度、義実家へ行きます。義父母も何かある度、理由をつけてうちへ来ます。予防接種の日にも「一緒に行くよ」と来ましたが「わざわざ予防接種に同行しなくても…」と内心思いました。」(あこすけ38さん)
「慣習・しきたり・文化の違い」にビックリ!
・「うちの親戚は飲んべえが多く、お盆と年末年始は集まって飲み会が常なのですが、旦那の方は繋がりが希薄なのか、親戚での集まりがほぼないこと。」(M2019まりりりさん)
・「お墓参りが年に3回あること。親族の付き合いの範囲が広く、自分の感覚では遠い関係性だが、出産祝いをいただいてしまったこと。」(ちろるろるさん)
・「パートナーの家族はアルコールを飲まないので、夜はアクティブに動くこと。夜釣りやボーリングカラオケ等、最初は眠かったです。あとは食事の際食べ放題によく行く事。食べる量が多くてご飯も常に大盛りなので、胃がもたれる」(はせめぐさん)
・「わたしの家族はお宮参りなど子どもの行事をきちんとする家庭。夫の家族は適当に済ます家庭。関西はお宮参りでも紐銭などきちんとするのですが、文化の違いなのかお祝いの言葉も紐銭もありませんでした。地方によって考え方が違うので仕方ないかと思っています。」(ゆづのんさん)
・「国が違うので、文化の違いには日々驚かされています。シャワーは基本水のみ、トイレットペーパーは基本使わずトイレ用のシャワーでお尻を洗うなど…」(Irokototerさん)
・「私の親族は付き合いが深く人数も大所帯で正月には30人ほどが集まって食事をするのですが、主人は親族との付き合いが少ないらしく義両親と義兄の他お婆ちゃんとしか付き合いがないらしいです。結婚式の際などあまりの人数の差に戸惑いました。」(yngaytnyさん)
・「主人が東北出身のため、わからない言葉が多く会話に苦労しました。なんとなく笑ってうなずいて調子を合わせることがまだありますが、主人に通訳してもらったりして上手くやっています。また、私の家族・親族よりも、お年玉やお祝いでいただく金額が多いことにも驚きました。出産の内祝いで半返しをするとすごいことになってしまうので、少しこちらが多めにいただいた経験があります。」(きょうこ0120さん)
・「旦那は外国籍の外国人なので、文化が全然違います。イスラム教の国なので、男性をたてなければならなかったり、金曜日は家族の女性全員で料理を作ったりします。戸惑うことはかなり多いです。」(ぐちぐちこさん)
・「夫の実家が北海道で、冠婚葬祭のシステムの違いに驚きました。東京で結婚式を挙げましたが、北海道の親戚は家族3人で来てご祝儀が2万円だったりで、大赤字でした(笑)向こうでは8000円くらいが相場のようですね。逆に北海道の親の葬儀に10万円持って行ったら驚かれ、9万円返されてしまいました。しかも目の前でご祝儀袋を開けて領収書をくれて、びっくりしました。色んな文化があるなぁと行くたびに勉強させられます。」(zuu819さん)
「食習慣」にビックリ!
・「お雑煮の味が全く違うこと。我が家は醤油ベースなのですが、主人の家は塩ベースなので、具は同じなのにスープの味が全く違くて初めて食べた時驚きました。」(ひろみん198844さん)
・「お正月におせちを作らないことに驚いた。親戚数件が本家に集まって、寿司の出前とケンタッキーフライドチキンを食べる。」(30カオさん)
・「私は鹿児島出身で、砂糖、醤油、みりん、しいたけだしのお雑煮で育ちましたが、三重は赤味噌の味噌汁もしくは、澄まし汁のお雑煮でびっくりしました!」(さくら0307さん)
・「ご飯の前でもお菓子食べたり、ご飯にジュースだったりする。旦那が魚の骨を取ってと言う事があり、義母に話をしたら「高校の時でもお弁当に入れる魚の骨を取ってあげてたからかも」とか、反抗期の引きこもりの時は部屋までご飯を運んで、終わったらさげてあげてたとか。。だから何もやらないんだ。。と思った」(mippo47さん)
・「なにもかもが実家とは違う。特に違うのは食事。外食が少ないのにレパートリーは少なく同じものばかり食べている。毎食ごとにご飯を炊いて麺類にもご飯を合わせる。食事が楽しくない。」(eternal03さん)
・「パートナーの実家が島なので会うのに時間がかかるのとスーパーなども遠い。車がないとやっていけない。ご飯の出てくる量がすごい。親族が多くて大鍋だし一升炊きの炊飯器が2つあることにびっくり。」(あーにゃsさん)
「生活環境」にビックリ!
