【鹿児島の節分(1)】豆まき

鬼は外!福は内!と「落花生」を撒きます

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節分といえば真っ先に思いつくのは豆まきですね。家の玄関や窓を開けて「鬼は外!」と豆を撒き、鬼が戻らないよう、すぐに戸や窓を閉めてから、「福は内!」と部屋の中に撒きます。

このときに撒く豆ですが、炒った大豆を使うのが一般的だそうですが、鹿児島では大豆の代わりに落花生を使います。節分が近づくとスーパーにも鬼のお面がついた落花生の袋が並ぶので、私はこれが普通だと思っていました。

豆まきの豆が大豆から落花生になったのは北海道が始まりのようですが、鹿児島も落花生の生産量が多いため落花生を撒くようになったといわれています。

【鹿児島の節分(2)】恵方巻き

鹿児島県産の新鮮なカンパチが入った海鮮恵方巻きがあります

恵方巻き,鹿児島,節分,落花生出典:www.eiraku-net.com

節分が近づくと今やコンビニでも恵方巻きを見ることができますね。でも、この恵方巻きの風習、子供の頃には無かったような気がします。

もともとこの風習は大阪が発祥のようで、それが約30年ほど前から徐々に全国へ広がっていったようです。

恵方巻きはいわゆる太巻きですが、この具材に決まりはありません。鹿児島では県内産のカンパチが入っているものをよく見かけます。また、カンパチ以外でも新鮮な海鮮が入っている豪華な恵方巻きも多いです。

食べ方は他の地域同様、食べるときは恵方を向いて無言で丸かぶりします。

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【鹿児島の節分(3)】鬼火焚き

他の地域では正月に行われる行事、鬼火焚き

出典:www.youtube.com

鬼火焚きとは、正月の七日に、大やぐらを焼いて正月飾りについてきた悪霊(鬼)を追い払う鹿児島の伝統行事です。

主に九州地方で行われている行事で、トンド焼き・左義長などとも呼ばれます。

大きなモウソウダケでやぐらを組んで、中にスギの葉などを詰め、それを燃やします。そこで子ども達は餅を焼いたり、豆をまいたりします。

タケのはじける音や豆をまくことで鬼を追い払うための行事で、本来は正月に行うものですが、鹿児島県の大隅半島にある錦江町大原地区では、この鬼火焚きは節分に行われます。

現在はこの伝統行事を通じて他の市町村との交流を図っているそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。節分は新しい年をすばらしい一年にするためのイベントです。

子どもたちにとっては、鬼が出てきたり、年の数だけ豆を食べたりと楽しいことばかりですね。

最近では、恵方巻きのようなロールケーキがあったり、恵方巻きの代わりに手巻き寿司パーティを楽しんだりと過ごし方も様々です。

ご家庭のスタイルとお住まいの節分事情に合わせて、家族みんなで節分を楽しんで、良き立春をお迎え下さい!

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