(16)オヤバカ その1

特にこの時期になると、年賀状を意識して、写真の数が増える。
一番カワイイ我が子の成長を、ぜひとも親類や友人たちに見てもらいたい!
でも、子どもの写真ってとても難しい。
いっちょうらを着せ、子らの名前を叫びながら、あの手この手で撮影に勤しむ親。
カメラをじっと見てくれることなんてなかなか。
まして兄弟がいると、代わる代わるカメラは見るものの、皆の目線がカメラにあって笑顔でキレイに収まる…なんてことは奇蹟に近い。
そこで、子どもの写真撮影の時に、試していることを3つ。
(1)連写
とにかく撮る。1枚でもいいのがあればと祈るような気持ちである・・・
(2)HDR(ハイダイナミックレンジ)
写真の明るさを調整してくれる機能らしい。
私の下手な写真をだいぶカバーしてもらっている。
(3)ビデオカメラより、画像を切り出す。
確実にシーンが網羅されているが、作業に手間がかかるのが難点・・・
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それでも、毎年写真選びには頭を悩ませる。来年の年賀状、どれにしようか…!?
子どもが寝入った後、夫婦で写真を眺めながら子どもの1年を回顧する。
・・・これもまたいい時間なのかもしれない。
まとめ
それでも、「コレ!」っていう写真はなかなか難しいものです。
やっぱり「心のアルバム」に焼き付けておかないといけませんね~!
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