・「あまり環境の良くない家だった。綺麗な家ではなく虫やらネズミが出る家なので、とても戸惑い困った。」(ウミネコさん)
・「犬や猫を室内で飼っており、ペットの毛などあまり片付けられていない状態の家に気管支の弱い赤ちゃんを連れてこいと言われるなど、私の感覚とは違い困っています。」(こいとママさん)
・「子供への配慮が足りない。ほこりまみれのおもちゃ、賞味期限切れのオヤツなど」(chiyumiさん)
・「新生児がいるにもかかわらず、掃除もしていないペットの毛やほこり、髪の毛など汚ない家によばれて、ほんとに嫌でした。」(pinkylingさん)
「価値観」にビックリ!
・「マイホームを購入する際の方位や、結婚式場の方位、日程などを産まれた年や年齢などをその度に先生と呼ばれる方に相談しに行ってからではないと私たちに許可が出ず、勝手に決めると何か言われたりするのにはびっくりしました。信じてないわけではないですが、それに左右されすぎる性格ではなかったため戸惑いましたが、今は距離を置いて付き合っています。」(鈴ノ助さん)
・「義母に出産に立ち会いたいと言われたり、生まれたら1番に抱っこしたいと言われた。」(ちにろちゃんさん)
・「子供ができる前に引っ越してみんなで住もうと言われた時」(lucky1030さん)
・「義母に2歳の子供を公園に連れて行ってもらったときのこと、トイレに行きたくなったからと1人で家に帰ってきた。その間小学校くらいのお姉ちゃん(名前も知らない子)が一緒に遊んでくれてたからその子にお願いしてきたから大丈夫とあっけらかんと報告され血の気が引いた。…家の近くとは言え、2歳の子を往復15分程は目を離すことになるし、事故や怪我の心配はもちろん今の世の中どんなことが起きるか…4年前のこととは言え思い出す度に色々考えてしまい動悸がする。」(さこさんさん)
・「パートナーとは年の差結婚だったので、パートナーのご両親は私の祖父母に近い年齢だったので、ご両親との価値観や常識の違いに戸惑いました。特にお金の使い方について。良かれと思ってアドバイスくださったことが負担になることがありました。主人の方から、私たちは私たちでやるということをはっきり伝えてもらった後、そういった干渉は無くなりました。」(さぼぱんさあさん)
「金銭感覚」にビックリ!
・「とてもお金持ちで旦那が出張で長く家を不在にするときに友達とランチにでも行ってきていいからね、と何万も入った封筒をさらっと渡された事。快く受け取った方がいいのか、断り続けた方がいいのか、現金というところがドキドキした。」(ひとみみさん)
・「みんな赤ちゃんに対して五千円や一万円のお年玉をあげていた。高額すぎてドン引き。」(mimikuriさん)
・「金銭感覚の違い。子供の出産準備でしっかりとしたものを選んだはずが、ブランドものでないと知った義母に何で違うところのものを買ったんだ?!と驚かれたこと。」(なおみいぬさん)
・「自分の実家との価値観の違い。実家の親はお歳暮などお金を使うことはするなというタイプだけど、夫の実家に手ぶらで行ったら嫌味を言われた。」(miyam222さん)
・「主人が父親がいないので、母親に毎月10万円の仕送りをしていて、子供が出来てからも続けているけれど、母親はクーラーや冷蔵庫などをすぐ新しいのに買い換えたり、新しい家電が増えたり、子供に高い服やおもちゃをすぐ買うけれど、私は節約して家計をやりくりしているのに信じられない。」(rezco11さん)
「デリカシーのない言葉」にビックリ!
