目次
【横浜カップヌードルミュージアムのおすすめ(1)】無料アトラクションと展示物
子ども心をくすぐるしかけが随所に!

館内にはミュージアムショップを除く、9つの展示・アトラクションが設けられており、そのうち5つは無料で体験できます。
3000点以上に及ぶ数のパッケージが、室内の壁一面に展示された「インスタントラーメンヒストリーキューブ」は圧巻のひと言。
また世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が誕生した1958年当時の研究小屋をそのまま再現した「百福の研究小屋」。
開発者安藤百福の人生を全長58mの大パノラマでイラストを交え紹介された「安藤百福ヒストリー」など、工夫されたポイントがいっぱい。
また、遊びながら発明・発見のヒントを見つけられる「クリエイティブシンキングボックス」は、子ども心をくすぐるしかけが満載です。
他にも、「百福シアター」では、安藤百福の生涯をCGアニメーションを使って14分間にわたり紹介されています。
子どもにも楽しく分かりやすい内容になっています。
無料とは思えないほどの楽しめるアトラクションばかりなので、子どももママも大満足です。
【横浜カップヌードルミュージアムのおすすめ(2)】4つの有料のアトラクション
作って、食べて、遊ぼう!

有料アトラクションの目玉は、何といっても世界で1つだけのオリジナルカップヌードルが作れる「マイカップヌードルファクトリー」。
4種類の中からお好みのスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選ぶことができます。
容器には自分でイラストを描いたりとデザインも自由!
カップヌードル作りの工程が楽しめるこちらのアトラクションは、体験料1食300円、所要時間45分です。
入館後先着順に配布される整理券か、事前にローソンチケットで利用券付き入館券を購入すれば体験できます。
他にも、小学生以上限定のチキンラーメンを手作りできる工房「チキンラーメンファクトリー」。
3歳以上小学生以下限定の、製造工程を体感できる工場をイメージしたアスレチック施設「カップヌードルパーク」があります。
お腹がすいたら、世界各国の麺が味わえるフードアトラクション「NOODLES BAZAAR」へ。
ハーフサイズの麺、デザートは1食300円と、リーズナブルかつ子どもと一緒に様々な種類を味わえます。
量が少なめになっているので、小さい子どもにちょうどいいですね。
【横浜カップヌードルミュージアムのおすすめ(3)】子連れに嬉しい館内設備とお得情報
乳幼児がいても安心!

館内は全館バリアフリーとなっており、ベビーカーでの入館も可能です。
また1階にはロッカーと授乳室、1階と4階にはオムツ替えの可能なトイレがあるので、乳幼児連れにも安心ですね。
1階のミュージアムショップでは、オリジナルグッズやここでしか買えない限定商品も販売されています。
入館料は高校生以下は無料、大人は500円ですが、年間パスポートを購入すると1500円で1年に何度でも入館できます。
年間パスポートはミュージアムショップでのお買い物割引などの特典がつくので、お得です。
最後に、あまり知られていませんが、4階にベイブリッジなど横浜の海を一望できる屋外テラス席があります。
館内で遊び疲れたらひと休みするには最高のスポットですよ。
(ご参考)コズレ会員「遊園地・テーマパーク」口コミランキング・子どもの年齢別も!
コズレ会員の皆様が子連れでおでかけした遊園地・テーマパークの評価を年齢別に集計。その結果をランキングでご覧いただけます。子どもが小さいうちは、アトラクションの年齢制限やチケットの有料/無料などで、満足度が大きく変わってくることも。そこで、ご自身のお子さんの年齢に合わせた口コミランキングを参考にしてください。
まとめ
今回は横浜「カップヌードルミュージアム」についてご紹介しました。
自分でカップヌードルを作ることができたり、アスレチックがあったりと、子どもが喜びそうなポイントがたくさんあります。
また、展示も子どもが大好きなカップラーメンについてのものなので、興味を持って見ることができるはず!
「カップヌードルミュージアム」を通して、食の大切さや発見や発明の楽しさを学ぶことができると思います。
雨の日でもOKな「カップヌードルミュージアム」で、子ども達と思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか。
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