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赤ちゃんも便秘になるんです!先輩ママはどうしている?
離乳食が始まると、便秘になりがち?

0歳のお子さまを持つママパパに聞いてみたところ、33.7%の方が「お通じの悩みがある」と回答。
特に、赤ちゃんの食事内容ががらりと変わる離乳食開始後から、便秘がちになったと感じるママパパがいらっしゃるようです。
「新生児も1日出ないと心配になります。上の子は離乳食が3回食になった頃、1週間近く出ず、便秘に悩まされました。小児科に行き、浣腸してもらったら出ましたが。悩んでいるときに赤ちゃん用の便秘薬がなかったので、困りました。」(RGママさん)
「離乳食が始まって便が固くなってきたため毎日2-3回出ていたものが2-3日に1回になりました。本人もなかなか便意があっても出せずに苦しそうなのできつそうなときは綿棒浣腸しています。最近ヨーグルトを食べるようになってきたので少し変わってきたような気がしますが、タンパク質なので過度にとるわけにもいかず他の食材で解消できれば知りたいです。」(eugen1aさん)
便秘になった時どうしたら良いのか分からないという声も

大人とは違う赤ちゃんのからだ。どんな対策をとれば良いのか分からないという方は多いのではないでしょうか。
一般的な対策は「マッサージ」「綿棒刺激」などですが、苦しそうでかわいそう、本当にこれで大丈夫なのか、他の方法が知りたいなど、多数のお悩みが寄せられています。
「3日くらい出ない時は ずっときばっています。それでも出ない時があって、泣いたりします。 おなかのマッサージをしたり、オリゴ糖を飲ませてみたりすると、大量のウンチが出るので、まだ良いのですが 卒乳をしたら、便秘がもっとひどくなりそうで心配です。」(あこ蜜さん)
「便秘の原因と解消法を知りたいです。 うちの子は今、今日で5日目の便秘中です。 オイル綿棒やのの字マッサージを試しましたが出る気配がありません。ただ本人は苦しそうでもなく、おなかも張っていません。」(チャリ5533さん)
「マッサージ、綿棒刺激、綿棒浣腸や食事などいろいろなことに気をつけ試しましたが治らず、病院にも通い浣腸や薬も使った時もあります。今はたくさん調べて純度の高い無添加のオリゴ糖をネットで購入し、毎朝無糖ヨーグルトに混ぜてあげていますが、ほかに良い方法があれば知りたいです。」(えりな803さん)
みなさん工夫はしているようなのですが、便秘改善に向けてどうしたら良いのか悩んでいるようですね。
離乳食開始前後で変わるの?赤ちゃんのおなか具合チェック基準
あなたのお子さんは大丈夫?おなか具合をチェックしよう

そもそも、お子さんが便秘なのか分からないママパパも多いのではないでしょうか。
排便の回数が週に3回より少ない、または排便時に苦しむ様子がある場合は、便秘かもしれません。
便が硬い場合は、水分が足りていないのかも。授乳の前後に赤ちゃんの体重を量る、哺乳瓶で量を量って与えるなどして、水分が足りているか知る工夫をしましょう。
おなかのハリがある場合は、ガスがたまっている可能性があります。綿棒浣腸で腸の動きを促進してガスを出しやすくしましょう。
離乳食が始まると腸内環境が変わるので注意が必要!

人間のおなかの中には、多種多様な菌が生息しており、その様子がお花畑のように見えることから「腸内フローラ」と呼ばれるようになりました。
ママのおなかの中にいる赤ちゃんはほぼ無菌状態で、生後5日目ごろには腸内細菌のほとんどが、体に良い働きをする善玉菌になると言われています。
しかし、離乳食が始まると、腸内フローラのバランスが変化し、善玉菌だけでなく、体に悪い働きをする悪玉菌も増えます。
悪玉菌が増えすぎてしまうと、便秘や軟便などを引き起こすことがあります。

腸内環境を整えるには、善玉菌優勢の状態を保つことが必要です。
みなさんがよく聞く「乳酸菌」は、善玉菌の代表。乳酸菌などの善玉菌の多い腸内環境が、おなかの健康維持につながるのです。
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生後3ヵ月から服用できる!腸内環境を整える「新ビオフェルミンS細粒」
ヒト由来の乳酸菌が、赤ちゃんのおなかを自然に近いお通じに

そこで、赤ちゃん※のおなかを自然に近いお通じに整える乳酸菌が入った「新ビオフェルミンS細粒」がおすすめ。
乳酸菌には様々な種類があるのですが、「新ビオフェルミンS細粒」はヒトの腸内で増えやすい乳酸菌を製剤化したもの。
生後3ヵ月からのめるので、便秘や軟便など、赤ちゃんのおなかトラブルに直面してどうしたら良いか分からない、というママパパは要チェックです!
※生後3ヵ月~
乳酸菌が生きたまま腸に届く!便秘にも軟便にも◎

新ビオフェルミンS細粒の乳酸菌は、ヒト由来の乳酸菌。生きたまましっかり腸に届き、定着率が高いんです。
善玉菌の乳酸菌が腸内環境を整え、便秘や軟便など、おなかトラブルに効果を発揮してくれますよ。
細粒タイプで飲みやすい!

赤ちゃんがのんでくれるのかな?と心配になる方も多いと思いますが、「新ビオフェルミンS細粒」は細粒タイプなので赤ちゃんでも飲みやすいんです。
また、ほんのり甘みがあります。
用法・用量などについては、ビオフェルミン製薬の公式ホームページでご紹介しています。
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便秘がちのママにもおすすめ!錠剤タイプもあるから大人も飲みやすい♪
実は産後ママも便秘になりやすいんです……
ここまでは赤ちゃんの便秘のお話でしたが、「実は自分も苦しんでいるんです……」というママもたくさんいるんですよね。
便秘の原因は様々ありますが、生活習慣の乱れもそのひとつ。
先輩ママに聞いてみると、出産後、運動不足や睡眠不足など、便秘の原因になり得る生活習慣を送っている方が非常に多いんです。
産後ママの腸内環境改善にも新ビオフェルミンS錠

新ビオフェルミンSには、さきほどご紹介した細粒タイプの他に錠剤タイプもあるので、飲みやすい方を選べます。
錠剤タイプは5歳以上から使えるので、家族のおなかの調子が悪くなった時のために、常備しておくのもおすすめです。
産後にお通じで悩んでいるママは、ぜひお手にとってみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
赤ちゃんは、離乳食を始めると、腸内環境が乱れやすくなりますので、おなかの調子を整えるために乳酸菌などの善玉菌が多い腸内フローラにしてあげることが大切なんです。
今回ご紹介した新ビオフェルミンSは、赤ちゃん※1やママ、お年寄りまで幅広くのめる、乳酸菌の入った整腸剤。
おなかトラブル※2で悩んでいるご家族がいたら、ぜひ新ビオフェルミンSを使ってみてくださいね。
※排便リズムが十分に整っていない赤ちゃんの便秘は、その子の排便リズムの場合があり、便秘ではないことがあります。症状が続く、痛みを伴う様子が見られるときは、早めに病院を受診するようにしましょう。
※1:生後3ヵ月~
※2:効能 整腸(便通を整える)、便秘、軟便、腹部膨満感
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。