・「あってすぐいきなり、子供はまだなの?と聞かれたこと」(あや_ちゃんさん)
・「4ヶ月の娘がいてたまに旦那の実家に遊びに行くと、義母が娘を見て「まぁ〜肥えてるね〜」と言ってくる。もともと大きめに産まれて、そんなにブクブクに太っているわけではないのに…。義理のおばさんも同じ。もう少し言い方があると思う。わたしもぽっちゃり体型だから、遠回しにディスってきてるんじゃないかと勘ぐってしまう。」(Nonnon3939さん)
・「びっくりするくらい山奥の田舎なので基本考え方が古い。。不妊で悩んでる時に、うちの家族、親族は触れないでくれてたけど、主人の実家に帰るとおばあちゃんには「○○神社に子授け祈願に行ってこい」って言われたり、誰かもわからないような親戚のおじさんに『早よ子供作らんか!』って言われたり、デリカシーがないのかそれが普通なのか…当時の私のメンタルでは辛かったです」(Matsuge3さん)
・「会いにいくと粗探しばかりされる。耳の形が変、唇の形が変。孫、ひ孫なんてかわいい以外にないと思ってたのでびっくり。ちなみに、名前についてもボロクソ言われました。」(りこ77さん)
嬉しい意味でのビックリ!
・「なにかあるたびにお小遣いをくれようとすること。びっくりして断りますが、いいから!と強引に渡されます。申し訳なくもあり有り難いです。」(chie0422さん)
・「パートナーのご両親は居ないので、お姉さん達との付き合いですが、よく物を購入してくれたりするので助かりますがビックリします。また毎月どの日か日にちを決め、集まりご飯をご馳走してくれるのですが、仲が良いな。と思いました。」(かーりー0328さん)
・「パートナーは外国人なので付き合いは日本のようにしていっていいのかすごく不安だったけど、今思えば日本人の家庭より気楽で親族が多い家族なので違う国に結婚式に呼ばれて行ったり、とてもいい経験をさせてもらっています。」(サムサナさん)
・「海産系の仕事をしていらっしゃる関係で、2ヶ月に1回程度食糧が大量に送られてくる。いくら、あわび、かずのこ、ほっけなど」(mooooca28さん)
・「嬉しい事の方の驚きですが、家族間の考え方や行動、職業等が似ていて驚きました!なので似ている家族同士のおかげか、毎年両家族で泊まり旅行するほど仲が良いです!」(Sみさとさん)
・「私が切迫早産で入院した際、主人の叔母が真っ先にお見舞いへ来てくださいました。ご自身も切迫早産だったそうで、とても親身に話をしてくださいました。とても心強く、ありがたかったです。」(mame319さん)
・「自分の実家とあまり慣習の違いがないので特に驚いたことはなかった。ただ、自分の親は放任主義で主人の両親は心配性なので、ここまで良くしてくれるのか!?と少しびっくりした。主人の両親は食べ物や誕生日プレゼント等も送ってくれるので、大切にされてるなぁと実感する。」(SHIHO0313さん)
妊娠や出産を機に家族との付き合い方が変わった方は5割以上!
具体的に変わったこととは?
