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孤食の時代、みなさんのご家族は?
気が付かないうちに、子育て中のママも…。

「孤食(こしょく)」という言葉があります。家族一人ひとりがバラバラの時間に食事を摂る、みんなが忙しくしている社会を象徴する言葉です。
それは、たとえば子育て中のみなさんにも、あてはまることなのではないでしょうか。お昼どき、ママはサッとご飯を済ませて、赤ちゃんは床に置いたベビーチェアで食べさせる。たった二人なのに、いつの間にかママと赤ちゃんは孤食になってしまっているのです。
ごはんは、みんなで食べるからおいしい。決して孤独を味わう時間ではありません。なにより、赤ちゃんに「食事は楽しいもの」という体験を積み重ねさせることは、情緒を育む上でもとても大切だと思います。
方法はかんたんです。ママと赤ちゃんがちゃんと向き合って、ひとつのテーブルを囲んで、「いただきます」をするだけ。忙しい1日の中で、ちょっとだけでも“いっしょに腰掛ける時間”をつくる。そんなライフスタイルに採り入れてみると便利なのが、ストッケの子ども用椅子『トリップ トラップ』です。
本物の北欧デザインが、食事を楽しい時間に変えます。
赤ちゃんを家族の輪に招き入れる椅子の話。

トリップ トラップの生まれは北欧・ノルウェー。独創的なデザインは、きっとリビング・ダイニングのアクセントになるでしょう。
最大の特徴は、「赤ちゃんも家族の輪に参加できる」こと。座板、足のせ板ともに、奥行きと高さを調整できるので、からだの大きさにかかわらずママやパパと目線を同じにできるのです。
ママがアイコンタクトする、話しかける。それだけで、食事はわくわくする時間に変わります。赤ちゃんにとって、「床に座る生活」では感じられなかった新鮮なシーンが目の前に広がります。
まだ歯が生えそろってなくても、ママがもぐもぐしている顔を見て、自分ももぐもぐ真似したり。手を伸ばして、パパのセーターや耳をひっぱってみたり。
コーヒーを飲む、新聞に目を通す、大人にとってなにげない日常は、赤ちゃんにとって発見の連続です。それらは五感を刺激して、学びになり、記憶のピースとして刻み込まれていくことになるはずです。
この椅子は、子どもといっしょに成長していきます。
それは、はじめて与えられる自分だけの場所。

座板と足のせ板の高さと奥行きを調整できるから、大人になるまで使いつづけられる。トリップ トラップが、1972年から世界中で愛されるロングセラーである理由の一つです。
正しく調整することで、年齢を問わず人間工学に基づいた正しい姿勢を保てる。つまり、お子さんにとって、トリップ トラップがどんな椅子よりも快適でありつづけるということです。このようなユーザーの方々の声も聞きます。
「ウチの子はそろそろ2歳。トリップ トラップは自分の場所、なんて意識があるようで、食事になると自分から椅子に上っていきますね」
「座面の高さを一段変えるたび、子どもの成長を実感します」
お子さんがトリップ トラップに愛着を感じるのは、それが人生ではじめて与えられた自分の場所だからなのかもしれません。トリップ トラップは、お子さんやママやパパにずっと寄り添っていきます。そのトリップ トラップを通して、お子さんと同じようにママやパパが気付いたり、笑顔になれるような出来事もきっといろいろあると思います。
あたりまえの1日が、ふと忘れられない思い出の1ページになる。そこにいつも、トリップ トラップはいます。
まとめ
毎日は慌ただしく過ぎていきます。
でも、その中でもせめてお子さんに関わる出来事は、一つひとつ大切にしたい。そう感じる方にこそ役立てていただきたいのが、ストッケのトリップ トラップです。
ただ座るだけの道具ではなく、ときには情緒を育んだり、創造力を刺激したり。お子さんとともに成長しながら、かけがえのない思い出を記憶していく椅子なのです。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。