【数の知育玩具(1)】ソート&カウントシティ │I'm TOY

スティックにパーツをさしながら数あそびが楽しめます

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バスやトラック、標識などのかわいいパーツが目を引く知育玩具です。

遊び方はシンプル。それぞれのパーツをスティックにさしていくだけ。ですが…それぞれのパーツは微妙に大きさが違うので、よく考えながらでないとうまくささらないこともあります。パーツの大きさとスティックの長さの関係に気づき、うまくさすことができるかな?

すべてのパーツの裏面には1から5までの数字がプリントされています。数を数えたり、同じ数字のパーツを分類してみたり。様々な数遊びができます。

まだ数字を読めないお子さんでも、積木のように街を作って自由に遊ぶこともできます。おおよそ1歳以降のお子さんが対象になっていますよ。

【数の知育玩具(2)】ピタゴラス算数 │ピープル

平面から立体へ――磁石の力でひらめきが育つ

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算数の中でも特に子どもが苦手意識を持ちやすいのが図形の問題。私も子どもの頃は苦手でした。

平面図形と立体図形の関連性をうまく把握できない。立体の展開図が描けない…そんな苦手意識を持つ前に自然と図形の基本が楽しく学べる商品です。

「ピタゴラス算数」は三角形や四角形など磁石のパーツを組み合わせて、さまざまな形の立体を作り上げる知育玩具です。遊んでいるうちに次第に、立体はいろんな種類の平面から作られていることを学べるのでは?

作った立体を展開して構造を調べてみたり、逆に設計図を描いて複雑な形の立体を作ることにチャレンジするのも楽しそうです。

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【数の知育玩具(3)】かずつみ木 │木遊舎

積木の大きさを目で見て数を理解できます

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学校で数の計算を習ったけれど、一人ではうまく計算ができない。反対に、計算ドリルならできるけど、数の概念自体はあやふやなので応用問題に躓いてしまう。

これから数の世界に入る小さなお子さんから基礎をおさらいしたいお子さんまで幅広く使える積木です。「かずつみ木」は1から10までの大きさの積木が合計33ピース揃ったシンプルな積木です。

10の積木と同じ大きさに積木を揃えるには果たしてどうしたら良いか。試行錯誤しながらいろいろな大きさの積木を揃えているうちに、数学的な思考力やひらめきが育つのでは、と期待しちゃいます。

小さなお子さんが手にとっても安心、国産・愛媛県のヒノキ材を使用しているので、手触りもよいですよ。

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まとめ

今回は数の世界を楽しく理解できる知育玩具をご紹介いたしました。

子どものうちって、数字の問題と日常の生活の現象とをうまく結びつけて考えられなかったりします。
学校で習ったことが実際にどんな場面で役立つのかわからない。親の立場からしても、そんな時はどう答えたものか戸惑ってしまいますね。

小さなうちから数に親しみを持てる知育玩具。ぜひお子さんの遊びの中に取り入れてみてくださいね。

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