・「こどもがいないときは、割とのびのび自由にさせてもらってたけど、こどもができてからは週に一回は絶対会いに来るし連絡もくる。徒歩10分の距離にすんでるからご飯前とかに来るのも割と当たり前だし、距離感がなくなったなとは思う。その分こどもの面倒やらみてもらえるからありがたいのもあるけど」(なぎさん)
・「こどもが産まれる前は、お盆や年始しか会わなかったが、産まれてからは何もないときでも会ったり連絡がくるようになり、こどもの成長は写真共有アプリで頻繁に送るようにしている。」(しょこまる0715さん)
・「これまで特にパートナーの実家に行く用事はなかったけれど、妊娠を機に、生まれてくる赤ちゃんに会わせてあげたいという気持ちから、時間を作ってパートナーのご両親に会わせてあげたいと思うようになった。」(まんぷくぷくぷくさん)
・「やたらと金銭面での援助が増えました。私の実家に挨拶に行きたいともやたらといわれるようになりました。来ていただくのはいいですが、私の実家も伺わなきゃいけなくなるので、そんなに気を遣ってもらわらなくても。。。というのが私の実家側の気持ちです。」(なまちかさん)
・「以前より優しくなった気がします。妊娠してからより気遣ってくれているような。孫がやっとできた。以前は周りの孫がいる友人からの話を聞くのが辛かったが、これからは自分も話せると喜んでいた。」(mijyaさん)
・「一緒にご飯など行ったりしていたのですが、子供が三歳ぐらいになってからあまり行かなくなりました。子供を甘やかすだけなので、子供に悪影響の部分が多い為。」(Tama☆ちゃんさん)
・「関わりが深くなった。少しは親密になった。自分らの都合と言うよりは子供に会いたいと言われるので会いに行く感じになった」(ぽんねねさん)
・「義両親が禁煙してくれた。体調を気遣って連絡をくれるようになった。」(あみチャソさん)
・「元々私自身の家族も主人の家族も仲は良い方でしたが、息子が生まれたことでお互いの両親に元気が出たり空気が明るくなりました。子どもがいることでお互いの実家に行くことや食事をする頻度も増えました。」(minimoonさん)
・「産後から義実家と同居を始めました。産前は、義母が苦手で義実家にはあまり行きませんでしたが、一緒に住んでみると意外と慣れたので、変わったなと思います。」(桃山さんさん)
・「子どもが生まれてから、育児の話を話すことが増え一気に距離が縮まりました。今までは、何を話せば良いかわからなかったけれど、子どもに助けられています。」(愛ちゃんママさん)
・「子供がいない時よりも、会う回数が増えました。近くに住んでいる実母は、週1回程度は家に孫に会いにくるようになり、学校や幼稚園の様子などを聞くのに頻繁にLINEもしてきます。義母や義父にも2~3ヶ月に一度は会っていて、子供が泊まりに行ったりもしています。」(りえーるさん)
・「子供の事を連絡するので連絡の頻度が上がったと思います。また、直接言われなくても感じていた孫が早く欲しいというプレッシャーから解放されたので会いにいく時に躊躇しなくなりました。」(pisu7さん)
・「私には母親がいないので、妊娠を機に、義母が本当の母親のように接してくれて、毎日メールをし合う仲になりました。」(pinkylingさん)
・「自分の親に対して嫌だなと思うところが増えてきた。遠方なのでまだマシだが過干渉なのではないかと感じたり、生まれてくる子どものことを1番に考えてるつもりのようで自分達のことしか考えてないのではと思うことが多々あって距離を置きたいと感じた。」(あかにゃんママさん)
・「付き合っていた頃はLINEで新年の挨拶をしていたが、結婚してからは年賀状を送るようになった。お義母さんではなく、おばあちゃんと呼ぶようになった。」(knpomさん)
家族・親族との付き合いを大切にしたほうが良いと思う方が96.8%!
家族や親族との付き合いを大切にしたほうが「良いと思う」理由
・「ある程度は、お互いに家族なので付き合いは必要だと思う。近くに私の実家はないので、困った時は助けてもらう立場というのもあるし。ただその距離感に相違があるので、難しい部分はあると感じた。」(りせっちゃんさん)
・「2人よりも多勢で囲んだ食事の方が多いし、いつ自分が死ぬか分からないし、家族がいなくなるかも分からない。より、日々を充実させるために、そしてこの一生を悔いなく過ごすためには、みんなでなるべく会うようにしています。」(ユウさん)
