【1】電車も本格派!
電車はモーターでちゃんと動きます

まず購入したのは、ドクターイエローの列車です。パッケージには「JR東海承認済」「JR西日本商品化許諾済」と書かれていて、製品としてもちゃんとしていることがわかります。
ドクターイエローのほか、後日、N700系も購入したのですが、こちらにも同様に「JR東海承認済」「JR西日本商品化許諾済」と書かれていました。
先頭車、駆動車、後尾車の3つで300円。駆動車にはモーター入りで、単三乾電池を1個入れて走らせます。
子どもの手で持ってもちょうどいい大きさで、レールを買わなくても先頭車だけを買ったり、部屋の床を走らせることもできそうです。
ドクターイエローのほか、ゆふいんの森などの列車もあり、ちょっとずつ買い集めたくなります。何より、モーターが入っていて乾電池でちゃんと走るところに感動します!
【2】線路の種類もたくさん!
曲線、直線と種類も豊富

「プチ電車」は線路の種類もとても多く、買いそろえていくことができます。しかもしつこいようですが線路も100円!うれしいですね♪
最小限の金額で揃えるなら、曲線線路を。1パックに4本入っているので、この曲線線路を2パック購入して8本購入すると円形の線路ができます。
このほか、直線線路(4本入り)、ストップ線路(2本入り)や、複線用曲線線路(8本入り)、十字線路(2個入り)などもあり、かなりバリエーションが豊かです。
私の場合は、最初は曲線線路×2、直線線路×1、ストップ線路×1を購入し、400円分を支払いました。これで直線部分もある陸上のトラックコース風の線路ができます。
ドクターイエローの列車代300円分も含めても、700円の初期投資です。1000円以下でプラレール風のおもちゃが楽しめるなんて、お得!!
まとめ
ダイソーの「プチ電車」、本家のプラレールとの互換性はどうなのか調べてみたところ、改造してプラレールのレールで走らせることができるようにしている人もいるようでした。
専門知識が必要なので、改造することは難しくても、いずれ、プラレールを購入することを考慮しても、100均の「プチ電車」なら簡単に購入できそうです。
コスパ最高で、プラレール風おもちゃが楽しめますよ!ぜひダイソーに行かれた際はチェックしてみてくださいね。
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