目次
男の子の為のおもちゃのポイント
【1】200mlペットボトルで作るガラガラ
乳幼児期男の子に|音の出るおもちゃを簡単に作ろう
出典:www.youtube.com赤ちゃんには何といってもガラガラが長く使えて大変便利です。そこで家のペットボトルと100円ショップのビーズで簡単に作成できるガラガラをご紹介します。
実際に、筆者が通っていた児童館の幼児コーナーにはこのガラガラがたくさんあり、たくさんの乳幼児が遊んでいました。10分程度でできるので、赤ちゃんのお昼寝の合間に作ってみてはいかがでしょうか。
・材料
・ペットボトル(200mlのものが2本。ヤクルトなどでもOK)
・約10mmほどのビーズ2箱分(10mmくらいのもの)
・白いビニールテープ
作り方
1.ペットボトルの外側をはがしてきれいに洗って乾かす。
2.ビーズをペットボトルの中に入れる。
3.2つのペットボトルをビニールテープでグルグル巻きにする。
<作る際のコツ>
作り方は大変簡単です。10分もかからずに作成できます。作成したら、念のためママパパで試してみて、ビーズが飛び出さないかチェックしましょう。テープ固定はちゃんとしましょう。
中に色を付けた水を入れてアレンジを加えても良いと思います。
遊び方
出来たら振って遊びましょう!2つのペットボトルをくっつけなくても、1本にビーズを入れてガラガラを作る事も出来ます。その際は、キャップも捨てずに活用し、必ず接着剤などで固く固定しましょう。
色水を入れた場合は、水が容器からこぼれないか、赤ちゃんが握った際の圧もチェックしながら遊びましょう。
【2】幼児期の男の子に|牛乳パックで車や電車を作ろう!
材料
・牛乳パック
・ストロー
・竹串
・ペットボトルのふた(4つ)
・はさみ
・きり
・セロハンテープ
・マジック
作り方 その1
1.牛乳パックをきれいに洗って乾かします。
2.牛乳パックに色マジックで色を塗ったり、おりがみや色画用紙を貼って、思い思いの車や電車を作ります。フエルト生地を使って作る際は、ボンドで貼り付けて、四隅はママが同じ色の糸で縫い合わせるとより安定します。電車を作る場合はこれで完成です。
3.(車を作る場合)牛乳パックの底、タイヤの車輪位置にストローセロハンテープでしっかり固定します。
4.(車を作る場合2)ペットボトルのふたの中心にきりで穴を開けて、片側の竹串のみにはめ込みます。竹串がゆるい場合は、接着剤で留めます。(2つめの車輪は、パックに固定したストローに竹串を通してから行います)
5.3で固定したストローにペットボトルのフタが付いた竹串を通します。通したら、片側にもペットボトルのフタを装着します。2本とも装着できたら完成です。
遊び方
タイヤの無いものはテーブルなどで手動で動かして遊び、タイヤを取り付けたものは、傾斜などを利用して遊んでみましょう!
新幹線を作るときは、牛乳カップの先を利用して先頭部分が尖った形状の物を作ると雰囲気が出て楽しいですよ。
【3】新聞紙とペットボトルでサーベルを作ろう!
材料
・新聞紙 4枚~5枚以上
・ペットボトル(500mlまたは1.5Lボトルを使用)1本
・セロハンテープ
・ビニールテープ
作り方
1.新聞紙を4枚~5枚をまとめて細めに巻いていきます。すべて巻き終わったら軽くセロハンテープで留めます。
2.出来たら、持ち手部分をビニールテープでス巻くようにとめていきます。
3.この棒を、ペットボトルの先(飲み口側)5センチ程を切り取って、切り口をテープで保護したものに差しこみ、テープ類で固定します。この時、飲み口が上になるように差し込みます。
遊び方
1人で素振りの練習をするも良し!同じものを数本作ってお友達や兄弟とチャンバラ遊びをするも良し!楽
しく遊びましょう。くれぐれも本気にならないように、パパ・ママの監督のもとで楽しみましょう。
まとめ
いかがでしたか?男の子といえばという手作りおもちゃをご紹介いたしました。どれも経済的で大変簡単に作る事が出来ます。雨の日などに一緒に作ってそのまま遊んでも楽しいですね。
新たにおもちゃを買うよりもエコでリサイクルにもなります。
男の子は活発で動きのある遊びを好むことが多いようですので、一緒に作って楽しんであとはひたすら遊んでもらえればこれ幸いです。お休みの日など、親子で是非楽しんでみてください。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。