・「2人目が生まれる時も、おじいちゃんおばあちゃんの助けは必須でしたし、これから三人目が生まれますが夫婦2人で子供達の面倒と出産、とても大変です。おじいちゃんおばあちゃんに負担にならないか確認しながら、助けてもらえる時にはお願いして、お互いに支えあえたらベストだと思います。」(sasadaさん)
・「いざ、何かあって困った時に1番頼りになるのは家族や親族だと思います。逆に家族や親族が困ってる時に手助けができるのであればやってあげようと思います。お互いに協力すれば、良い信頼関係ができると思うので、付き合いは大切にした方が良いと思います。」(まゆみみさん)
・「いざというときの味方は、家族だけだと思うから。仲のよい友人や知人ももちろん付き合いは大切だが、最終的に守りたいものは家族だと思う。普段から付き合いをしておくことで、関係性を築くことができ、自分の成長にも繋がり、よい刺激になると思うから。」(KEIKO320さん)
・「いつどんな時も助けてくれる。それは金銭的な事もあれば話し相手だったりどこかにお出かけしたり精神的な支えがものすごく大きい。何かあった時に助けてくれる最終的な人は家族しかいないから。」(えみちんともちんさん)
・「いままで育ててもらい、お世話になった分コレからいろいろと親孝行していきたい。初孫も生まれるため、両家の両親には長生きして成長を見て欲しいから。」(tetoraraさん)
・「お互いの家族・親族と接することで、パートナーの知らない一面や子ども時代の話などを聞くことができ、よりパートナーを理解することができる。同時に、自分のこと・子どものことも知ってもらうことで親睦を深め、より円満に、みんなで協力しての子育てが可能になると思います。」(chiyumiさん)
・「お互い助け合って生きていけるから。誕生日を祝いあったり、災害時にお邪魔させてもらったり、野菜やくだものなどおすそ分けしたり、色々と交流して楽しいから。」(あやねる0122さん)
・「どんな関係であろうと、良い関係を築いていくことは大切だと思うからです。子どもたちの見本にもなるし、将来子どもとどういう関係でいたいかも関わってくると思うからです。」(まるさきさん)
・「パートナーの家族と言えど、同居もしており、自分の家族でもあるため」(Tama46さん)
・「パートナーを大切にすると同じように、そのパートナーが大切にしているご家族を大切にすることで家族の温かみや繋がりをより一層感じるようになった。そういった繋がりが広がっていくことで、自分の力だけでなく周りの方々に助けられて生活をしていると強く思うようになった。」(たじりさん)
・「まずは妊娠したことをお互いの両親共にとても喜んでくれたことです。長い間子宝に恵まれず不妊治療をしてやっと結婚6年目にして産まれてきてくれる赤ちゃんで、私達夫婦が嬉しかったのはもちろんですが、周りで自分のことのように一緒に喜んでもらえる存在がいることがいかに幸せなことか感じることができました。産まれてくる赤ちゃんを楽しみにしてくれていて、出産や子育てはとても不安もありますがサポートしてもらえる心強さがあります。」(maaa105さん)
・「やはり実家に頼みやすいですが、実家が難しい時は義実家に頼らないといけないこともでてきます。また、可愛い娘の父親を産んでくれた義実家にはとても感謝しています。わたし自身母子家庭なので、娘にとっておじいちゃんという存在は義実家でしか味わえないので大切にしたいです。」(akira 820さん)
・「一人っ子になるため、将来的に自分達がいなくなった時に頼れる人がいないため、1人でも多くの親族と関わりをもてたらと思う。自分は三人兄弟で結構、助けられてることも多いから。」(Happy momoさん)
・「家族といる時間は限られているということを出産をして実感しました。親になり子どもと一緒にいられる時間はとても短かく、子どもとして自分たちの家族との時間を少しでも多くとった方がいいな、とりたいなと思いました。これからは家族や親族は減る一方なので、残された時間の中で思い出に残る時間がお互いに残せればいいなと思ったからです。」(peaceke86さん)
・「核家族だと、やっぱり何かしら大変。子供も祖父母が大好きなので、甘える逃げ場になって良いのかもしれない。」(もろもろもろさん)
