目次
【白いチェブラーシカのキャラ弁(1)】チェブラーシカフェイス弁当
チェブラーシカフェイスが印象的なサンタ弁当

顔だけのチェブラーシカ弁当です。
お弁当箱に合わせて楕円形のおにぎりを二つ、丸いおにぎりをもう一つ作ります。
丸いおにぎりを真ん中に配置し、両サイドに俵型のおにぎりを入れます。
次にパーツを作ります。
丸おにぎりの大きさに合わせ、おにぎり部分が見えるくらいにスライスチーズを切り、乗せます。
目の部分もスライスチーズ、海苔で作り、鼻も海苔を三角に切って貼り付けます。
目や口は海苔でも良いですが、黒砂糖入りの薄焼き卵などで茶色の眉にしたり、口元は人参の薄切りやかにかまなど使うとまた違った印象になります。
帽子は赤ウィンナにスライスチーズを細長くきったものを巻きつけ、白いピックをさしてチェブラーシカの顔に固定したものです。
サンタ帽のピックがあればそれでもOKですが、ウィンナーやスライスチーズで作ると帽子の立体感が出ます。
丸いピックがない場合はチーズを丸くくり抜き、サラスパ等で固定すると良いですよ。
【作成時間の目安】
30分
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【白いチェブラーシカのキャラ弁(2)】白いチェブラーシカの全身おにぎりサンタ弁当
お弁当箱にすっぽり入った白いチェブラーシカのお弁当

チェブラーシカの全身おにぎり弁当です。
作り方の基本は、チェブラーシカのフェイス弁当とほとんど同じですが、眉と鼻は海苔ではなく、キューピーの卵や野菜の薄焼きシートのほうれん草シートを切って使用しています。
口はプチトマトやカニカマを使ってはっきりとした色合いにしています。
お弁当箱に合わせて顔、胴体を配置しますが、お弁当箱に対してまっすぐ配置するより、斜めに配置したほうがチェブラーシカの顔周りに余裕ができます。
顔を大きく作り過ぎないように、胴体、足、ケチャップライスで作った手袋の手をバランスよく配置し、手袋の間にハートのピックを挿し、持たせると愛らしい印象になります。
顔より少し手間がかかりますが、ぬいぐるみのようなチェブラーシカのお弁当ができます。
【作成時間】
40分
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【白いチェブラーシカのキャラ弁(3)】小さな白いチェブラーシカのココット
チェブラーシカでボリュームも愛らしさもアップのココット

お手軽にできて簡単なココット。チェブラーシカのミニおにぎりを乗せればこれ一つで朝ごはんもOKな一品になります。
作り方は、基本の白いチェブラーシカフェイス弁当と同じですが、顔の下に手を加えて、爪も海苔でつけるとより立体感と愛らしさが増します。
できるだけココットの内側に顔を乗せるように作りましょう。
はみ出す場合は、サラスパなどで、両耳と顔のごはんをしっかり固定するようにしましょう。
ピックはサンタ帽のピックでも良いですし、赤ウィンナとチーズで帽子を作っても良いです。もちろんそのままでも十分です。
ココットの器は何色でも良いですが、チェブラーシカの色が白なので、色のついたココット器を使う方が色彩的にも見栄えがします。
【作成時間】
20分(ココット料理は除く)
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まとめ
いかがでしたでしょうか?ホワイトクリスマスを体現したかのようなチェブラーシカは、この季節にもピッタリです。
クリスマスバージョンに限らず、冬のキャラ弁の題材としての応用もきくので、ぜひ皆さん作ってみてください。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。