目次
注文住宅は建築会社選びから!先輩ママに体験談を聞いてみた!
どういうところを重視した?比較検討時のエピソード
たくさんあるハウスメーカーや建築会社の中で、先輩ママたちは何を重視して選んだのでしょうか?
「家を建てることに関しては主人のこだわりが強く、機能面でどうしても欲しい設備をつけつつ予算内で建てられるハウスメーカーを探していた。私は機能面よりも庭や外観、家族の空間の作り方への希望があったため、決めたハウスメーカーは両方の面をクリアしていたため決めた。」(はむちゃすさん)
「主人が木にこだわっていました。その会社が木材をうりにしていたため、住宅展示場で興味が湧いた様です。私としては、設計士さんがきっちりされていた事が一番の決め手です。」(のん3105さん)
設備や機能、デザインや予算などの要望がどこまで反映されるかが大事な基準になるようですね。
次からは、建築会社選びのポイントを見ていきましょう!
建築会社の見学は3~4社がベスト!
出典:www.homes.co.jp3~4社が理想ですね。
記憶力や期間の長さ、比較検討のしやすさから考えると、大体このくらいがベストであり、実際にお客様の満足度が高かった数字でもあります。
これ以上多く見すぎると、結局どこがいいのかわからなくなるので、ある程度絞って見た方がいいですね。
確かに、妊娠中や小さい赤ちゃんを抱えて、たくさんのハウスメーカーを見に行くのは負担にもなりますよね。
一方で、最初から1社しか見ないのもNGだそう。
出典:www.homes.co.jp1社だけしか見ないというのはオススメしません。やはり、1社だけだとこの建築会社が自分たちに一番合っているのかどうかを判断しづらいからです。
もし、親や友達もここで建てたから大丈夫と思っていても、自分たちの理想にぴったり合うとは限りません。
そのため、比較検討は必ず行っていただくことをオススメします。3~4社見るとある程度の相場感がつかめてくるし、判断もしやすくなってきます。
建築会社によっていろんなアイデアが出てきますので、1社だけだとアイデアの幅を狭めてしまうことも。
まずはカタログを請求したりWEBサイトを見たりして、見学してみたい建築会社を選びましょう。
出典:www.homes.co.jp自分はどのような暮らしがしたいのか、その理想の暮らしを実現するためにはどんな家を建てたら叶えられるのかを考えます。
そこから資金計画を行い、イメージができたら、どこの建築会社に頼もうかと探していく流れがオススメです。
逆に、希望条件を整理しないうちに見学に行ってしまうと、プランや見積もりがいまいちピンとこず、結果的に時間がかかってしまうことも。
出典:www.homes.co.jpとにかく動こう!という気持ちはわかりますが、その建築会社が予算に合っているのか、自分が建てたい家を得意としているのか分からないまま、とりあえず見学に行ったとします。
すると、プランや見積もりを出してもらっても、自分たちにピッタリ合ったものが出てくる可能性はそう高くありません。そうなるとまた、別のところをいくつか見て回りながら条件を決めていくことになり、結果的に時間がかかってしまいます。
要望をまとめて見学したい会社が決まったら、住宅展示場やモデルルームなどを積極的に訪問してみるのもいいですね!
建築会社選び、ポイントは値段?希望条件?それとも……
出典:www.homes.co.jpポイントとしては、自分たちの中で優先順位の高い要望が、予算内でどれだけ反映されているプランなのかを見て選んでいくのがいいと思います。そして、営業担当者が信頼できる人かどうかも大きなポイントです。
先輩ママの口コミでも、「人」を重視したというコメントが多数あります。
「担当者の方の人間性。 どこのハウスメーカーも、大体個人情報を聞き出したり、グイグイくる感じだったのに、担当してくれた方は家づくりの基本を教えてくれた。」(いけにょうさん)
「担当者の面白さに惹かれて話をしているうちに、いつの間にかここでしか考えれなくなった。私の注文が変わっていたのにも関わらず色んな所に話をしてくれて本当にいい家が建ちました。」(ゴリラのもみあげさん)
「担当者の方の熱心で丁寧な対応と、こちらの要望に迅速かつ正確に対応してくれたこと。予算や間取りなど、こちらの要望にそってきちんと企画して提案してくれたので、非常に信頼でき気持ちよかったです。」(レミーニョさん)
何度も打ち合わせを重ねる相手だけあって、担当者の人柄や雰囲気などが大きな決め手になっているようです。
担当者との相性がよかったことで、結果的に予算内で希望のプランにできたという声も多く聞かれました。
担当者がどうしても合わないと思ったら、勇気を出して変更をお願いしよう!
何となく合わないなと感じたり、違和感があっても「もう話が進んでいるし…」「何となく言い出しづらい…」と思ってしまうかもしれません。
そんな時は、勇気を出して担当者の変更をお願いするのも一つの方法だと、住まいのプロは語ります。
出典:www.homes.co.jp人間同士なので、どうしても相性が合わない方もいます。その方の営業スタイルや性格、話のリズム一つとってもそうです。
(中略)
もし、担当者と合わないなと思ったときは担当者の変更をお願いするのも一つの方法だと思います。言いにくいとは思いますが、建築会社に連絡して変更をお願いしましょう。
プランのでき具合も担当者で変わってくることがあるくらい大事なことです。“担当者と合わないな”と思った場合は、無理にそのまま進めようとせず、一度担当者の変更をお願いしてみる方法も検討してみましょう。
注文住宅は一生に一度の大きな買い物。あとで後悔するよりも、不満に思ったことはすぐにその場で伝えるようにしましょう。
まずは資料請求から!LIFULL HOME’Sの一括カタログ請求サービスがおすすめ
ハウスメーカー、工務店、設計事務所……まずはどんな会社があるかをチェック!

建築会社選びのポイントがわかったら、早速資料請求をしてみましょう!
でも、希望の地域でどんなハウスメーカーや工務店があるのかをいちいち探すのはなかなか大変ですよね。
そんな時にぜひ活用してみたいのが、LIFULL HOME’Sの一括カタログ請求サービスです!
予算・希望条件で例えばこんな探し方!

LIFULL HOME’Sなら、希望のエリアや予算などから注文住宅を扱うハウスメーカーや工務店を一気に絞り込み。
一件ずつ探すよりも効率的なので、子育てに忙しいママでもスキマ時間にサクサク資料請求できちゃいますよ!
また、ローコスト住宅や3階建て、高気密・高断熱、二世帯など、人気テーマ別の検索も可能。
理想の住宅タイプがたくさんそろっていますので、ぜひ活用してみてくださいね!
まとめ
注文住宅のハウスメーカー選びについてお伝えしました。
多くの会社がある中から選ぶのは大変そうに思えますが、見るべき所をおさえておけば大丈夫!
便利なサイトを活用しながら、ぜひ理想の住まいづくりをはじめてみましょう!
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。