・「共働きなのでいざという時に助けてもらったり、あとは子供も可愛がってもらえる人がたくさんいた方が幸せだと思います。甘やかされ過ぎるのは心配ですが、私達夫婦がお互いの両親と上手くやることで子供にも良い環境が作れると思っています。」(a_saorinさん)
・「今の時代、隣近所の付き合いはほぼ皆無です。その分ではありませんが、家族や親族との付き合いを大切にし、お互いサポートし合えることができればと思います。」(ぽよ丸さん)
・「最後の最後に助けてくれるのは家族だと思う。時代が変わって、やりかたも変わったので周りの友達も頼りになるが、何かと助けてくれるのは家族だから」(ちーたろす88さん)
・「自分に何が会っても家族は必ず見方をしてくれます。未婚シングルマザーを選んだ私に全力でサポートしてくれて本当に助かっています。そして親族の方もいつも励ましてくれて可愛がってくれるので家族、親族は本当な大切な存在だと実感しました。」(じゅかまるさん)
・「小さい頃とてもお世話になったし大切にしてもらったことを少しでも返したいし、何かあった時にすぐに駆けつけられる存在でありたい」(えりか122さん)
・「いざという時に頼りになる。双子を妊娠しているので自分の親はもちろんのこと、夫の母にも協力してもらわないといけないので、年に数回でも一緒に食事をして今の状況を伝えたり、普段からコミュニケーションをとっておくといざという時に頼りやすい。」(yu2ゆさん)
家族や親族との付き合いを大切にしたほうが「良いとは思わない」
・「無理して付き合わなくても良いと思う。嫌味を言われながら付き合うのは、自分自身が嫌な思いをするし、他人も嫌な思いに巻き込んでしまう。」(maゆさん)
・「嫌なら無理に付き合う必要はないと思います。ストレスになるし、最低限の冠婚葬祭だけの付き合いだけでいいと思います」(あゆみさん)
・「なんでもかんでも付き合いを大切にしなくていいと思う。自分たちのことを大切に思ってくれている人は大切にし、そうではない人にはそれなりの対応の方がストレスもたまらないし気が楽だから。」(茜太郎さん)
・「自分が無理してストレスになってしまうから。昔の育児と今の育児は違うのに、わかってくれない。子供のためによくないことを注意できない。注意しても聞いてくれない。おはしの使い回し、飲みものの飲み回しなど。」(アスカユウさん)
・「めんどくさい。我が家では絶対回さないようなお古のお古みたいなのが平気で回ってくるし、アレルギーなどもあるから考えてほしいのになんでも与えてしまうから、そういう常識ない人たちとは最低限しかかかわりたくない。」(プップ555さん)
ご自身の家族・親族との付き合いが上手くいくコツとは?
適度な距離感
・「あくまで別家族と捉え、適度な距離感(近すぎない)でのお付き合いを心がけるのが大切だと思います。」(へんりさん)
・「ある程度の距離をあける、お互い他人同士で環境も違うためお互いが自分の家族を大事にしたらいいと思う」(ばなななななさん)
・「ある程度の距離を保つこと。他人行儀はせず、礼儀に書かない程度にフレンドリーに。頼れる時は頼る。なんか助けようか?とか言ってくれる時は頼っちゃいます。あと、「助けてくださ〜い。」「どうしたらいいか迷ってて」とこちらからも相談をしてます。全て度が過ぎるのはNG。頼る時も助けてもらえれば御の字!無理な事や思った答えじゃなくても気にしない。ダメだったかぁぐらいで構えておく事がポイントかなと思います。」(ベイマさん)
・「ここまで、という一線をひくこと。今まで一緒に生きてきた実家の家族とは違い、大人になってから関係を築くので、馴れ合いすぎずある程度の距離感を保てるように自分の中で意識する。その距離感が崩れそうになってきたら旦那に相談して調整する。」(kaoruaoteさん)
・「パートナーの親族とは、迎合できるところは迎合するところ。出来ないところはパートナーを通じて進言してもらうこと。実家とは、実の親だからと言って、子の考えがそのまま親の考えではない、またその逆も然りである事を双方が自覚すること。」(めーちゃん66さん)
・「ほどよい距離感。相手に「大切に扱ってもらえている」と感じて貰うことが大切だとおもうので、礼儀や思いやりは大事にしている。挨拶や手紙は欠かさないし、お土産や報告も丁寧にしている。」(るんたーさん)
