「ニャンちゅうワールド放送局」ってどんな番組?
かわいいキャラクターが楽しく世界を紹介

「ニャンちゅうワールド放送局」は、放送局の局長であるニャンちゅうが、世界中の情報を楽しく紹介する番組です。
手品で世界中の人と仲良くなるということをコンセプトにしたマジックコーナーや、世界の動物や建物を粘土で作る「世界ねんど遺産」コーナー、世界の童謡や歌を紹介するコーナーなど、大人が見ても楽しめる内容です。
世界中にいるこどもリポーターが、現地の様子を伝えてくれたり、最新話題を報告するコーナーもとても勉強になりますよ。
子どもたちの興味を特に惹くのは、けん玉のスーパーテクニックを教えてくれる「みんな!ケンダマパフォーマー」コーナーです。一緒に練習してみたら、より楽しめますよ。
日曜日の午後5時からEテレで放送されていますが、コンパクトに紹介する「ニャンちゅうワールド放送局ミニ」という5分間番組も平日に毎日放映されています。
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ニャンちゅうの人気キャラクター
おねんどお姉さんの作品がすごい!

おねんどお姉さんの岡田ひとみさんはねんど職人とアイドルをかけ合わせた「ねんドル」として活躍しています。
そんなおねんどお姉さんが世界の食べ物、動物、建物などを粘土で作る「世界ねんど遺産」のコーナーはニャンちゅうで人気のコーナーです。
おねんどお姉さんが白い粘土に絵具を混ぜて、「こねこねー、こねこね」「コロコロー、コロコロ」と言いながら作品を作る独特のスタイルは、子どもだけではなく大人もつい見入ってしまいます。
出来上がった作品が本物そっくりでとてもかわいく、番組を見た後に子どもと一緒にねんどの作品を作ってみたくなります。
ニャルビッシュ人気も急上昇中!
放送局の局長であるニャンちゅうは、キュートなのにダミ声というアンバランスさがかわいい猫です。猫なのに、ネズミの気持ちをわかるためにネズミの服をいつも着ています。
そのニャンちゅうがもちろん人気なのですが、最近大人の中でも人気が急上昇しているのが、ニャンちゅうの遠い孫「ニャルビッシュ」です。
クイズや会話を紹介してくれるニャルビッシュは、ほんのちょっとの出演でもインパクト大!それもそのはず、ニャルビッシュに変身しているのはゴールデンボンバーの樽美酒研二さんなんです。
最初はそのインパクトの強烈さに泣いていた子どもたち、びっくりした大人たちも少しずつその魅力に気づき、今では番組に欠かせない人気者になりました。
ニャンちゅう好きにおすすめのアイテム
ニャンちゅうになりきり!色々使えるブランケット

まず最初にご紹介するのは、ニャンちゅうになりきれそうな5wayプランケットです。ポンチョやボレロのように着ることができたり、膝かけや腰巻として防寒に使うこともできます。
フード部分にブランケットをたたんでしまえばニャンちゅうのフェイスクッションにも!ふわふわと肌触りが良く、子どもの体を優しく包んでくれます。
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キュートなティッシュカバー

ニャンちゅうの背中からさっと取り出せる、ぬいぐるみタイプのティッシュカバーも人気です。
普通のぬいぐるみに飽きてしまう世代になっても、いつまでも使えるのがうれしいですね。スリムタイプのティッシュも利用できます。
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まとめ
「ニャンちゅうワールド放送局」には見ているとつい真似してみたくなるコーナーがたくさんあります。日曜日の夕方は見ることができないという方も、ぜひ平日5分のニャンちゅうワールド放送局ミニを親子で見てみてください。
親子で楽しめるねんど工作や手品、けん玉などのアイデアがたくさんつまった番組ですよ!
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