【1】はらぺこあおむしのチョコスイーツ
抹茶チョコとM＆M'S®チョコで作るはらぺこあおむし
出典：ameblo.jp絵本でも人気なはらぺこあおむしのキャラスイーツです。
【材料】
あずき甘納豆チョコ（抹茶）8～9個、M＆M'S® アーモンドチョコ（レッド）1個、チョコペン黄、チョコペン黒（もしくはブラックの板チョコ少し）、スライス生チョコレート黒、爪楊枝、土台となるパンや飾りのパーツ（あれば）
【作り方】
1.チョコペンを湯煎にかけて、皿に絞り出しておきます。
2.M＆M'S® のチョコを用意し、チョコペンの黄色を爪楊枝などで取り、はらぺこあおむしの黄色い目を縦長に描きます。
3.抹茶チョコ1つを小さく砕いてカットし、2で描いた黄色い目の上に細く縦長に貼り付けます。（これではらぺこあおむしの目ができます）
4.はらぺこあおむしの口は爪楊枝を使って黒のチョコで描きます。
5.スライス生チョコレート黒をカットして、はらぺこあおむしの触角を作ります。
6.抹茶チョコを画像の様にはらぺこあおむしの絵の通り並べ、顔になるアーモンドチョコを続けて並べ、5で作ったスライス生チョコレートの触角を付ければ出来上がりです。
7.お皿にそのまま作るより、ケーキやパンなどの土台の上に乗せると良いです。
転がりそうなら、抹茶チョコの裏に湯煎に掛けたチョコを少しつけてから土台に貼り付けましょう。
星形のラムネは100均のものですが、アラザンやマーブルチョコなどで飾り付けてもかわいいです。
できればはらぺこあおむしの胴体は画像の様に細長いチョコが望ましいですが、無い場合はマーブルチョコ代用しても良いです。
作成時間の目安：20分
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【2】薄焼きクッキーを使って作るひつじのショーン
ハーベストとスライス生チョコレートで作るひつじのショーン
人気のひつじのショーンを市販のお菓子で作ります。
【材料】
ハーベスト（セサミ）1枚、スライス生チョコレート黒白1枚ずつ、チョコペン黒白赤1本ずつ（チョコペン黒白はブラックの板チョコやホワイトの板チョコでもOK）、爪楊枝
【作り方】
1.チョコペンの黒、白、赤を湯煎に掛け、皿に絞り出しておきます。
2.スライス生チョコレート黒を使い、画像の様にハーベストの大きさに合わせてひつじのショーンの顔と耳を爪楊枝やカッターなどでカットします。
同様に、スライス生チョコレートの白を使い、ショーンの髪の毛をカットします。もこもこな感じを出すため、曲線を多めに作るようカットしましょう。
3.スライス生チョコレートの白でショーンの両目を作り、同様に黒目もスライス生チョコレートの黒で作ります。
キャラ弁グッズがあると便利ですが、無い場合はサイズ別のストローなど使うと良いでしょう。
4.ハーベストに、1で湯煎にかけたチョコを塗り、2で作った顔のパーツを貼り付けます。
5.4の上に、ショーンの白目、黒目を重ねて貼り付けます。
6.皿に取り出したチョコから、ショーンの黒目に白いチョコペンで小さい白目を描き、ほっぺは赤のチョコペン、鼻の穴は黒のチョコペンで描けばできあがりです。
チョコペンはお皿に絞り出したものを爪楊枝を使って付けたほうがきれいにできます。ほっぺの照りと鼻の穴は省略してもかまいません。
作成時間の目安：20分
【3】知育菓子をアレンジしておしゅしだよキャラスイーツ
たのしいおすしやさんを使って作るおしゅしだよ
グッズや漫画でも人気の“おしゅしだよ”を、知育菓子で作ります。
【材料】
ポッピンクッキンたのしいおすしやさん一箱、スライス生チョコレート黒1枚、チョコペン黒白少し（ブラックチョコ・ホワイトチョコ少々に代用可）、爪楊枝
【作り方】
1.たのしいおすしやさんの箱に書いてある通りにお寿司の菓子を作ります。
2.チョコレートをそれぞれを湯煎にかけておきます。
3.スライス生チョコレート黒を細長くカットし、画像の様にたまごのお寿司に巻き付けておきます。
4.まぐろのお寿司は湯煎に掛けたブラックチョコを爪楊枝に取り顔を描きます。同様にたまごも描きます。
いくらはホワイトチョコを使って海苔に当たる黒の菓子部分に顔を描きます。
5.顔のチョコが乾けば出来上がりです。少々細かいので、顔を描く際は爪楊枝で少しずつチョコを取りながら作業してください。
作成時間の目安：30分
まとめ
いかがでしたでしょうか？100均やスーパーで手に入るお菓子を使って作るキャラスイーツを紹介してきました。
絵本で絶大な人気を誇るはらぺこあおむしや、TVやグッズが人気のひつじのショーン、ちょっとマニアックなキャラ・おしゅしだよまで、子どもにも簡単に作れるレシピばかりです。
バレンタインをきっかけに、子どもがお菓子を作る楽しさを学べる機会をぜひ作ってみてはいかがでしょうか？
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