・「何か用事や決めたいこと等がある際、自分側の家族には自分で連絡などのやりとりをします。反対に、主人側の家族には主人から連絡をしてもらいます。お礼などは、自分も主人も一言報告した上で直接連絡ししています。お互いの実家が適度な距離感を保っているから成り立つ部分もありますが、こうすることにより、変に気を遣わなくていいし、いい関係が保てていると思います。」(しろっくまさん)
連絡をする
・「定期的に連絡をしたり、子どもの成長の動画や写真を送る。甘えるところは甘える。(買い物してきて欲しい物等)」(sasadaさん)
・「LINEや電話で連絡をとったり、インスタでフォローし合ってちょくちょく子供の様子がわかるようにしておく!」(Kaorin0614さん)
・「なるべく週に一回は、子供の写真送ったり、子供の様子を伝えたり、何かしら連絡をする」(Tumumonさん)
・「ほぼ毎日、連絡しています。遠くにすんでいる家族含め、みんなのグループを作っているので、やりとりをしています。子供達の写真やできごとなど共有しています。」(yuma555さん)
・「定期的に連絡することが大切だと思います。主人の実家は、遠くすぐに行けない距離なので、よく子供の写真を送ったり、電話をしています。」(7ommyさん)
会いに行く
・「どちらか一方だけに頼り過ぎず、また、会いに行く頻度も偏らないように出来るだけ平等にすることです。お盆や正月など集まる文化があるのなら両方の実家へ行くか、それが無理なら順番にすることを心がけています。お金の援助の問題は無いものと考えて、ありがたく頂いた場合は、どちらかがどれだけ援助してくれているなどは考えないことも重要です。」(Rin5riraさん)
・「距離が離れているので頻繁にはできませんが、長期休みはどちらの実家にも帰るようにしています。どちらの実家にも平等に会いに行く機会を作っています。」(ケロケロケロッピさん)
・「父の日・母の日は必ず会いに行き、手作りのメッセージカードと共にプレゼントを渡す。フォトブックやお土産など話題性のある(会話が続くツール)を持って行く。私の場合は義両親が写真好きなので風景も多めに入れたフォトブックを余分に1冊発行してそのままプレゼントすると喜ばれた。」(ぎんちこさん)
礼儀をもって接する
・「『親しき仲にも礼儀あり』を忘れないようにしています。」(のび犬さん)
・「依存しすぎない、期待し過ぎない、親しき仲にも礼儀あり。パートナーの気持ちを思いやる。」(やち林さん)
・「最低限の付き合いをすることかな?実家との付き合いは御中元や御歳暮、盆正月やお彼岸なのどお供えは欠かさない。親しき仲にも礼儀ありを両親にもしてる。」(たとぽんさん)
お義母さんとの関係をきずく
・「1番大切にしてることはお義母さんとの関係で、大切に育てた子供である旦那さんとの関係がいいと割とお義母さんともうまくいく感じがします。」(もこシェリさん)
・「たまたまいい人達ばかりだったので、特にコツはないが、義母の話は聞き手に回るようにし、旦那のことなどこちらからは話さないように」(なーずママさん)
・「夫の実家が広島で子どもが全員関東にいるため、義母は一人暮らし。夫自体も帰省しないため、月1回くらいは義母とLINEをして近況報告をすること、たまに一緒に旅行にいく、台風などの災害のときに連絡を取るなど、心配している気にかけていることを伝えるなど。」(フェミニカさん)
・「頼ることだと思います。義母は赤ちゃんが好きなこともあり、面倒を進んで見てくれるし、気にかけてくれます。それもちょこちょこ顔を出しに会いに行ったり、子育てのわからないことを気軽に話したりするからだと思います。」(とまとまと777さん)
感謝する
・「お互い家族の文化を大切にして、出来る部分は合わせていく
。感謝の心を忘れない
。自分から心を開いて接していこうとする姿勢。」(しじゃぺるさん)
・「お詫びとお礼は早いうちにする。子どもの成長は細かく教えるようにして写メをたくさん送ったり、父の日母の日・それぞれのお誕生日、敬老の日などのイベントは必ず会いに行って日頃の感謝を伝える!」(にしこ5103さん)
・「感謝の気持ち。私の場合、旦那さんのご両親がとても素晴らしい方なので、悩みはありませんが、いつも感謝の気持ちは忘れずにと思っています。」(piyoko6さん)
・「感謝の気持ちを忘れないこと。世代も育ってきた環境も違うので、戸惑うこともありますが、お相手の根底にあるのは『良かれと思って』ということだと思うと大抵のことは有難いなあと受け止めることが出来ます。そんなふうに出来るのは周りの皆さんが本当に良い方ばかりだからですけどね。」(moon204さん)
贈り物をする
・「あまり踏み入らない。連絡は、まめにする。家族の記念日には、おめでとうの言葉とプレゼントを渡す。気持ちをしっかり伝えること。」(kanchさん)
・「イベントや行事には、連絡をする。また、挨拶にいく。必ず手土産をもっていく。自分の両親との手土産の金額も合わせる。なんとなく、心にひっかかったりしてしまうから。苦手なスイーツなどもチェック。旦那さまは、あまり両親の好みがわからない部分もあるので、世間話みたいに、好き嫌いをそれとなく聞き出すこともしています。」(ちぃあちゃんさん)
・「私も知りたいです…!が、今のところ上手くいっている中でやっていることは、お誕生日や敬老の日などには連絡や贈り物をする、お礼の連絡は忘れない、こまめに顔を出すようにすることです。」(cedarticoさん)
・「頻繁に伺うのがいいのですが、夫の家族にはケーキの好みなど分からないので、値段ではなく知名度で選んでいます。私の家族には好みがわかるので食べた事ないのを買います。やはり家に伺うときはなんだかんだ持って行くのが1番だと思います。」(ridesuさん)
甘えられるところは甘える
・「コツではないですが、何でも素直に打ち明けたり時には甘えたり素直になることです。」(さぼぱんさあさん)
・「甘えるところは甘えることだと思う。変にこちらが気を遣い断ったり遠慮するのはパートナーの親族にも失礼に当たる気がするため、自分の親のように甘えるところは甘えている。そっちの方が相手の親族も気を遣わずに過ごせてると思う。」(ぱぴぷぷぺポさん)
・「気を使い過ぎないこと。こちらが気を使い過ぎることで意外と距離ができてしまうもの。時には思いっきり甘えてみることで、打ち解けられると思います。」(偽うさぎさん)
・「自分の親にはとにかく甘えれるところは甘えています、それと定期検診の際は今日はどんな様子だったとかの報告をするようにしています。パートナーの親とはまだうまく付き合う方法はわかりませんがとにかく自分が慣れていくことしかないと思っています。」(saku-tanさん)
パートナーの協力
・「どれだけ仲良くなっても、距離感と最低限の気遣いや礼儀は、いつまでも忘れないように心掛けています。意見が合わない事があっても譲り合ったり、特に相手側の家族との間には、主人が間に入ってくれる方が、円満で過ごせると思います。主人の協力も重要と思います。」(ちぇけまろさん)
・「これといってはないが、義家族とは私と直接ではなく夫を通して連絡しているのであまり気を使うことがない。」(cyiさん)
・「パートナーの家族・親族に関してはとにかく一歩引くことと、合わない部分は、(どうしても我慢しなければいけないところ以外は)無理に合わせようとしないようにしています。どうしても我慢しないといけない時の不満はすべてパートナーにぶつけるのと、折衝はすべてパートナーに任せています。そのかわり、自分の家族・親族は自分が担当しています。」(はせめぐさん)
・「パートナーの家族と上手くいく為にはパートナーがしっかりすること。自分からは言えない事などは、パートナーにしっかりと言ってもらう。パートナーの理解など。」(れむさん)
パパが思うコツ
・「正直に助けて欲しいことを伝える。コミュニケーションをしっかりとる」(すずろどさん)
・「パートナーとケンカをせずに仲良くしてれば親族に心配かけないで済むので、まずはパートナーと仲良くすること」(neco pokoさん)
・「会える時は会いに行き、団欒の数を増やすこと。」(mayanyanさん)
・「よく会う、よく話す、頻繁に連絡をとる、一緒にご飯する、プレゼントを渡す、酒を交わす」(あや_ちゃんさん)
・「自分の本性をちゃんと出して面と向かってちゃんと話す。ファミリー感を作ること。」(ぐちぐちこさん)
まとめ
いかがでしたでしょうか?みなさん、時にはトラブルに遭遇したりしつつも、「家族や親族を大切にしたい」という想いが伝わってくるコメントが多く寄せられました。今後の家族・親族付き合いの参考になれば幸いです。
編集部 子育て調査さんの関連リンク
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。